≪2015年5月30日≫
山船底新道からミヤマキリシマ咲く山頂に
午後から雨の予報に早朝から出かけたが、ミヤマキリシマは花付も少なく、開花が早かったのか
既に散りかけていた。それでも虫害もなく、株によってはきれいなものもあったが、昨年の花の
見事さを知っているだけに期待はずれの山行となった。 |
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花の台,.例年なら一面につく花もまばら |
左 鶴見岳西登山口
由布岳東登山口でも
あり既に多くの車が
とまっていた
右 林道終点
ここから登山道に
入る。 |
左 最上部の砂防ダム
右 涸谷に沿って歩く
木洩れ日に新緑が
鮮やか |
左 船底新道
荒廃した林道を
左へ水平に行く
右 トリカブト
落石が多く、
トリカブトが群落を
なす。 |
左 ミヤマキリシマ
例年になく少なく
期待がしぼむ
右 由布岳
崩落がすごく
いまだ砂防ダム
工事中 |
左 分岐
船底までは行かず
途中から右へ登る
右 バイケイソウの
なかを尾根まで
行く。
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左 分岐
船底からの道と
合流する
右 内山
合流手前の丘から
内山へは船底から
20分で登れるが
今回はパス |
左 花の台へ
雲一つない青空
ミヤマキリシマが
映える
右 花の台
見事な群落が
あるが今年は寂しい |
左 鞍ヶ戸を望む
ここも崩落して
いる
右 お目当ての
ミヤマキリシマは
既に終わっていた
クリックで
2013年の開花状態
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左 鞍ヶ戸へ
右 内山
花の斜面もマバラに
しか咲いてない
クリックで
2014年の開花状態
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左 九重連山
少し雲が出てきた
右 由布岳、
鞍ヶ戸山頂から
ここで休息していたら
二人組が登ってきた、
前職場の仲間だった、
由布岳の山頂付近は
ピンクに染まっていた |
左 鶴見岳
右 水蒸気をあげる
鶴見岳山腹
今年は活発なようだ
阿蘇や口永良部の
噴火と関係がある
のだろうか。 |
左
鞍ヶ戸を振り返る
雲が出てきた
右 馬の背分岐
少し下った
ところから小雨が
降ってきた |
左 ドウダンツツジ
ここには見頃の
ものがあった。
右 ハコネウツギ
これはそろそろ終わり |
左 南平台分岐
ここは右船底新道に
向かう
右 登山口
雨に濡れることなく
下山したが道路は雨で
濡れていた。 |