≪2022年6月26日≫
鉾岳 1500m この山系にしか咲かないツチビノキを見に
ハ山会山行は例会の土曜日が雨で日曜日に順延となり参加者は少なかったが鉾岳は初めての人も
いてパックン岩、雌鉾山頂、この山域にしかないツチビノキの花も咲いて大満足でした。
久留米(4:50)=広川IC=熊本IC=高森=(7:30)道の駅「青雲橋」(7:50)=キャンプ場(8:45)−
(10:00)渡渉−(10:20)パックン岩−(11:05)滝上−(11:25)林道−(11:35)谷−(12:00)雌鉾(12:40)
−(13:20)雄鉾(13:40)−(13:54)渡渉−(14:50)渡渉−(15:40)キャンプ場=青雲橋=(19:30)久留米 |
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雌鉾の岩の上で大展望にバンザイのOkチャン |
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左 キャンプ場
夏に向け整備中
でした。
芝生のテント場や
バンガローがある。
右 鉾岳を見ながら
歩き始める。
見上げる岩峰に
テンションが上がる |
左 樹林帯を登る
暫くは展望もない
右 岩登りで人気の
ある鉾岳スラブ
取り付き。
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左 この花は?
右 渡渉
それほど水は
多くなかった。 |
左 一枚岩の雌鉾を
見上げる
今日は誰も登って
いなかった。
右 一枚岩を流れ
落ちる水
この谷の元が
雌鉾の登り口
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黄色いホトトギス
タマガワホトトギス
まだ蕾も多かった
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パックン岩
10年前は殆んど
知られてなかった
SNSに紹介され
5年ほど前から
有名になり登山口に
案内標識もある。
これだけが目当ての
人もいて思い思いの
ポーズで写真に
おさまる。
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ツチビノキ
世界でこの地
鬼の目山山域にだけ
にある希少植物
沈丁花の仲間、
花柄は根元で
直角に曲がって
いる。
あ
この花が見られた
だけで登ってきた
甲斐がありました。
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左 鮮やかな色をして
いて緑のなかで
目立つ。
右 白花?
ツチビノキの花は
日にちたつと白く
なるという。
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左 滝が何段もある。
右 登山道というより
崖をロープの助けを
かりて登る。
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左 ここにも
ツチビノキが
最初の花を見たら
次々と咲いていた。
右 梯子場を登る。 |
左 滝の上のナメに
出る。
右 このナメを流れて
前出の写真の滝と
なる
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左 タツナミソウ
右 コナスビ
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左 荒れた林道に出て
左へ少し行き標識を
見て谷に下る
右 渓を渡り少し
下る。
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左 甌穴が幾つも
ある。
右 ヤマツツジが
咲いていた。 |
左 雌鉾が見えて来た
右 梯子を下る
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左 渓を下る。
右 一枚岩を流れ
落ちていく水、
これが最初の渡渉
箇所からみた岩を
流れ落ちる。
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左 雌鉾へ登り返す
右 梯子を登る、
この近くにササユリ
があるのだが
終わっていた。 |
左 雌鉾の上へ
以前はロープだけ
だったが梯子が
設置されていた
右 岩の上に立つ
レディイ3人 |
左 思わずダイブ
右 バンザイ
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左 鹿川盆地
釣鐘山、大崩山
右 岩の上で
ランチタイム
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左 今日のメンバー
右 下山開始 |
左 下って来た渓を
登る。
右 雄鉾山頂
標識があるだけ
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左 鹿川盆地と
釣鐘山を望む
右 大崩山をバックに
おKちゃんと
Mishan
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左 渡渉
来た道を戻る
右 滝の上に戻った
ころから雷鳴が
とどろく
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左 滝つぼ
右 梯子場を下る頃から
雷鳴だけでなく
雨も降ってきた。
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左 渡渉した所で
雨具を着ける。
右 雨に煙る渓谷を
あとに登山口に
戻る。
下る時は雷雨には
なったけど
パックン岩、、
この地にだけ咲く
ツチビノキの花を
みて雌鉾の岩の上
からの大展望を
楽しんだ後でした
ので今日も満足の
山行でした。
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