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  ≪2014年4月12日≫延岡・日之影の山 比叡山 矢筈岳 丹助岳
比叡山 760m カランコロン岩 864m  稗の山 918m
 
二上山ではアケボノツツジが咲き始めたという、ならばというわけでいつもの仲間に合流比叡山に出かけました。
  ついでに網の瀬川対岸の矢筈岳と丹助山に登りました。
   駐車場(8:40)−千畳敷登山口(8:55)−展望台(9:40)−(10:10)比叡山−(10:55)カランコロン岩−(11:20)稗の山
   −(11:45)カランコロン岩・昼食(12:15)−(13:40)登山口=国道=林道=
   登山口(14:20)−(14:50)矢筈西峰−(15:20)登山口=丹助広場(15:40)−(16:00)天狗岩−(16:15)丹助岳−(16:40)丹助広場(17:00)
  カランコロン岩から、アケボノツツジが見頃でした。

左 南側登山口
 広い駐車場があり
 周回コースを
 とるためここに駐車
 千畳敷登山口へ


右 千畳敷登山口
  ここにも駐車場が
 あり、トイレもある
 岩登りの人たちが
 準備中でした。

左 千畳敷から見た
  比叡山


右 千畳敷と
   矢筈岳
  この日は曇り空
 霞んで展望が
 悪かったが
  網ノ瀬川から
 続く矢筈岳の岩壁
 には圧倒される
 のだが
 

左 照葉樹林の
  急坂を登る
 所々で
 ミツバツツジが
 咲いていた


右 巨岩が多く
 アケボノツツジも
 姿を見せる。

左 丹助岳
  霞んで今ひとつ
 です


右 展望台
  ここは山頂では
 ない、岩壁展望台

左 分岐
  右から登って
 きました、帰りは
 右に下る予定


右 比叡山山頂
  三角点はなく
 ここが山頂と
 いうことですが、
 以前は?
 岩の上にたつと
 カランコロン岩も
 見えます。

左 あせび



右 ミツバツツジも
  鮮やかでした。
  

左 カランコロン岩へ
  狭い岩の間には
 梯子がかかって
 いました。
  肥満体には
 難所です。


右 稗の山へ
  まずは三角点の
 山頂をめざす

左 カランコロン岩を
 ロープにすがって
 下る。


右 ヒカゲツツジ
  ちょっと
 地味ですが

左 i岩屋
  巨岩を支える



右 稗の山
 三角点があり
 8年前にははここに
 比叡山山頂の標識が
 あり樹に囲まれ
 展望もなかったが
 北側の展望もよく
 なり山名も稗の山と
 なっていた。
  
  写真を撮ったあと
 カランコロン岩へ
 戻る。
  


左 ミツバツツジと
  アケボノツツジ


右 カランコロン岩へ
 戻り、ランチタイム

カランコロン岩
 巨岩に亀裂が入りしかも深い
 ここに小石を落とすと
 カランコロン、カランコロン
 と音をたてながら落ちていく

 みんなで試しました、(右)
 確かに名前の通りでした。

左 カランコロン岩
  大きな岩の上は
 広く、休むのに最適
  登って来た
  稗の山を背景に
  O氏の山ネチ


右 岩の上に立つ
  O氏とI氏
  この岩の上も
  広くの展望も
  見事なのですが

左 矢筈岳と
  丹助岳を望むが
  黄砂かPM2.5か
  はたまた霞か
  展望は今ひとつ
  でした。
  手前の岩場には
 アケボノツツジが
 咲いていました。


右 岩の間を下る

左 カランコロン岩を
  振り返る


右 今や盛りの
 アケボノツツジ
 今年の初見

 
矢筈岳 666m 比叡山から下山後、国道に出て矢筈岳への案内をみて矢筈岳をめざす  

左 林道からみた
  矢筈岳
  通常は東峰に登る
 のが一般的だが
  今回は時間の都合で
  左の西峰をめざす


ドウダンツツジの
  咲く登山口
  

左 四阿


この尖峰へ
 どこから登るのかと
 気になります

左 ミツバツツジが見頃


右 見あげる巨石
    
ここは右へ  

左 難所が続く
  岩場をトラバース
 したり、登ったり
 ロープあっても
 スリル満点、一時は
 登山禁止だった
 ことも


右 矢筈岳西峰
  山頂標識も三角点も
 ありません、東峰には
 あるかも
  後ろのやま比叡山
 ですがかすかにしか
 望めません
   

左 難所を下る
  登るのも大変
 下るのも大変です
 切れ落ちた岩壁を
 トラバース


右 駐車場に戻る
  奥に丹助山が
  見えています。
丹助岳 815m 矢筈岳下山後丹助岳をめざす

左 丹助広場
  林道を丹助
  広場まで移動
  大きな小屋があり、
  きれいに掃除して
  ありました。


右 登山口
   曇り空で展望も
 期待できないが
 山頂をめざす。

左 アセビ
  ここも見頃
 でした。


右 天狗岩分岐

左 アケボノツツジ咲く
  天狗岩へ
  

右 天狗岩

  この先は切れ
 落ちていて
 高所恐怖症には
 むりです。
  霧も出て
 展望なし

左 丹助岳
   尾根伝いに
  行くのは困難
  ここは一旦下る


右 天狗岩の下を回って
  
鞍部へ登り返す
 

左 丹助岳山頂
   霧で展望は
  なかったが
  ミツバツツジ、
  アケボノツツジが
  咲いていましたが
  日当たりがよい
  山頂ではやや盛りを
  過ぎていた。


右 ミツバツツジも
  見頃


左 丹助の舞台?
  まな板?


炊飯場へ周回
  水は止まって
  いましたが

 この所週末の天気が
よくありませんが、
何とか雨にも会わず
曇り空の下でしたが
アケボノツツジ、
ミツバツツジ、
ヒカゲツツジを見る
事が出来たことで
いい山行となりました


   比叡山 2006年5月                           目次に戻る