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≪2022年7月28-30日≫ 針の木雪渓を登り種池へ周回 そのA
        針ノ木小屋から 蓮華岳 針ノ木岳 スバリ岳 赤沢岳 鳴沢岳
         
7/29 針ノ木小屋(4:00)−(5:03)蓮華岳−(5:53)針ノ木小屋(7:00)−(8:11)針の木岳−(9:44)スバリ岳
            −(12:40)赤沢岳−(14:03)鳴沢岳−(15:00)新越山荘
     前日、針ノ木雪渓を登って来たが曇り空で展望もなく、朝食前に蓮華岳へ往復し、新越山荘まで歩いた。蓮華岳の
     コマクサ群落は期待以上だったし、途中で雷鳥に出会った針ノ木岳からの大展望も見事だった。スバリ岳、赤沢岳の
     ザレ場にもコマクサノの大群落を見ることができ、左側に黒部ダムを見ながら新越山荘に至った。新越山荘も定員8人の
     個室に3人でここもゆっくり過ごすことができました。     
 大天井     前穂 奥穂 笠ヶ岳     野口五郎    鷲羽  烏帽子    水晶            赤牛

左 夜明け前
  望む山は?


右 日の出を待つ

 

左 日の出前に
   蓮華岳へ


右 遠く富士山が


左 立山、剣に陽がさす



右 ご来光に間に合わず

左 蓮華岳
 若一神社石祠


右 七倉岳へは
  大下り

左 白馬、鹿島槍方面


右 穂高、槍ヶ岳方面

左 立山、剣岳方面


右 斜面に広がる
 コマクサ

左 コマクサ




右 この群落は
   感動もの

左 朝日を受ける
  コマクサ


右 針ノ木小屋へ戻る。

左 七倉岳 槍ヶ岳


右 朝食後
  針ノ木岳へ出発


左 めざす針ノ木岳


右 準備万端
 青空が広がり
 期待が高まる。

左 雷鳥の雛


右 雷鳥の母親

左 雪が残る


 花を楽しみながら
 山頂を目指す


右 シナノキンバイ

左 コイワカガミ
 


右 アオノツガザクラ

左 イワギキョウ


右 ミヤマクワガタ

左 テガタチドリ



右 ウスユキソウ


左 針ノ木岳
 4回目の山頂


右 黒部ダム
 

左 大観峰と黒部平が
 見えた



右 ミヤマオダマキ

左 イブキジャコウソウ
  葉に触ると芳香が
 ある。



右 ガレ場を下る

左 次のピーク
 スバリ岳へ


右 ザレ場に咲く
  コマクサ

左 スバリ岳



右 スバリ岳山頂


 スバリ岳と赤沢岳の
 あいだのコマクサの
 群落、蓮華岳を断念
 した息子夫婦も満足

左 コゴメグサ
 キュウシュウコゴメグサより少し小さい


右 シャクナゲ、
 ハイマツ、ダケカンバ
 の中を行く

左 赤沢岳へ


右 トウヤクリンドウ

左 赤沢岳


右 次のピーク
   鳴沢岳


左 下りが待っていた




右 シャクナゲ

左 黒部貫光
 針ノ木隧道の上を
 通る。


右 アップダウンの
 繰り返し

左 鳴沢岳山頂
 ここは展望が
 なかった。


右 下りが待っている

左 ハイマツの実


右 ホシガラス
 
左 岩小屋沢岳に
 雲がかかる


右 コバイケイソウ
 
 
左 新越山荘に到着



右 鳴沢岳を振り返る
 
左 朝登った蓮華岳
 針ノ木岳



右 小屋の夕食
 小屋はコロナ禍で
 ひとり、ひとり
 カーテンで仕切られ
 使い捨て枕カバー
 襟カバー、食事中は
 とにかく静かにと
 いうことでここは
 禁酒、外か談話室で
 ビールを飲みました
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