≪2022年5月3日≫
国見岳 1739m
しばらく通れなかった内大臣林道、広河原までは通れるとのことで九年ぶりに杉の木谷から登りました。
道は廃道に近い状態でしたが、雲一つない青空の下、ブナやモミの巨木、鮮やかな新緑、咲き誇る石楠花を
楽しむことができました。
佐俣の湯(6:25)=内大臣橋=内大臣林道ゲート(7:35)−(8:19)広河原登山口−杉の木谷登山口(8:45)−(9:46)林道跡−
(10:05)作業小屋跡−(11:15)縦走路−(11:50)力水−(12:10)山頂(12:50)−旧広河原分岐(13:28)−(14:19)広河原分岐−
(14:42)登山道分岐−(15:30)林道登山口−(15:55)林道ゲート=30km=(17:25)佐俣の湯 かなりゆっくりです |
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シャクナゲ越しに望む山頂 |
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左 広河原の先まで
行き通行止ゲート
前に駐車
右 ウワズミザクラ
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左 林道歩き
途中舗装されている
1時間強杉の木
登山口へ・
右 杉の木谷登山口
かってはここが
国見岳登山のメイン
登山口で最初に
登った1986年12月も
ここからだった。
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左 杉の木登山口から
作業道を行く
ヤマシャクヤクの
群落があった
右 シャクヤクと
Mさん。 |
左 作業道から急坂を
登る、登山道は
不明瞭となって
いる。
右 作業道に出る。
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左 作業道が流され
深い谷になってる
ロープにすがって
下る。
右 作業道へ登り返す。
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左 作業小屋跡
右 荒れた作業道を
行く。 |
左 大崩落場所を
見て手前の尾根に
取り付く。
右 かすかな踏み跡
GPSを頼りに
進む。
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左 朽ちかけた標識が
あった。
国見岳山頂2km
右 かってのスズタケの
藪はコバイケイソウ
群落。
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左 頭上を覆うブナの
新緑
右 ブナの大木を
見ながら登る。
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左 気持ちよい登山路
右 椎矢峠からの道と
合流。
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左 ブナの木の下の二人
右 バイケイソウの
中を登る。 |
左 シャクナゲが
現れて来た。
右 見事な花に
歓声があがる。
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左 力水
少ないが流れて
いた。
右 山頂近くは
枯れた大木が多く
荒れている。
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左 山頂直下の
シャクナゲの
群落・
右 素晴らしいという
ほかない。
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左 花とMishan
右 花の向うに
国見岳山頂の祠
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左 シャクナゲ越しに
扇山方面
右 山頂にて
ジャイカさんの
ドローン撮影
1986年12月14日に
登って以来37回目の
山頂でした。
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左 小国見、五勇山、
白鳥山方面
右 ドローンが舞う
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左 山頂を後にする
なかなか皆が来ない
樅木からウードヤを
経て南平家から来た
若者二人が五勇、
白鳥、奥座向まで
行きさらに福根山で
日の出を迎えると
いう話を聞いたと
いう。
通過時間からみて
イマケンさんか?
右 川辺川源流分岐を
通過。
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左 平家山方面へ
下る。
右 この辺りはかなり
荒れている。 |
左 ミツバツツジと
シャクナゲ「
右 ミツバツツジ
まだ蕾も多い
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左 この辺りの
石楠花もきれい
右 ヤシャビシャクの
花
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左 広河原登山口への
旧道分岐、いまは
通れない。
右 苔むした道を
行く熟女連 |
左 この辺りも
ブナやモミの大木が
多く気持ちよい。
右 ムシカリ
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左 広河原分岐
右 尾根を下る
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左 旧登山道分岐
右 植林があらわれる。
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左 杉林を下る
右 広河原登山口
駐車地点まで
30分弱歩く、
杉の木谷からの登り、
作業道から上部作業道
までの急坂を除けば
ややわかりにくい所も
あるが自然林の中の
実に気持ち良い道で
山頂近くのシャクナゲ
も見頃だった。
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