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  英彦山 1199m  四王寺の滝                スマホ版
≪2017年2月12日≫ 四王寺の滝から南岳、中岳北西尾根を下る。
 
       寒波が続き久留米でも二日続きの雪景色だった。昼からは消えたけどこれだけ降ればさぞかし山ではと思い
      ライブカメラを見ると九重も英彦山も道路には雪が残る。迷ったあげく英彦山に行くことに、スタッドレスの
      用意もないのでチェーンを持って出かけたが、それだけの苦労のかいのあった山行でした。
    別所駐車場(9:35)−(9:55)奉幣殿−(10:35)衣ヶ池−(11:05)四王子の滝−(11:40)尾根−(12:05)南岳・昼食(12:25)
       −(12:38)英彦山−(12:42)休憩所−北西尾根−(13:50)観察路−(13:57)観察小屋−(13:55)奉幣殿−(14:35)駐車場
   英彦山上宮を振り返る。あと一時間遅く行動すればと思い振り返りました。

左 小石原へ
 道路には積雪が
 途中では立ち往生の
 車も。




右 行者の杉
 道の駅で手間取り
 ながらもチェーンを
 着けました。
  これだけの雪は
 久しぶりでした。

左 R500から見た
  英彦山、この時は
 青空だったが。



右 別所駐車場へ
 雪に期待が高まる。
 車は少なかったが
 が英彦山駅から
 歩く人も多くい
 ました。

左 別所駐車場
  9時半すでに
 満車、反対側に
 停めました。



右 参道入口
  かっての旅館
 屋根にも木々にも
 しっかり雪が積って
 いました。

左 参道
 結構な雪です。
 深いので反って
 滑りにくく
 アイゼンなしで
 登りました。




右 奉幣殿へ
  杉の雪が凄い

左 鐘楼は神仏習合の
 名残でしょうか




右 奉幣殿
  広場も真っ白
 団体さんが休憩中

左 登山道から見た
  奉幣殿



右 杉林を行く、
  雪は多いけど
 寒くはなかった。
 深い雪にトレース
 しっかり着いて
 いました。

左 ここにも
 建物があったの
 でしょうか。





右 先を行く登山者。
 

左 衣ヶ池
  これならはっきり
 池とわかります。





右 登るほどに
  雪が深くなり
  それが楽しい。


左 倒木を越える。
  これもひとつの
 目印。



右 一本杉
 ここまで来ると
 滝は近い。

左 雪が深くなる。



右 滝に到着
 今日も多くの人で
 賑わっていました。

左 最盛期には
  及びませんが
 まあまあの結氷
 です。 



右 今回も右へ
 南岳をめざす。
  帰る人登る人
 半々くらいです。

左 滝を見下ろす。
  




右 トラバース
  いつもはこの
 倒木の下を潜る
 のですが今回は
 下に迂回。

左 崖を登る
  一番の難所、
 木にすがって登る。




右 スズタケの
   尾根に出る。
 ここで6本爪の
 アイゼンを着け
 ました。

左 尾根を登る、
  霧氷が美しい。
 




右 深い雪の
  急坂に苦戦、
 二人の米国人が
 下って来ました。
 雪のステップが壊れ
 足先を蹴りこんで
 登ります。
 
 

左 鬼杉からの道と
 合流、風が冷たい。



右 南岳山頂
  中岳の休憩所は
 混雑が予想された
 のでここで昼食と
 しました。

左 南岳と中岳の
 鞍部のブナ。




右 難所を登ってきた
 親子、まだ小学生
 のようでした。

左 英彦山上宮
  中に入って参拝
 




右 中岳休憩所へ下る

左 中岳山頂標識
 自転車はあったが
 おじさんには
 会わず。




右 休憩所
  満員です、外の
 テーブルには雪が
 積もっています。

左 北西尾根を
 下る途中、青空が
 あらわれ、あと
 一時間早ければと
 何回も振り返る。



右 杉の白骨樹
  北西尾根の
 シンボルです。

左 下から見上げると
 何が何やら



右 犬が岳方面?

左 深い雪で
  トレースが頼り




右 霧氷が青空に
  映える。


 今回は奉幣殿に
くだりました。
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