≪2018年6月2日≫
ミヤマキリシマ咲く、くじう山巡り
今年のミヤマキリシマは例年に比べて10日以上早く既に見頃でどこも花付がいいという。
前日平治岳、大船に登りミヤマキリシマを満喫したがどこも素晴らしいという。長者原に泊り、
三俣山に登る予定でいたが中岳、稲星も素晴らしいというので三俣山は翌週行く事として
扇ヶ鼻、中岳、稲星、久住山へと周回しました。扇ヶ鼻はまだ蕾が多かったが他は見頃でした。
牧ノ戸峠(4:30)−(5:35)分岐−(5:55)扇ヶ鼻−(6:40)避難小屋−(7:22)中岳−(7:55)東千里−
(8:10)稲星越−(8:33)稲星岳−(8:50)天命水−(9:20)久住山−(10:03)避難小屋−(11:25)牧ノ戸峠 |
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稲星南斜面、荒地の中にミヤマキリシマが育っていく。
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左 牧ノ戸峠黎明
4時半前というのに
駐車場はほぼ満車
右 17夜の月明りの
中を登る。
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左 涌蓋山
右 扇ヶ鼻に
朝日がさす。
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左 朝日に染まる
ミヤマキリシマ
月も残っています。
右 扇ヶ鼻
まだ蕾が多い
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左 傾山から
祖母山の稜線
前日に比べると
靄が多い。
右 ミヤマキリシマと
涌蓋山
まだ蕾が多い。
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左 御池
冬に比べると
水位が上がっていた
右 天狗ヶ城
南斜面がピンクに
染まっていた。
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左 由布岳と平治岳
右 三俣山
山頂付近はピンクに
染まっているが
靄で鮮やかさが
足りない。
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久住中岳も
ミヤマキリシマが
見頃を迎えていた。
左 久住、 御池、
肥前ヶ城、扇ヶ鼻
雲仙は見えなかった
右 稲星山
傾、祖母は靄の中
ミヤマキリシマは
まだ鮮やかだった。
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左 中岳
山頂を振り返る
右 中岳斜面
ここも見事な
ミヤマキリシマ
でした。
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左 花越しに望む
由布岳
平治岳
右 大船山、白口岳
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左 稲星越、稲星岳
東千里から直登
せず稲星越から
登ることに
右 中岳を振り返る
東千里から
稲星越までは
15分だった。
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左 中岳、三俣山
稲星へ登る途中
から望む
右 鳴子山
オオヤマレンゲで
有名ですが山頂は
ピンクに染まって
いた。
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左 稲星山
近来まれにみる
絶景
右 稲星南斜面
見事な群落に
育っています。
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左 稲星山頂
砂礫の中に
ミヤマキリシマが
育つ。
右 久住山
天命水まで
一旦下る。
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左 オダマキ
天命水に下る
途中、足元に
オダマキの花が
右 コケモモ
ミヤマキリシマ
だけでなく九重の
あちこちで見られ
秋には赤い実を
着ける。
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左 天命水
稲星山と久住山の
鞍部には水場があり
天命水と呼ばれる。
右 東千里を眼下に
中岳、第船、白口、
稲星を望む。
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左 久住南斜面
稲星山を
振り返る。
右 久住山
登山者で
賑わう山頂へ。
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所用もあって
久住山をあとに
早々と下山です
左 登山者の列
次々と登って
きます九州弁だけ
でなく大阪弁や
ハングルの団体も
いました。
右 牧ノ戸峠
涌蓋山
林道も駐車した
車が並んでいます。
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