≪2015年5月8日≫
大谷登山口から九千部山に登り、石谷山、城山へ周回
今年の4月29日、城山に登り始めてサクラツツジなるものを見たが大半が蕾でありその開花が気になり、
再度出かけ、城山だけでは物足りないので長い林道歩きはあるものの九千部山に登り周回することとした。
林道九千部横断線(7:45)−登山口(8:05)−(8:35)水場−(8:55)九千部山頂−(9:55))石谷山−(10:15)林道
−(11:20)城山分岐−(11:45)四阿屋分岐−(11:55)城山(12:25)−(12:50)林道−(13:30)駐車地点 |
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アンテナの林立する九千部山から脊振山を望む |
左 駐車地点
登山口を大谷とし
周回のため車を
林道九千部横断線
との交差点とした。
山火事のあと近く
右 大谷登山口
山頂まで50分
との案内がある
車は転石から
鳥栖砕石の横を
通りここまで
入れるが今回は
駐車地点から20分
歩いた。
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左 登山道
多くが植林地の
中だったが、
味坂幼稚園の
園児が5月15日に
登るのか手作りの
道標があった。
今回はこれを
見ながらの楽しい
登山となった
右 舗装林道
大谷登山口から
15分ほどで林道を
横断する。 |
左 「おいしい
かれーらいす
できました」
味坂幼稚園の登山、
山頂でカレーを
食べるのだろうか
さぞ美味しいこと
だろう。
こちらも食べたく
なった。
右 水場を横断
谷に沿って登り
谷を渡る手前に
水場がある。 |
左 がんばれ
山頂は近い
この絵は元気が
でるぞ
右 大峠分岐
大峠へは右だが
書き間違えて上下
逆になっていた |
左 九千部山頂
誰もいなかった
というより山行中
城山まで誰にも
会わなかった。
平日ですからね。
青空と新緑が
気持ちよい。
右 林立するアンテナ
TVが地デジに
変わったり携帯の
普及もあってか
以前より数が増え
たようだ |
左 大宰府方面を
望む
右 耳納山地
久留米市街は
霧?靄?の下だった。 |
左 ヤマボウシ
花付が少ない
ようだが見頃も
まもなく。
右 九州自然歩道
四阿屋分岐
ここは直進、
七曲峠に向かって
進む。 |
左 新緑の自然歩道
ブナやカエデの
新緑が眩しい
右 石谷山分岐
ここまで来ると
標高も下がり樫や
椎の照葉樹林に
変わる |
左 石谷山
展望はないが
三角点とベンチが
ある
右 アカガシ
御手水の滝に
向かって下る
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左 林道出合い
この林道を左へ
城山分岐まで歩く
林道は所々舗装され
上りも多くずいぶん
と長く感じられた
右 城山(勝尾城址)
こうしてみると
山城の立地に
ふさわしい事が
わかる |
左 九千部登山口
長い林道歩き
1時間強で九千部
登山口に到着
右 城山登山口
九千部登山口から
70m先から城山へ
下る |
左 分岐
右は四阿屋へ下る道
今回は城山へ向かう
右 大谷分岐
城山への登りの
手前に大谷へ下る
道がある。 |
左 木段
城山へ最後の登り
右 城山三角点 |
左 勝尾城址
緑に」覆われていた
右 城山で
団体さんとであう。
サクラツツジ調査の
市職員や山仲間が
いた。 |
尾根に4-5本ある
サクラツツジ1週間前
はまだ蕾 だったが
何れも白い花をつけ
ていた。
調査中の五十嵐さん
によれば別の場所
でも見つけたと
いう。貴重な植物、
大事にしたいもの
です。 |
左 勝尾トンネル
城山から下り
九千部横断林道を左
トンネルを通る、
前回は柵で通行止と
なっていたが今回は
チェーンに変わって
いた
右 駐車地点
城山登山口から
30分弱、転石からの
道と合流、林業関係者以外立入禁止とあったが5月16日には開通予定という事だった
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