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       平戸の山  志々伎山 346.8m  佐志岳 234.6m  
≪2019年10月14日≫ ダンギク咲く志々伎山
  
志々伎山にはダンギクが咲くという、ダンギクは長崎市郊外の長与町の丸田岳で見たことがあるが
   もう一度見てみたい。10月13日所要があり佐世保に泊まることになったので、そのついでに出かけたが。
         
  腰掛岩付近の岩場近くのダンギク 


左 志々伎湾越に望む
  志々伎山

  佐世保からなら
 近いかと思ったが
 平戸口まで41km、
 平戸口からさらに
 41km2時間かかり
 ました。


右 駐車場から
 神社まで車道を歩く

左 石段も崩れかけた
  荒れた桟道


右 中宮跡
 昭和36年までは
 社殿があったと
 いう。

左 要所にはロープ
 が設置されていた



右 腰掛岩
  なにかいわれは
 書いてあったが。

左 ツワフキの花?




右 タマムラサキ
  ヤマラッキョウと
 思ったが。
  かなり立派

左 ダンギクと
   志々伎山


右 水が少ないのか
 盛りを過ぎたのや
 枯れかけたのも
 おおかった。


 鮮やかなの近接

左 ダンギクというから
 三段、四段と
 重なるのだろうが
 四段は見つから
 なかった






左 案内標柱
 「此處ヲ下レバ・・
 明治三十三年八月」
とあった。
 登山路はここから
 一旦下る。


右 草履置場
  かったこの山は
 女人禁制で男も
 ここで草履を脱ぎ
 跣で登ったという。

左 ノギク?


右 山頂は岩場と
  なっている。

左 山頂はトベラや
 シャリンバイの
 灌木が茂る。



右 山頂の石祠
  志自伎神社上宮

左 トベラの実
 熟れると中には
 赤い種子が



右 コシオガマ

左 五島列島



右 志々伎湾

左 イトラッキョウが
 裂くという礫岩と
 屏風岳


右 志々伎神社
  参道入り口に立つ
 教会を望む。


左 護衛艦も行く
 佐世保には海上
 自衛隊ががある。



右 五島列島
   上五島?
 あとから登ってきた
若者が島を指さして
名前をいったが良く
分からなかった。

左 志自伎神社へ
  立ち寄る。


右 社殿
 祭神は日本武尊の子
 十城別王を祀るという。
≪2019年10月14日≫  チョウセンノギク咲く佐志岳 234.6m
             
      志々伎山下山後にススキの原の山頂に

 志々伎山下山後
 佐志岳に向った。

左 佐志岳登山口
  ここまで車が
 入れる。
 案内板には多様な
 植物の名が書いて
 ある。


右 山頂を望む
  すすきの原が
 広がる。
 

左 山頂付近には
 巨石が散在する・



右 登山口方面

左 ススキの原を
  ジグザグに
 登る。



右 山頂が見えてきた。

左 志々伎山
   屏風岳


右 山頂に立つ
  お地蔵さん
   大明神

左 尾根を振り返る




右 眼下に絶景が
  広がる。

 前回登った時
 礫岩を見た記憶が
 あり低木の中を
 山頂の先まで
 行ったが展望は
 なかった。


左 時期外れの
  ヤマツツジの花


右 ハギ

左 チョウセンノギク
  ピンクの蕾が
 愛らしい。


右 開花前

左 開花中


右 岩場で群落を
  なしていた。

左 イワギクと
 同じとの説も
 ある。


右 まだ蕾が多い




 ダンギクも多くは
 んかったが数本
 あった。

 佐志岳下山後
 上段の野や
 生月にも行きた
 かったが佐世保に
 戻る必要があり
 後ろ髪をひかれる
 思いで平戸をあとに
 した。
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