目次に戻る
    金山 967m
≪2017年3月10日≫ 井出野登山口から小爪峠を経て山頂に
       
 久しぶりに脊振の金山に出かけた。うっすらと雪がつもっていたが空は青空、この時期花はないものの
           樹間から望む青空、尾根にあるブナ林を楽しみながら山頂を往復した。
            横断林道出合(9:30)−谷−(9:55)小爪峠−(10:30)展望岩−(11:15)金山(11:30)−
            (12:05)展望岩(12:20)−小爪峠(12:45)−(13:05)横断林道出合
     縦走路から見た、金山、奥は井原山

左 井出野登山口
  駐車場場があり
 2-3台は駐車可能。




右 うっすらと雪が
 積もっていた。

左 谷に沿って登る。



右 炭焼き窯跡。

左 登山路に落ちた
 椿の花。



右 頭上の椿は
  そろそろ終り。

左 雪が多くなる。




右 山腹を巻くように
 照葉樹の中を行く。

左 縦走路に出る。
 小爪峠の金山側に
 出る。
 ここまで30分。


右 小爪峠から
  猟師岩山を望む。


左 金山方面への道。



右 雪の縦走路を行く
 金山へは4つの
 ピークを越えて
 行く。



左 942mピーク?




右 ミツバツツジ、
 このコースには
 少ないが蕾を
 着けていた、

左 北側には雪が、
 前日の雪だろうか




右 展望岩から望む
 猟師岩山、脊振山
 小爪峠から30分。

左 三背方面
 眼下に三瀬を
 望むが霞んでいた。



右 山頂まで30分、
 マムシに注意、
 まあこの時期は
 心配ないが
  

左 金山まで今少し




右 ブナの多い
  縦走路を行く。

  金山へ至る
 尾根にはブナの
 木が多い。
  脊梁のブナに
 比べれば背は低く
 大木と云うほど
 では根元近くから
 枝分かれしていて
 風格はある。
  足元には幼木も
 見られた。

左 夏には歩きたく
 ないがこの時期
 落葉して明るい、
 しかもこの日は
 青空と白い雪が
 コントラストを
 なしていた。




右 番所跡
  佐賀藩の番所が
 あったという。
 ここで山中地蔵に
 下る道と合流する。

左 金山967m山頂
  一等三角点
 三瀬山がある。




右 山頂周囲は
 木が延びて
 展望は樹間からに
 限られる。
 福岡方面を望む。
 霞んでいてはっきり
 しなかった。

左 足跡はあったが
 誰にも会わず来た
 道を戻る、




右 ブナのゲンコツ?

左 芽を出した
 ばかりのワサビ。



右 休息を含めて
 3時間半登山口に
 戻りました。
  
   脊振山・金山・西山 2009年11月                        目次に戻る