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                扇ヶ鼻 1698m 久住中岳 1791m 稲星山 1774m 久住山 1786.5m
≪2018年6月2日≫ ミヤマキリシマ咲く、くじう山巡り
                今年のミヤマキリシマは例年に比べて10日以上早く既に見頃でどこも花付がいいという。
           
  前日平治岳、大船に登りミヤマキリシマを満喫したがどこも素晴らしいという。長者原に泊り、
              三俣山に登る予定でいたが中岳、稲星も素晴らしいというので三俣山は翌週行く事として
              扇ヶ鼻、中岳、稲星、久住山へと周回しました。扇ヶ鼻はまだ蕾が多かったが他は見頃でした。
        牧ノ戸峠(4:30)−(5:35)分岐−(5:55)扇ヶ鼻−(6:40)避難小屋−(7:22)中岳−(7:55)東千里−
        (8:10)稲星越−(8:33)稲星岳−(8:50)天命水−(9:20)久住山−(10:03)避難小屋−(11:25)牧ノ戸峠
  稲星南斜面、荒地の中にミヤマキリシマが育っていく。

左 牧ノ戸峠黎明
 4時半前というのに
 駐車場はほぼ満車



右 17夜の月明りの
 中を登る。

左 涌蓋山


右 扇ヶ鼻に
  朝日がさす。

朝日に染まる
   ミヤマキリシマ
 月も残っています。


右 扇ヶ鼻
 まだ蕾が多い


左 傾山から
  祖母山の稜線
 前日に比べると
 靄が多い。



右 ミヤマキリシマと
 涌蓋山
  まだ蕾が多い。


左 御池
  冬に比べると
 水位が上がっていた



右 天狗ヶ城
 南斜面がピンクに
 染まっていた。


左 由布岳と平治岳




右 三俣山
 山頂付近はピンクに
 染まっているが
 靄で鮮やかさが
 足りない。


 久住中岳も
 ミヤマキリシマが
 見頃を迎えていた。

左 久住、 御池、
 肥前ヶ城、扇ヶ鼻
 雲仙は見えなかった



右 稲星山
 傾、祖母は靄の中
 ミヤマキリシマは
 まだ鮮やかだった。


左 中岳
 山頂を振り返る


右 中岳斜面
 ここも見事な
 ミヤマキリシマ
 でした。


左 花越しに望む
  由布岳
   平治岳
 

右 大船山、白口岳
  

左 稲星越、稲星岳
  東千里から直登
 せず稲星越から
 登ることに



右 中岳を振り返る
  東千里から
 稲星越までは
 15分だった。



左 中岳、三俣山
  稲星へ登る途中
 から望む


右 鳴子山
  オオヤマレンゲで
 有名ですが山頂は
 ピンクに染まって
 いた。

左 稲星山
  近来まれにみる
 絶景


右 稲星南斜面
 見事な群落に
 育っています。


左 稲星山頂
  砂礫の中に
 ミヤマキリシマが
 育つ。


右 久住山
  天命水まで
 一旦下る。

左 オダマキ
  天命水に下る
 途中、足元に
 オダマキの花が



右 コケモモ
  ミヤマキリシマ
 だけでなく九重の
 あちこちで見られ
 秋には赤い実を
 着ける。

左 天命水
 稲星山と久住山の
 鞍部には水場があり
 天命水と呼ばれる。


右 東千里を眼下に
 中岳、第船、白口、
 稲星を望む。

 

左 久住南斜面
   稲星山を
 振り返る。



右 久住山
  登山者で
 賑わう山頂へ。

 所用もあって
 久住山をあとに
 早々と下山です

左 登山者の列
  次々と登って
 きます九州弁だけ
 でなく大阪弁や
 ハングルの団体も
 いました。

右 牧ノ戸峠
   涌蓋山
 林道も駐車した
 車が並んでいます。
 
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