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   九重星生山 1762m                 
 ≪2014年2月16日≫ 雪の九重 牧ノ戸から星生山に登り、スガモリ越から大曲へ下る。
   
先週に引き続き、2週続きの寒波、首都圏は大混乱のようだが、九重も雪で覆われた、しかも天候は回復、いかないわけにはいかない。
  久方ぶりの大雪、星生山も白い、晴れていたのだが、靄がありすっきりとした青空ではなかった。

左 長者原
  十三曲りから
 積雪ありここまで
 オールシーズン
 タイヤで来たが
 やっぱり不安
  長者原でチェーン
 装着

 
右 積雪30cm以上
  三俣山に登る
 つもりだったが
 大曲の駐車場は
 雪に覆われていた

左 牧ノ戸峠の
 駐車場は雪で埋まり
 多くは停められない
 大曲との中間の
 駐車場に駐車



右 牧ノ戸峠まで
 道路わきの木々の
 霧氷を見ながら
 歩く

左 牧ノ戸峠
  登山者も多い
 コンクリートの
 段差も雪で埋まる


右 展望台へ
 雪は深く凍っては
 いなかったが
 軽アイゼンを付ける 

左 涌蓋山も白い




右 牧ノ戸峠
  雪で埋まり
  駐車場の確保が
  大変

左 星生山と
    沓掛山



右 三俣山
  青空でないのが
 淋しい

左 霧氷のトンネル
   


右 次々と登ってくる
  登山者

左 シュカプラ



右 星生山
  白く輝く

左 星生山
 風が冷たい
 先週、中岳に
 登ったので
 今回は星生へ



右 久住山を右に
  見て

左 星生山へ
  急坂、深い雪
 これが楽しい


右 白い山頂へ
  
  

左 沓掛山




右 稜線を振り返る

左 星生山山頂
   久住山を望む



右 三俣山
  登山者の姿は
 この時は見えなかった
中岳、稲星、久住、近年にない積雪ですが、3年前が忘れられない(上写真クリック)




左 岩稜を行く
  岩づたいに
 稜線を行きます


右 久住分れに下る
  久住も白く
  聳える

左 久住分れ
  ここから
 北千里に下る


右 久住分れを振り
  返る
  トレースもなく
 60cm以上の雪
 吹き溜まりでは
 腰上まで埋まる
 こともあり、
 雪と格闘
 どうなる事かと
 心配になる

左 三俣山
 ラッセルに苦闘
 していると
 下から人が
 


右 下から登って
  くる人も、
 ここまで1時間
 かかったとの
 事でした、あとは
 この足跡を下る
 ラッセル泥棒
 まあお互い様です

左 北千里
  下りは体重で
 下れたが平地に
 なると深い雪は
 結構大変


右 スガモリ越へ
  やや疲れた
 おなかも空いた
 通常なら40分ほどの
 道に1時間以上
 かかりました。

左 休憩所
  ここで昼食
 三俣山に登った
 人もいたが
 深い雪に西峰まで
 だったとか


右 硫黄山
  スガモリからの
 下りは石ゴロの
 道だが雪に埋まり
 石は見えなかった
  50cm以上は
 積もっていた
 だろうか
  

左 三俣山
  雪は多いのに
 青空がほしかった。


右 長者原の雪は
  とけていませんでした。」
      2013年1月の星生山                        目次に戻る