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  米良の山 石堂山 1547m  樋口山 1434m m
≪2017年4月1日≫ 石堂山・樋口山交差縦走
 
          石堂山・樋口山にはこれまでに2回登っている、そのうち1回は石堂山から樋口山を往復したが
            今回は2グループにわけそれぞれの登山口に駐車、途中で鍵を交換するという交差縦走を行った。
            9年前に比べて縦走路の繁ったアセビのヤブコキが待っていたが展望とブナに満足の縦走だった。
        石堂登山口(8:40)−(9:30)七合目−(9:50)荒廃林道−(10:42)九合目−(11:05)石堂山(11:50)−(12:35)ヒメシャラ林
        −(12:42)最低鞍部−鍵交換(13:00)−(13:50)樋口山−(14:50)分岐−(15:00)荒廃林道−(15:20)樋口山登山口
     石堂山へ9合目付近、季節にはアケボノツツジが咲くところだが。

左 石堂山登山口
  わナンバーの
 ワゴン車が停まって
 いた。



右 杉林を登る。

左 6合目
  尾根に出る。


右 市房山を望む。

左 7合目
 この辺りは勾配も
 緩やか。



右 自然林の尾根
  季節には
 ミツバツツジが
 咲くという。

左 急坂を登る。
  鎖が設置して
 ある。




右 荒廃林道に出る。
   29年前には
  ここまで車で
  来たのだが
 あちこちで崩壊
 している。

左 切株
  29年前には
 ブナ尾根の中に
 8年前にはススキの
 中にあった切株も
 アセビに覆われて
 いた。


右 荒廃林道を
  見おろす。

左 5月の
 アケボノツツジの
 素晴らしさを
 講釈するY女史



右 9合目
  山頂を望む
 登山道は良く整備
 されている。

左 マンサク
  多くはないが
 所々にあった。




右 岩場を登る。
  急登と登り
 山頂かと思えば
 緩やかな道、
 何回も繰り返し
 疲れます。
 

左 急坂が続く。
  山頂はまだ先



右 皆元気です。
 
左 石堂山山頂
  1547m
  登山口から
 2時間半弱
 「霧島六社権現」の
 石碑と三角点の
 ある山頂着。
   

右 山頂で記念写真


左 ブナ尾根
  風が強いのか
 かなり荒れている。



右 昼食休憩、
  早起きでみな
 お腹が空いた。
  早めの朝食。

左 樋口山を
    めざす。
 快適な尾根を行く。



右 いつも元気な
 Y女史

左 崖を下る。
  このあたり
  かなりの悪路。



右 石堂山を
   振り返る。

左 樋口山を望む。




右 アセビの中を行く
  かき分けたり
 潜ったり悪戦苦闘、
 9年前に比べかなり
 伸びている。

左 13時
  M隊に出会う。




右 ここで鍵を
 交換。

左 樋口山



右 アセビんの
  ヤブコキが
 待っていた。

左 アケボノツツジ
  花の時期に
 来たいものだが、




右 マンサク

左 樋口山山頂
  アセビがのび
 展望はあまり
 良くない。


 


右 槇鼻峠方面
 続く稜線の左側は
 九大演習林。

左 トラバース
  下る尾根を
 間違い登り返し
 トラバース



右 降下点
  頭の赤い
 九大演習林の
 境界標識、」

左 急坂を下る。



右 荒廃林道を下る。

左 滝



右 登山口近くの
 ミツマタ群落

左 下から見ると
  黄色が鮮やか



右 アセビと
  ミツマタ
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