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≪2021年10月9日≫ 霧立越 内の八重登山口から扇山-白岩山-カシバル峠
       
八山会の予定では扇山、不動冴山の周回コースの予定でしたが、急遽変更、Mishanら運転手3人の行為で
         24年ぶりに霧立越扇山から白岩岩峰を歩きました。24年前はゴボウ畑から内の八重登山口でしたが今回は
         逆コースでした。紅葉には早いとはいえ荷駄が通ったという急坂のない古道、ブナの大木をを見ながらの
         トレイルでした。
        登山口(9:10)−(9:45)烏帽子岩−(10:24)水場−(10:40)縦走路−(11:20)扇山山頂(11:55)
           −(12:15)山小屋−(12:50)平家ブナ−(13:42)馬つなぎ場−(14:02)見晴らしの岩−(15:12)水呑の頭分岐
           −(15:30)白岩岩峰(15:45)−(16:06)杉越−(16:26)ゴボウ畑−スキー(15:52)場駐車場
  落ち葉の道を行く 

左 内の八重登山口
 途中までは舗装路
 だが落石も多く
 一台がパンクした。



右 登山口
 パンクのため40分
 遅れて出発

左 暫く谷に沿って
 登る。



右 斜面をトラバース

左 紅葉には今少し



右 烏帽子岩に登る

左 紅葉の始まった
 ものも



右 烏帽子岳から望む
 山頂は霧に覆われて
 いた。

左 水場



右 縦走路、
 扇山、不動冴山分岐


左 アララギ(イチイ)
 の大木、縄文時代
 から
 


右 ブナの大木

左 紅葉もチラホラ



右 あちこちには
 石楠花の幼木が


左 8年ぶりの
  扇山山頂
 


右 山頂の蕾をつけた
 シャクナゲと
 紅葉の始まった
 ドウダンツツジ

左 季節外れの
 シャクナゲの花


右 ドウダンツツジの
 紅葉

左 運転手3人の
 行為で7人は
 霧立越を歩く事に



右 ツタウルシ

左 紅葉の落ち葉の
 絨毯を歩く


右 扇山山小屋

左 薪ストーブ
 馬シャン寄贈の
 ナベ、ヤカン、
 アルコールも
 あった。



右 水場の水も十分

左 霧立越へ



右 時折展望も


左 ブナの大木


右 平家ブナ
 いまは枯れてないが

左 ガマズミの実


右 これは元気な
 夫婦ブナ
 

左 馬つなぎ場


右 吹く風が気持ち良い

左 見晴らしの岩へ



右 岩の上から見た
 扇山と歩いてきた
 霧立越
 

左 カエデの紅葉も
 始まった。


右 白岩山へ

左 緩やかな縦走路


右 水呑



左 水呑(水場)
 水は枯れていた。


右 水呑の頭分岐


左 苔むす道



右 白岩山(白岩岩峰)
 希少植物群で
 知られるがこの時期
 花は少ないが

左 トリカブト


右 ?キク

イワギク

左 イワギク


右 ハハコグサ

左 紅葉も始まる


右 ヤマボウシも
 紅葉

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左 ゴボウ畑
 工事中で車は
 一台もなかった


右 テンニンソウ

左 工事中の林道を
 下る。


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  扇山-白岩山水呑の頭 2013年10月              目次に戻る