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   北欧旅行 その3         北欧その4 ノルウェ― ベルゲン
 ≪2014年7月21-22日≫ ノルウェー オスロ  コペンハーゲンからオスロへ
  ソクネフィヨルド

左 コペンハーゲンから
  オスロへの船上で
 日の出を迎える


右 船は波のない
  鏡のような海を
 滑るように進む

左 朝食
 レストランも幾つか
 あるが夕食とも
 バイキング形式の
 レストラン7seas
 とった。


右 まもなくオスロ

左 カモメ
  

右 オスロ着
 全長170m、3万5千屯
 部屋数637,
 定員1790人の大型
 フェリーを降り
 貸切バスに
 運転手は夏休み中の
 校長先生ときいて
 びっくり

左 オペラハウスを
  望む
  

右 アーケシュフース
  要塞

 青空に要塞の
 尖塔がはえる
  しかし朝から
 暑かった。
 

  フログネル公園
(ヴィーゲラン公園)
 ヴィーゲランの彫刻
 200点以上が
 展示されている


右 噴水と高さ17mの
  花崗岩に121体の
  人間が刻まれた
  モノリッテン
  

左 グリコ?
 作者ヴィーゲランは
 作品に対する一切の
 解説を拒否したと
 いう。

右 もっとも有名な
  怒りんぼう
 みなが握手する
 ものだから左手は
 ぴかぴか
  一体のものより
 男と女、親子、
 祖父と孫などの
 像が多い。

左 国立美術館
  ムンクだけでなく
 ピカソ、セザンヌ、
 ゴーギャンなどの
 絵や彫刻もある。

右 入口
  大きな荷物、
 A4以上の荷物は
 持ち込み禁止
 ロッカーに預ける
 
 美術館内はムンクの
 部屋以外は撮影自由

 有名な「叫び」
ウィキペディアより
 日本に来れば
  大行列だろうが
 ここでは人も少なく
 ゆっくり見られる。
 このカ「叫び」は
 大きくデフォルメ
 されているが他の
 作品は人の内面を
 表現したものでは
 あるがこれほどでは
 なかった。
  

左 王宮
 現国王ハーラル5世の
 居城
 オスロ大学法学部の
 前の通りから
  観光客歓迎の旗が
 日本語でも


右 P.A ムンク像
オスロ大学法学部前に
ある銅像。
 歴史学者であり
 画家ムンクの伯父と
 いう。
 

左  アウラ講堂
 かってはここで
 ノーベル平和賞の
 授賞式があったと
 いうが手狭になり
 現在は市庁舎で
 行われる




右 講堂内部には
 ムンクが7年を要して
 描いた大壁画がある
  正面にあるのは
 太陽の絵 4.5×7m
 

左 オスロ市庁舎


右 ノーベル平和賞の
  授賞式の行われる
  ホール
  24×12.6mという
 巨大な 油絵が
 飾られている、
 この絵はドレスデン
 にあったがヒットラーが毛嫌いしぐ返還されたという。ムンクや地元の画家の絵がある。

左 オスロ市庁舎入口の
  木彫りのレリーフ


右 お土産店のトロ−ル
 トロールはノルウェーの 妖精で巨大で怪力で毛むくじゃら、変身能力、傷がついても再生能力をもつという。
 

左 オスロからバスで
  ラルダールへ


右 まるで湖のような
  緩やかな流れに
  そって上っていく

左 峠 950m
  すでに森林限界を
 越えている
  地衣類があり
 トナカイが住んで
 いるという


右 近くには
 オートキャンプ場も
 ある。

 ボルグンの
  スターブ教会
  1180年建造の
  木造教会、


 スターブ教会は
  陸に上がった
 ヴァイキングが
 キリスト教徒となり
 船を造る技術で
 作ったのだという
 かって千以上あった
 というが今では
 30程度が残存する
 のみだといい
  世界遺産に選定
 されている。
  黒いのは塗られた
 松脂のためだという
 

左 ラルダールの街並み
  小さな町に
 古い家並みが残る
 


右 フィヨルドに
  咲く花

左 ラルダールの
  スーパー
 スーパーは二つあり
 11時まで営業して
 いた。どこでも9が
 好きですね。


右 SUSHI MAKIも
 売っていましたが
 この日は暑かったが
 ホテルには冷房が
 なく、アルコール類は
 平日は9時から20時
 まで、土曜日は18時
 までしか売らない
 とか、ビールも
 買えずコーラで
 我慢することに

左 オートキャンプ場
  あちこにあり
 全国一斉の夏休みで
 どこもにぎわって
 いた。


右 ラルダールから
 ヨーロッパ最長の
 26kmのトンネルを
 抜けてフロムへ
 フロムから11kmの
 トンネルを抜け
 グドヴァンケンへ
 行きここで船に乗る

  

  フィヨ−ルド観光
 グドバンケンからフロムへ2時間の遊覧船、残雪から流れる水があちこちで滝を作っている。
  

左 クルーズ船
  フィヨールドは北海から200kmも入り込んでいる。ここフロムは水深1200m、大型船が何隻も寄港していた



右 フロムの港

 フロム山岳鉄道
  海抜2mのフロム
 から866mの
 ミュルダールまで
 20kmをきしみながら
 登っていく
 

左 ショースの滝
  渓谷最大の滝を
 見るために5分停車
  列車には冷房も
 なくこの日車内が
 暑かっただけに
 滝のしぶきが気持ち
 よかった。


右 滝の上で歌う妖精?

 

左 ミュルダールで
  ベルゲン急行に
 乗りかえ
  クルーズ船で来た
 団体客はここから
 10km歩いて下るとの
 ことだった。


右 列車で谷を下る
  残雪、緑、湖の
 三拍子そろった
 この上ない景観
  

左 ボス駅でバスに
  ボスは夏の
 フィヨルド観光
 だけでなく冬は
 スキー客で賑わうと
 いう。


右 バスでベルゲンへ
  ヴァングス湖
  
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