≪2016年11月5日≫
再びゴカゴヤノ谷を遡行し、紅葉の尾根を下る山
参考 脊梁概念図
今年八月、マタロク谷を遡行し国見岳に登り、10月にはゴカコヤノ谷を登った。このゴカコヤノ谷に魅せられ
紅葉の時期に再度と熟女たちのリクエストに答えMishanが再企画、12人が集まり紅葉の谷を登った。他の山と
同様、紅葉は今一つではあったが秋晴れの下、所々で紅葉を楽しむことが出来た。
ゲート(7:40)−(8:25)ラクラク登山口−ゴカゴヤノ谷(9:00)−(10:35)石清水−(11:05)登山道RP305−(11:25)国見岳(12:10)
−前国見岳(12:35)−(12:50)分岐−(13:05)展望地−(13:25)ヒメシャラ大木−(13:40)分岐−(13:50)林道(14:00)−(14:40)ゲート |
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明るくなった谷を登り、紅葉の尾根を下る。 |
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左 紅葉の林道歩き
登山口まで
1時間弱
右 今は殆んど
使われない
らくらく登山口
ここま45分だが
Y子さんと喋り乍ら
来たので短く感じた
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左 入渓点
前回より水は
少なかった。
右 高まき
最初は渓に入らず
高まき |
左 谷を渡る。
何回も繰り返すが
水量も多くなく
困難なところは
なかった。
右 次々と小滝が
あらわれる。
右を登るか谷を
渡るかリーダ−
次第 |
左 落葉した木も多く
谷は明るい
右 木の根と戯れる
Y嬢 |
左 滝の前で
記念撮影
右 谷を登りつめる
水流も少なくなる。
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左 谷の右手に
洞窟?
右 石清水
洞窟ではなかったが
岩の間から水が
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左 谷を彩る紅葉
全体的には
今一つでしたが
所々には見事な
紅葉が
右 苔むした巨木の
間を行く |
左 巨石が現れると
縦走路は近い
右 縦走路に出る
レスキューポイント
305番に出ました。
入渓して2時間と少し
正面に小国見が
姿を現す。
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左 山頂まで今少し
今日も青空です。
右 国見岳山頂
好天に恵まれ
他に2-3組の
登山者と犬が
いました.
前回10月10日は
暑く、日陰を探し
たが、今日は日向で
昼食休憩。
カメラが変
レンズに結露
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左 小国見と
五勇岳、烏帽子岳
奥に石堂、市房も
見えたのですが
右 雲仙岳は
この日は霞んで
阿蘇、久住、雲仙は
望めませんでした。 |
左 下山
先週歩いた、
夫婦、南平家、
五家宮の稜線を
見ながら下る。
右 前平家へ
時間もあるので
前平家をめざす
お犬様がついてきた |
左 前平家山頂
シャクナゲも多く
展望もよい。
右 シャクナゲの蕾
蕾は殆んどなく
やっと見つけて
来年も花は期待
できないようです
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左 前平家の尾根を
下る。正面に
見えるのは選手
登った五家宮岳
右 ナナカマドの実と
紅葉と五家宮岳
双耳峰であるのが
よくわかる。 |
左 枯れたブナに
生えたキノコ
右 一般登山路を
離れ右の尾根へ |
左展望地
所々に紅葉が
右 五家宮岳と
南平家山
前週歩くまでは
山名もよくわかり
ませんでしたが
歩いて見ると気に
なります。
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左紅葉を愛でる
右 青空に映える楓 |
左 尾根を下る
右 これも鮮やか |
左 一緒に下った犬
登山口に向かう途中
車の後ろを走って
来ましたが下りは
前になり後になり
このバリエイション
ルートを道案内です
右 ヒメシャラの大木
抱きつき甲斐のある
人を募集して
います! |
左 杉林はいる
ワイヤーや一升瓶 が現れると下山口は
すぐです。
前回直進しヤブに
突っ込み崖を降り
たので慎重に行き
左への杣道を探す
右 杣道の下山口に
あった樅木林道
113支線のプレート |
左 いつもはいやな
林道歩きですが
紅葉を見ながら
下ります
右 夫婦山を振り返る
林道も見える。 |
左 あざやかな
カエデ。
右 登山口に戻る
今年のの紅葉は
今一つとは云う
ものの好天に恵まれ
楽しい山行でした。
前の週歩いた
平家山、夫婦山、南平家、
五家宮、ウードヤの
稜線も確認できました。
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