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   久住中岳 星生山
≪2013年1月19日≫ 雪の久住の誘惑に負けて    
 
2013年1月17日九州北部は雪、天気予報によれば19日の土曜日は朝から晴れ、というわけで出かけたが
    三俣山から大船、白口岳、中岳、稲星、久住山

左 駐車場には
  既に多くの車
 気温−6℃
  長者原からは
 積雪もあり
 要チェーンと
 なっていたが
 四駆、MSタイヤ
 でチェーンなしで
 9時前に何とか到着

右 前日溶けた雪が
 氷になっていた
 

左 霧氷の沓掛へ
 展望はない、
  晴れの予報も
 午後から二変わって
 いた。

右 沓掛山
  −11℃
  このあたりの
 霧氷が見事
  いつもなら
 観光客もこの辺り
 までは来るが
 道路に雪があり
 殆どが登山者
 

左 星生分岐
   展望もないので
  帰りに登ることにし
  ここはパス

右 久住分れの小屋
   霧が流れて
  空が明るくなった
   広場は溶けた雪が
  凍ってカチカチ、
  晴れることを期待して
  ゆっくり行動

左 天狗ヶ城へ
  時に青空も
  

右 御池
  完全結氷、
 稲星山の向こうには
 雲海があり祖母は
 見えなかった。

左 天狗ヶ城
  四-五人の
 先客がいました

右 大船山と中岳
 霧氷は今ひとつ
 ですがこの青空

天狗ヶ城
  鞍部に下り
 中岳をめざす

右 中岳
 今日は登山者も
 多いようです。

左 中岳山頂
 風が強いものの
 展望が得られました

右 大船山
  中岳山頂から
 

左 稲星岳
  山頂のガメラも
 気になりますが
 小屋で昼食です

右 避難小屋
  小屋は満員
 湯気が立ち込めます
 やっぱり暖かい
 ものが、
  

御池
  完全結氷
 氷の上で遊ぶ
 人が

右 取材中?
  演技中?の
 NHK大分
  スタッフ
 氷の上で
  撮影中でした
 

左 星生は雲の中

 ゆっくり時間稼ぎ
 空池を左に見ながら
 久住分れへ
 

右 えびのシッポ
  久住分れから
 星生山へ
  硫黄山の監視
 設備のようですが
 これでは

久住山を振り返る
 青空が見えてきた
 
右 星生山
  今から向かう
  星生山

左 星生山
 今日は数人が
 いるだけでした

右 山頂へ
 岩場の稜線が
本来のルートですが
折角の雪、右に
廻りこみ雪の斜面へ

左 雪の斜面を登る
  途中氷った所も
 ありアイゼンで
蹴りこみストックを
しっかり突き刺して
登りました。

右 三俣山
 やっと見えました

左 青空に映える
 14時すっかり
 晴れ上がりました

右 星生山
 ゆっくり行動、
 星生山を最後に
 した甲斐が
 ありました。

左 霧氷
 氷になっていました

右 三俣山
 木々の枝は
 透明な氷で覆われ
 まるでガラス細工


 今日はゆっくり
行動、下山後に晴れ
という事にはなりま
せんでした。
        2011.2012 星生山 冬                  目次に戻る