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   扇山 1661m
≪2013年10月26日≫ 松木登山口から扇山に登り、水呑の頭へ往復
   九州の山も紅葉の季節、大船の御池も三俣の大鍋小鍋もも素晴らしいという情報は入るが,26日の九重の天気予報は曇り、
   南部の宮崎県は晴れの予報に扇山に出かけた。霧立越は一度だけゴボウ畑から扇山まで歩いたが、その後はアプローチの
   不便さもあってゴボウ畑から白岩山までの往復に終わり扇山には久しく訪れていない。久し振りに扇山にと思い立ち、
   松木登山口から扇山に登り正午までに行ける所までということで白岩までの往復となった。寒い一日ではあったが紅葉を
   楽しむ事が出来た。
参考 松木入口(7:05)=登山口(7:45)−(8:35)山小屋−展望台−(9:05)扇山山頂−(9:35)山小屋−(10:00)平家ブナ−(10:25)三方界分岐
   −(10:40)馬つなぎ場−(11:00)灰木の頭−(11:45)水呑の頭(12:15)−(13:25)中尾の尾−(14:50)山小屋(14:57)−(15:35)登山口
  紅葉まっさかり、

左 松木登山口
 案内をみて県道142
 から右にいく、
 内の八重からの
 林道と合流、右へ
 まもなく未舗装と
 なるが1kmほどで
 登山口の広場に着き
 誰もいない駐車場を
 出発した。


右 林道はさらに延び
 三方界に通じて
 いるらしい

左 楓の紅葉が紅い


右 扇山小屋
  鍵をあけて入ると
 中は広々として
 清潔で近くに
 トイレも水場も
 あります。
  囲炉裏もあり
 マットもおいて
 ありました。
 平成8年(1996)に
 再建されて17年
 小屋の看板も
 うすくなっています
 下記、1997年参照

左 紅葉の道を
  扇山へ


右 展望岩から
 歩いてきた道

左 山頂を望む


右 山頂直下のブナ
  ブナの種を
  拾ってきましたが

左 15年ぶりの
   山頂です
  だれもいません
  でした


右 三角点


左 山小屋に戻る


右 霧立越
    平家ブナ跡
  15年前にはまだ
  老木があったが今は
  朽ちた根元のみ、
  要所には番号の付いた
  標識があった。
   ハングルでも書いて
  あった。

左 二本ブナ
  この辺りで
 白岩から来た
 二人に出会いました


右 灰木の頭


左 倒木


右 水呑
  このあたりでは
 30人ほどの団体に
 出会いました。
  12時が近くなり
 ました。

左 水呑の頭
  地図上の白岩山
  ここまでとし昼食。



右 扇山を望む
  戻るとなると
  遠いです
  

左 ブナはまだでしたが
  カエデが紅葉
  していました


右 ブナについたツタ?の
  紅葉

左 中尾の尾
  三等三角点
  1443.7m
 木浦分岐のすぐ近く
 ルートから少しはずれた
 尾根にありました。


右 平家ブナ跡まで
  戻ってきました
  小屋までもう少し

左 落葉
  かって荷を
 背負った馬が
 通ったという道
 広くなだらかです


右 青空が見えて
  きました

 

左 倒木

右 小屋まで戻って
  きました。
 宿泊予定者が二人、
 それに、多くの
 ザックが
 ツアー客が小屋に
 おいていったとか
 
 駐車場にはバスが
 一台、下る途中、
 さらにもう一台
 上ってきました。
  フォレストピアの
 出迎用のようです

 霧立越、難所は
 ないものの距離が
 ながく結構疲れ
 ました。
≪1997年10月18日≫ 扇山 1661m  紅葉を求めて 
   
松木登山口(11:10)−山小屋−(13:00)山頂(14:00)−山小屋−(15:50)登山口


左 松木登山口から
  アプローチに
  時間がかかり
 11時過ぎから登山


右 扇山山小屋
 昨年再建されたばかりで
 新しく快適そう、水場も
 小屋のすぐ近くにある


左 紅葉真っ盛り


右 扇山山頂
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