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雪のブナ林を行く
新雪にトレースを
着けていきます。
気持ち良いこと
この上なしです。
右 後平家山分岐
右に少し登った
ピークが後平家山
です、
夫婦山への分岐が
あります。 |
左 イチイ平
イチイの木が多い
大木もあります
右 イチイに積もった雪
クリスマスツリーの
様だと思ったが
クリマスツリーが
まねたのでした |
左 1758mピークから
一旦尾根を下る
青空に雪の白が
映えます
右 めざす国見岳
まだまだ先ですが
急ぐことはありません
その分途中が楽しめ
ます、 |
左 阿蘇山遠望
阿蘇も白く
なっています。
遠く九重も望めます
賑わっていること
でしょう。
右 静寂の森
九州とは思えない
銀世界、 大冒険の
気分です |
左 訓練
遭難者発見、
即救急隊員が
心マッサージ開始
ですが、AEDがなく
蘇生は?
右 広河原分岐
かっては
このルートが主流
だったのですが、
椎矢林道の不通が
続き登山道も
不明瞭になって
います |
左 天主山
まじかに見えます
雪をU型に除いて
見たところです
ゆうに30cmは
積もっています
右 山頂はもうすぐ
快適な雪道、
逆光に透明な霧氷が
光ります |
左 春を待つ
シャクナゲ
今年も蕾は少ない
ようです。
右 山頂を望む
1986.12.14
最初に登って以来
28年、21回目の
国見岳です。 |
左 国見岳山頂
祠にはしっかり
鍵がかかっていま
した、こんな所にも
荒らしが出没する
ようです
右 山名標識設置
これまで朽ちた
山名標識しか
ありませんでした。
これで、今日の
仕事は終わりです
私はついて来た
だけですが、 |
左 阿蘇九重
山頂付近は
雪で白く輝いて
いるようでした。
右 祖母山
脊梁の尾根越しに
祖母山も望め
ました。
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左
樅木へ下山
右 ここも快適な
ブナの雪道です
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左 ヒメシャラ
八兄弟
姫だから
八姉妹では?
右 烏帽子岳
。 |
左 急坂を下る
若者の滑る事
やっぱり靴が
右 国見岳
新登山口に
到着
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左 林道歩き
10分ほど舗装
林道を歩きます
右 林道ゲート
迎えの車で
1時間強、平家山
登山口に戻りました
時間はかかりましたが
その分、雪と霧氷と
展望を楽しめたと
いうことです。
満足、満足
雪に感謝、
好天に感謝、
同行の皆様に
感謝あるのみです。 |