左 国立美術館
ムンクだけでなく
ピカソ、セザンヌ、
ゴーギャンなどの
絵や彫刻もある。
右 入口
大きな荷物、
A4以上の荷物は
持ち込み禁止
ロッカーに預ける |
美術館内はムンクの
部屋以外は撮影自由
有名な「叫び」
ウィキペディアより
日本に来れば
大行列だろうが
ここでは人も少なく
ゆっくり見られる。
このカ「叫び」は
大きくデフォルメ
されているが他の
作品は人の内面を
表現したものでは
あるがこれほどでは
なかった。
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左 王宮
現国王ハーラル5世の
居城
オスロ大学法学部の
前の通りから
観光客歓迎の旗が
日本語でも
右 P.A ムンク像
オスロ大学法学部前に
ある銅像。
歴史学者であり
画家ムンクの伯父と
いう。
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左 アウラ講堂
かってはここで
ノーベル平和賞の
授賞式があったと
いうが手狭になり
現在は市庁舎で
行われる
右 講堂内部には
ムンクが7年を要して
描いた大壁画がある
正面にあるのは
太陽の絵 4.5×7m
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左 オスロ市庁舎
右 ノーベル平和賞の
授賞式の行われる
ホール
24×12.6mという
巨大な 油絵が
飾られている、
この絵はドレスデン
にあったがヒットラーが毛嫌いしぐ返還されたという。ムンクや地元の画家の絵がある。 |
左 オスロ市庁舎入口の
木彫りのレリーフ
右 お土産店のトロ−ル
トロールはノルウェーの 妖精で巨大で怪力で毛むくじゃら、変身能力、傷がついても再生能力をもつという。
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左 オスロからバスで
ラルダールへ
右 まるで湖のような
緩やかな流れに
そって上っていく |
左 峠 950m
すでに森林限界を
越えている
地衣類があり
トナカイが住んで
いるという
右 近くには
オートキャンプ場も
ある。 |
ボルグンの
スターブ教会
1180年建造の
木造教会、
スターブ教会は
陸に上がった
ヴァイキングが
キリスト教徒となり
船を造る技術で
作ったのだという
かって千以上あった
というが今では
30程度が残存する
のみだといい
世界遺産に選定
されている。
黒いのは塗られた
松脂のためだという
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左 ラルダールの街並み
小さな町に
古い家並みが残る
右 フィヨルドに
咲く花 |
左 ラルダールの
スーパー
スーパーは二つあり
11時まで営業して
いた。どこでも9が
好きですね。
右 SUSHI MAKIも
売っていましたが
この日は暑かったが
ホテルには冷房が
なく、アルコール類は
平日は9時から20時
まで、土曜日は18時
までしか売らない
とか、ビールも
買えずコーラで
我慢することに
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左 オートキャンプ場
あちこにあり
全国一斉の夏休みで
どこもにぎわって
いた。
右 ラルダールから
ヨーロッパ最長の
26kmのトンネルを
抜けてフロムへ
フロムから11kmの
トンネルを抜け
グドヴァンケンへ
行きここで船に乗る
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フィヨ−ルド観光
グドバンケンからフロムへ2時間の遊覧船、残雪から流れる水があちこちで滝を作っている。
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左 クルーズ船
フィヨールドは北海から200kmも入り込んでいる。ここフロムは水深1200m、大型船が何隻も寄港していた
右 フロムの港
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フロム山岳鉄道
海抜2mのフロム
から866mの
ミュルダールまで
20kmをきしみながら
登っていく
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左 ショースの滝
渓谷最大の滝を
見るために5分停車
列車には冷房も
なくこの日車内が
暑かっただけに
滝のしぶきが気持ち
よかった。
右 滝の上で歌う妖精?
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左 ミュルダールで
ベルゲン急行に
乗りかえ
クルーズ船で来た
団体客はここから
10km歩いて下るとの
ことだった。
右 列車で谷を下る
残雪、緑、湖の
三拍子そろった
この上ない景観
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左 ボス駅でバスに
ボスは夏の
フィヨルド観光
だけでなく冬は
スキー客で賑わうと
いう。
右 バスでベルゲンへ
ヴァングス湖
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