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≪2018年10月27日≫ 旧那須往還を歩く
   稲積山 1269m  切剥 1578m  三角点「菅」1475.8m
   遠見山 1268m

 
椎葉からの交易ルートとしては熊本県の馬見原から向坂山から扇山をへて椎葉に至る霧立越があるがもう一つのルートとして椎葉から雷坂から高岳、切剥、遠見山から熊本県矢部にいたる尾根つたいの道があったという今回、稲積山から久保の息にあがり切剥から遠見山まであるいた、尾根の紅葉は終盤を迎えていたが散り残った楓の紅葉やブナ、シロモジなどの黄葉が眼を楽しませてくれた。
  林道分岐(8:23)−湯鶴葉登山口(8:55)−(9:08)石割ケヤキ−(9:40)林道−(10:15)稲積山−(10:48)林道分岐−(11:35)久保の憩(12:05)−(12:30)地図上の久保の息−(13:00)取付−(13:07)切剥−(13:22)那須往還−(13:52)地図久保の息−(14:07)三角点菅−(14:35)久保の息−(14:47)林道終点−(15:03)風雪林−(15:27)取付−(15:37)遠見山−(15:58)登山口−(16:03)林道(16:23)=(16:43)天主山分岐
 紅葉、黄葉

 林道分岐 湯鶴葉登山口へ

 林道を30分ほど歩く

 林道終点から稲積山を望む

 ジギタリスが多い登山口広場

 石割ケヤキ たくましい生命力です

 斜面をトラバース、踏みあともうすく右足で踏ん張って歩く

  林道を横断 九州ハイランドの標識がかろうじて

 紅葉につられ直登することに

 稲積山山頂 三角点はない

 黒峰、トンギリ山、祇園山

 紅葉越しに望む山は?

  正規の道も急坂

 荒廃林道に出る

 久保の息へ 消えかかった文字 久保の憩⇔稲積山

 樹間の中、谷をめざす。

 地元の人の呼ぶ久保の憩 近くに水場もあり交易が行われたとも

 久保の憩で紅葉を見ながら昼食休憩

 荒廃林道を行く

 熊本方面

 紅葉と落ち葉と

 散り残った紅葉が鮮やか

 足元には落葉が

 天主山を望む

 地図上の久保の息

 久保の息からみた稲積山

 切剥方面

 熊本方面

 阿蘇方面

 林道から切剥をめざす

 ワイヤーが散乱していた

 切剥山頂 三角点がある

 三方山への稜線

 コマユミ

 マユミの実

 帰りは、那須往還古道を歩く

 尾根筋の道が多く展望がよい

 小川岳と黒岩

 スキー場と向坂山

 こけむす那須往還を地図上の久保の息へ下る。

 頭上の紅葉

久保の息から稜線を行き三角点をめざす、手前のピークが展望がいい

 三方山から向坂山への稜線

 三等三角点「菅」

 那須往還を下る。

 荒廃林道に出る。

 林道終点付近

 紅葉と落葉

 風雪林?

 倒木を越える

  遠見山へ

 遠見山山頂から矢筈山と阿蘇方面を望む」

登山口 広域林道まで5分
 2013/9 天主山・切剥  2010/10 矢筈岳・遠見山・稲積山
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