≪2006年5月3日≫ 気になっていた山に初めて 比叡山 918.0m 
 大崩山・鹿納山の前に、綱のの瀬川からの大岸壁の山に、橙色のヤマツツジ、赤紫のミツバツツジ、
 クリーム色のヒカゲツツジを見る。比叡山は奥が深かった。

左 比叡山の岸壁
 岩登りをする人も
 多い。
 山頂はこの峰で
 すぐと思って
 いたのだが

右 岩を登る人
 左中央部分アップ
 ルートが幾つも
 あるらしい。

左 千畳敷から
 見る矢筈岳

 右 樹間から望む
  千畳敷。
  千畳敷の下を
  トンネルが
  抜けるが、
  谷底からは
  ニ百米はある。

 急坂の登山路に
 咲くツツジ
 オレンジ色で
 花も葉も大型だが
 デジカメでは
 今ひとつ色が
 正確に出ない
  正しい名前も
 良く知らない。
  ヤマツツジ?

左 急坂を40分で
 第一峰展望台に
 ここが山頂と
 思っていたら
 山頂までは
 さらに80分を
 要する

右 展望台から
 望む、矢筈岳と
 丹助岳



左 岩峰

右 狭い巨岩の間を登る。
 設置されている鉄の梯子と
 ロープを伝って岩峰に至る。
 ここからの展望は素晴らしい
 山頂は見晴らしがないとかで
 ここまでの人も多い。
  というより、岩登りでは
 有名だが比叡山そのものに
 登る人は少ないらしい。

左 岩峰から
  比叡第三峰越しに
  望む矢筈岳

右 南への尾根
  標高がないので
  アケボノツツジは
  ないようだ。


左 カランコロン岩
 ロープにすがって
 巨岩を下り
 山頂に向かう

右 山頂を望む
 山頂は樹間(右)で 展望がなく
 この岩の上で
 休む人が多い

左 途中にある
 十畳はある岩屋

右 樹間の山頂
 三角点があり
 植林地との
 境界をなし、
 趣はないが
 ピークは
 きわめないと
 
 2014年には
 この標識は
撤去され稗ノ山と
なっていた。

左 山頂には
 ヒカゲツツジが
 多く、大半は
 散りつつあったが

右 峰越林道から
 見た比叡山
 第一峰展望台は
 右端、山頂は
 左端になる。
 実に奥の深い山
 時間がかかる
 はずです。

 
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