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脊振山 1055m
唐人舞 911m 鬼ガ鼻 840m 猟師岩 893m
西山 816m 金山 967m |
2009年11月1日 金山 西山
ブナの紅葉を見に行ったつもりだったが
今季初の冬型の西高東低、木枯らし1号が吹き、高い山には初雪をもたらした。紅葉は既に終わりを
迎えていた。ということで縦走路北の未踏だった西山に登った。
林道井手野登山口(10:00)−(10:25)小爪峠−(10:40)西山分岐−(11:05)ブナ林−(11:25)金山(11:35)
−(12:25)西山分岐−(12:50)坊主川分岐−(13:05)西山−(13:40)縦走路−(14:05) |
左 脊振横断林道
井手野登山口
佐賀県と
早良区役所が
立てた二つの
案内標識
右 小爪峠
照葉樹の中に
炭焼窯の跡を
みたりして25分
右に少し下ると
小爪峠の広場が
ある。
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左 初雪
前日の木枯らし
1号で木々の葉は
散り、登山道には
雪も
右 金山を望む
紅葉を期待したが
既に終わり、風も
冷たかった。
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左 ブナの根元
初雪となると
寒いながらも
心がおどる
九重はきっと
白くなっている
ことだろう。
右 ブナ林
ここのブナは
大きくはないが
群生している
紅葉を期待した
のだが
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左 金山山頂
先客が2人いた
一等三角点
(三瀬山)が
ある。南面から
天山が望めた。
右 福岡ドーム
福岡タワーも
望める
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左 ブナ
わずかに残った
紅葉
右 脊振山方面を
望む。
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縦走路を戻り
西山に向かう
左 西山分岐
小さな案内
標識に従い、北
906m地点へ
右 シャクナゲ
906m地点から
シャクナゲもある
道を下る。
踏み跡は
はっきりしていた
はずだが尾根を
はずしてしまった
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左 坊主川分岐
西山へは直進
鞍部へ下る
右 境界標384
分岐から少し行き
登りにかかると
境界標が現れる
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左 頭上の紅葉
西山までは
樹間で展望は
ないが頭上の
紅葉が鮮やかな
所も。
右 西山
四等三角点
石柱でなく
金属プレート
照葉樹の山頂で
展望はなかった。
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2008年5月11日 唐人舞 ミツバツツジ
今年のミツバツツジは良いということで矢筈峠と椎原峠の間を歩きました。 |
左 脊振山
レーダー
右
ミツバ
ツツツジ
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左 唐人舞
右 金山を
望む |
左
花のトンネル
右 満開
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2005年5月8日 猟師岩山
893m 鬼ヶ鼻岩 唐人舞 脊振山 1053m
シャクナゲとミツバツツジ
今年のシャクナゲはどこも花つきがよい、ミツバツツジも気になる、
というわけで猟師岩山と脊振山を歩きました。 |
左 井出野から
林道を行き
横断林道との
交差地点に駐車
自然歩道まで
15分、
オフロード車なら
ここまで乗り入れ
可能です。
右 鬼ヶ鼻岩分岐
まで、さらに15分
まずは金山の方に
向かいます
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左 分岐から少し
登ると石楠花が
あらわれます
頭上に、脇に
斜面に、色の
濃いものから
淡いものまで
色々です。
右
シャクナゲの
間から
猟師岩山を望む
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尾根や斜面の
あちこちで
例年にない
花つきで
咲いていました。
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左
猟師岩山山頂
小さな岩場からなり
三角点があります。
案内板には
ツクシシャクナゲの
説明があります。
右 ギンリョウソウ
落ち葉の中に
見られました。
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脊振山頂
福岡に近いと
あって
自衛隊、気象、
航空管制用と
レーダードームが
あります。
左 山頂の祠と
レーダードーム
右 アンテナが
林立する
自衛隊基地
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2005年2月5日 雪の脊振山
1055m |
左 山頂の
レーダードーム
右 山頂直下の
桟道
脊振山頂一帯は
自衛隊の早期警戒
基地があり
自然歩道は山腹を
通り谷や崖には
桟道が設置されて
いる。
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左
ブナの枝に
積もった雪
右 雪原に続く
動物の足跡 |
左 深い雪に
大の字に倒れて
みる。汗をかいた
背中に雪の冷た
さが気持ちよく
空に広がるブナ
が美しい、が
起き上がるのに
ひと苦労
右 雪の斜面の
ロールケーキ
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左 山頂の弁財天
山上広場から
基地の金網沿いに
400m余りだが
深い雪に汗をかく
右 役の行者像
自衛隊基地内に
あり、かっては
基地の入り口に
参拝の方はお申し
で下さいと
あったのだが
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2004年3月14日
猟師岩 鬼ヶ鼻 (マンサクを見に) |
井手野に車を停め
谷に沿ってかすかな
ふみ跡を頼りに
登ると炭焼釜の
跡があちこちに
あり昔を偲ばせる
釜跡の杉の
大きさから見て
50年以上も前の
ものでしょうか
尾根をのぞけば
樫や椎の照葉樹の
雑木林です。
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左
鬼ヶ鼻の岩の上で
背振山をバックに
尾根にはブナなど
落葉樹もあります
右
咲き始めた
マンサクの花
年々少なくなる
感じです。
シャクナゲも
ありますが蕾みは
見当たりません
でした。 |
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2001年4月8日
金山 |
三瀬村の井手野から
登ると小爪峠に
出る。
左 小爪峠
展望はないが
広場となって
います。
右 縦走路の
ブナ林
まもなくすると
芽吹きです。
柔らかい緑の時期と
紅葉の時が一番です
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左 シロモジの花
右 しきみの花
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背振の谷には
少なくはなった
ものの、ワサビが
自生しています。
左 ワサビの花 |
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