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≪2019年5月5日≫ 四国遠征3日目 西日本の最高峰へ 石鎚山 1982m  瓶ヶ森 1896.5m
 
               四国遠征最終日は石鎚山と瓶ヶ森でした。
西日本の最高峰 石鎚山 1982m
       前日は寒風山から笹ヶ峰に縦走、予定した瓶ヶ森は時間切れで断念したが、
      林道から望む瓶ヶ森の大きさにやはり登りたいということで早朝、日の出前に
      出発二の鎖、三の鎖を登り石鎚神社に達しさらに天狗峰まで足をのばした。
     国民宿舎「石鎚」(5:30)−(7:11)二の鎖小屋−二の鎖−三の鎖−(8:05)石鎚山(8:20)−(8:35)天狗(8:45)−
    (8:58)石鎚神社(9:10)−(9:30)二の鎖小屋−(11:00)国民宿舎=
     瓶ヶ森駐車場(11:28)−(12:04)男山−(12:15)女山(12:20)−(12:40)ヒュッテ−(13:00)駐車場(13:10)
      =土小屋(13:31)=内子=(16:00)八幡浜
 天狗峰から見た石鎚神社上宮  

左 瀬戸内海
  見えている町は
 新居浜?西条?


右 瓶ヶ森を望む
  ここから望む
 山容は素晴らしい。
 

左 瓶ヶ森に登るため
 早朝日の出前に
 出発。


右 アケボノツツジの
 前で


左 所々に
 アケボノツツジも



右 国民宿舎「石鎚」
  かなり老朽化し
 前日は水道が故障
 暫く入浴もできず
 トイレも使えな
 かった。

 

左 ブナ林を行く




右 崖には桟道が
 設置されている。


左 シラビソの仲間
 シコクシラベと
 石鎚山


右 アケボノツツジ

左 朝日に染まる
 石鎚山


右 ?

左 ブナ林
 ブナとイヌブナが
 あるという。



右 石鎚山を望む

左 残雪もある


右 谷にも

左 二の鎖小屋
 成就社からの道と
 合流


右 二の鎖へ

左 成就社を望む



右 二の鎖65mを登る
  石鎚山は今回で
 6回目ですが
 この鎖を登るのは
 1985年子供と
 登って以来34年ぶり
 でした。

左 一休み


右 結構腕力も
 いります。

左 天狗峰の岸壁



右 雪も残る

左 三の鎖68m
 二の鎖よりは垂直に
 近く所々に足を
 掛ける三角の鐙が
 ありますが横を
 向いたりで簡単では
 ありませんでした。


右 あともう少し
  三の鎖の途中で
 足が上がらず一時
 立ち往生、体力の
 低下を実感しました

左 頂上広場では
 多くに人が休んで
 いた。



右 石鎚神社上宮
  早速令和の旗が
  Mishan写す

左 山上広場


右 天狗峰へ
  この所暫く
 行ってないので
 行く事に

左 まずは岩場を
  下る。



右 白骨樹
 

左 熟年も頑張る
  この構図が
 好きです。


右 天狗峰1982m
  三角点は
 ありません。
  

左 瓶ヶ森を望む
  下山後登る
 予定です。


右 帰りは桟道を
 下る、鎖ほどでは
 ありませんが岸壁に
 作られた桟道は
 高度感があります。

 

左 土小屋分岐へ
 戻る。
 


右 アケボノツツジ
  朝より開いた
 ようです。
瓶ヶ森 1896.5m  四国第四の高峰
   
林道の登山口から見るとなだらかな笹原の山ですが少し先から見ると断崖を持つ大きな山容を
   みせます。その姿にやっぱり登りたいというリクエストに早めに石鎚に登り登山口に移動し、
   有志だけで登りました。50年前の8月、石鎚から伊吹山、子持権現を越えてきたときは笹原は
   花が咲いて枯れていたのですが今回は見事復活していました。
   

左 瓶ヶ森登山口
  広い駐車場から



右 まずは男山を
 めざす。


左 駐車場を見下ろす


右 広い笹原越に
 石鎚山を望む。

 50年前の夏は

左 男山
  石の祠としたに
 小屋があります。


右 女山へ
  男山の方が低く
 女山が瓶ヶ森の
 山頂です。

左 笹原を登る
  登山道以外は
 立入禁止です。



右 山頂はまもなく

左 50年ぶりの
 山頂に感無量


右 昨日登った
 笹ヶ峰、寒風山と
 伊予富士
 歩いてみたくなる
 稜線です。

左 男山を望む


右 氷見二千石原と
 呼ばれる準平原に
 広がる笹原と女山

左 石鎚山を望む
  近くに山小屋も
 あります。


右 駐車場へ


左 男山を望む


右 帰りは土小屋から
 石鎚スカイラインを
 下りました。
 途中から見た
 石鎚が印象的
 でした。

 こうして3日間の
 四国遠征を終わり
 ましたが初めての
 人たちには強い
 印象を残したようで
 来年も四国かも
 しれません。
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