≪2021年4月16日≫筑紫氏館跡からミツバツツジ咲く道を周回
戦国時代を生き延びた立花氏と筑紫氏、関ヶ原で共に西軍として戦い改易されたが立花氏は後に復帰、
筑紫氏は復帰ならず、その筑紫氏の城跡を訪ねた、城山だけでは物足りないので周回した。ミツバツツジは
咲いていたがサクラツツジはまだ蕾だった。
筑紫氏館跡(8:40)−荒廃林道−広場(9:15)−鉄塔(9:35)−林道−鉄塔(9:47)−(10:12)石谷山−(11:15)九千部山頂
−(11:35)四阿屋分岐−(12:08)林道−(12:50)城山−(13:18)林道−筑紫氏館跡−(13:35)駐車地点 |
左 筑紫氏館跡前の
広い駐車場から
歩き始める
右 林道九千部横断線の
橋が見える。
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左 ハイノキの花が
咲いていた。
右 分岐
右 九千部山
左 石谷山
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左 散らばった衣類
橋の上から捨てた
らしい。
右 谷沿に荒廃林道を
行く。 |
左 マムシクサ
右 ホウチャクソウ
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左 キランソウ
別名
ジゴクノカマノフタ
右 橋の先が荒廃林道
終点 |
左 広場を横切る
右 鉄塔
佐賀幹線137?
玄海原発に続いて
いるのだろう。
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左 林道を横断
右 雲野尾峠の道と
合流。
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左 石谷山754.1m
樹間の山頂で展望は
ない。壊れかけた
ベンチがある。
右 三領界峠
九州自然歩道に出る
福岡藩、佐賀藩、
対馬藩の飛地
肥前国田代の境界
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左 照葉樹の中を行く
右 九千部山が近く
なると落葉樹が
多くなり芽吹きを
迎えていた。
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ミツバツツジ
花を付けているのは
少なかったが見頃を
迎えていた。 |
左 なだらかな
自然歩道
右 ブナも現れる |
左 山頂のアンテナ群
右 九千部山展望台
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左 久留米方面は
ボンヤリしか
見えなかった。
天気が良ければ
登山者も多いが
この日誰にも
合わなかった。
右 ドウダンツツジ
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左 自然歩道を
四阿屋分岐まで戻る
右 暫くは気持ち良い
なだらかな道を行く
頭上に咲く
ミツバツツジ |
左 新緑の中で鮮やか
右 椿も咲いている。
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左 シキミ
右 アオキの実が赤い
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左 ツルシキミ
右 林道に出る |
左 林道を横断
右 城山分岐 |
左 植林地を登る
右 城山、勝尾城址
筑紫氏の城だったが
島津により落城
されたがその後
奪還したものの
秀吉の傘下に入り
筑後の上妻郡に行き
廃城になったという
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左 展望岩と三角点
右 ミツナツツジ越しに
望む九千部山、
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左 サクラツツジは
まだ蕾
右 林道九千部横断線を
横切る。 |
左 筑紫氏館跡
右 神社となっている
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