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   北欧旅行 その4
 ≪2014年7月21-22日≫ ノルウェー ベルゲン  オスロからベルゲンへそして帰国

フィヨルド観光の
のち北海に面する
古くから栄えた港町
人口25万のベルゲンに


左 宿泊したホテル
 5月に竣工したばかり
 近代的なホテル
 でした


右 Smalungeren公園
  駅からすぐ
 

左 公園の東屋
  どこも花盛りで
 あった


右 大きなレリーフが
  あったが

 ベルゲン
  帆船まつり
 7月24日から27日
 4年に1回の
 帆船まつりで
 各国の帆船が集まり
 大賑わい
  残念ながら日本の
 船はなかった。

 いつもは魚市場で
 新鮮な海産物を
 その場で料理した
 ものが食べられる
 との事だったが
 お祭りで賑やかすぎ

左 ブリッゲン地区
  古い建物が隣の建物によりかかる
 ように建っていて世界遺産になって
 いる。
  今日は帆船まつりで人出が多く
  ステージが作られロックバンドの
 演奏も行われていた。


右 ??
  顔まで真っ白にしてただじっと
 立っている。はじめは人形かと
 思ったが、コペンハーゲンの
 ガムラスタンでも見かけたが
  東欧がEUに加盟し、国境がなくなり
 ロマ(ジプシー)の物乞いが増えたという

左 パブ
  あちこにパブが
 ありどこも客で
 あふれていた


午後9時という
  のにまだ太陽は
 沈まない。

 翌朝公園を散歩

 y左 ベルゲン美術館
  三棟からなり
 ムンクやピカソの
 絵もある


右 グリーグの像
 ペールギュントや
 ピアノ協奏曲で
 知られるノルウェー
 の国民的音楽家の
 像が公園に建って
 いた。この地で
 生まれ、22年間
 すんだ家も残って
 いる。

 
左 イプセン像、これは
  石像、後方は劇場
 イプセンの生地は
 オスロの南の港町
 シーエンというが
 なんでここに像が
 あるのか?


右 ホーコン王の館
   要塞

左 館の入口


右 館の塔

左 港をにらむ大砲
  港は帆船まつりの
 船がびっしり


右 ブリッケン地区
 傾いて見えるが
 目の錯覚ではない
 昨夜の喧騒は何処に
 
 
 左 ハンザ博物館
   1704年建造
ハンザ商人の暮らしが再現されている

右 グリーグホール
 グリーグを記念したホール ベルゲンフィルの本拠地、1978年竣工で鉄が多用され、 改修中であった

このベルゲンを最後に この旅を終わり
 ベルゲン空港から
 KLMでスキポールで
 乗り換え帰りつきました、
  
  スウェーデンと長い国境を接するノルウェーは長くスウェーデンに支配され、山をフィヨールドが刻み、風光明媚な景観が多く、観光客も多い。
 北海油田の収入で財政は黒字で極めて豊かな国だという。物価は高く、アルコール類は特に高く、ビール1本が500円、しかも販売時間に制限があり、
 飲ん兵衛には住みにくいようだ。スウェーデン、デンマーク、ノルウェーともEUに加盟しているもののユーロは使えずそれぞれの国のクローネが
 用いられるがいずれの国もカード社会でスーパーもコンビニもカードが使われ、現地通貨はほとんど必要なかった。サインではダメなところが多く、
 PINが要求された。JCBカードは使えないということで、今回はマスターカードを使用した。
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