≪2009年10月31日≫ 葉木林道から平家山・国見岳往復
11月1日には寒冷前線が通過し雨が降りその後は寒くなるとか、今秋最後10月31日の好天気の日に
未踏だった脊梁平家山に登った。国見岳を往復するか京ノ丈へ周回するか迷ったが国見岳を往復した。
平家山までは杉林、スズ竹の中で展望もない登りだったが、尾根道にでるとところどころに倒木は
あったものの、スズ竹は枯れ、標識も整備されブナやカエデの紅葉を見ながらの快適な道であった。
葉木林道(8:00)−(8:15)登山口−平家山(9:35)−イチイ平(9:55)−(10:00)1576m−(10:30)1578m−広河原分岐(11:00)−
(11:30)国見岳(12:00)−(12:20)広河原分岐−(12:50)1578m−(13:20)1576m−平家山(14:00)−(14:45)登山口−(14:55)林道 |
左 葉木林道
腰越から林道に入る
所々は未舗装だが
京ノ丈登山口から
2kmほど行った
最後の舗装の
ところに前に駐車
右 平家山を望む
登山口近くの谷の
周囲の紅葉が盛り
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左 登山口
荒れた林道を20分
九州ハイランドの
案内をみて谷を渡る
山頂まで90分と
書いてあった
右 砂防堤
谷を渡り杣道を行き
砂防堤の上で谷を
渡る。 |
左 杉林
ジグザグの道を
行く、かなりの
急坂が続く
右 小金峰方面?
樹間から |
左 スズ竹
植林地を過ぎると
スズ竹の道で
殆ど展望はない
右 京ノ丈山
登山路の途中
倒木のところから
京ノ丈方面
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左 京ノ丈分岐
平家山の山頂は
ここからすぐ
右 平家山山頂
登山口から
1時間半、樹林に
おおわれ展望はない
三等三角点と
1993年に設置された
山頂標識があった。
なお、平家山と
いう山名は
国土地理院の
地図にはない。
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左 誰もいない山頂
見上げる頭上のブナと
ホウの葉の紅葉が
眩しい。
右 ブナ林
一休みのの後、
国見岳へ向かう
スズ竹もない明るい
ブナ林となり
足にもやさしい
落葉の道が続く
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左 馬子岳
紅葉の間から
岸壁が見える。
馬子岳の岸壁か
右 イチイ平
イチイ平とあったが
手前に枯れた
イチイがあっただけ |
左 カエデの紅葉
ところどころ
散り残った紅葉が
青空に映える。
右 ブナの大木
ここのブナの大木も
みるだけの事はある |
左 広河原分岐
広河原からここまで
2時間弱かかると
いう、この近くで
初めて人にであった
右 シャクナゲ
以前はスズタケに
覆われていたが
今は枯れて
明るい道を登ると
シャクナゲが
あらわれる。
頂上は近い。
石楠花の蕾は
少ししか着いて
いなかった。 |
左 山頂を望む
多くの先客がる
右 山頂の祠
今年5月6日に
登ったときは
まだ基礎だけ
だったのだが
新しく出来て
いた。 |
左 山犬切方面を
望む。
尾根のブナは
殆どが落葉
右 平家山方面を
望む。
帰りは来た道を
戻ったが平家山手前で
1グループに出会った
広河原から往復の
途中だということ
だった。 |