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≪2022年3月12日≫ 五勇山 1662m 三角点「五勇」 1644.1m 石堂屋 1335.9m
     
 八山会の山行で萱野登山口から五勇山に登り石堂屋をへてハイタカ登山口に下った。この時期花もなく、
       山頂近くには雪が残り滑りやすく、スズタケが茂りうるさい所もあったが落葉したブナ林の登山路は
       明るく気持ちよいものだった。五勇山の標識は最高点にはなく広場にあるのは知っていたが今回、
       初めて三等三角点「五勇」1644.13mを尋ねました。
        萱野登山口(8:45)−渡渉−(9:02)滝−(9:55)涸谷−(11:10)分岐−(12:01)五勇山頂標(12:35)−
        (12:58)三角点「五勇」−(13:30)分岐−(14:12)大岩−(14:40)石堂屋−(14:57)展望岩(地元の石堂屋)
        −(15:45)分岐−(16:32)駐車地点
    

左 シイタケ栽培の
 原木の先に国見岳
 萱野登山口があった


右 すぐに何か花が
  

左 ヒゴコバイモ
 だそうですが他の
 コバイモとの
 違いは?


右 谷を渡る
 今回は水も少なく
 丸木橋もあり難なく
 渡れました。

左 無名の滝の近くまで
 行ってみました。



右 伐採された植林地を
 ジグザグに登る。

左 登山口方面を望む
 見える山は時雨岳?



右 分岐
  ここは直進


左 苔むした石の重なる
 涸れ谷を渡る。



右 要所要所に標識が
 ある。

左 先頭を行く
  リーダー


右 このあたりスズ竹は
 切分けられていた。

左 尾根まで急坂が
 続く




右 倒木も多い。
 越えるかくぐるか
 おれが問題。

左 ここまで来ると
 尾根は近い。


右 尾根が見えて来た。

左 分岐に到着
 ここで一休み


右 ブナの尾根を登る

左 山頂が見えて来た。



右 北面には雪が残る。

左 大岩の下を行く


右 山頂手前の
 北面には雪が残り
 滑りやすく慎重に
 歩く。

左 五勇山山頂標識
 地図上の1662mは
 少し先のスズタケの
 中にある。



右 展望岩で昼食休憩


左 下山開始
 雪で滑りやすく
 慎重に下る。



右 三角点「五勇」を
 めざす。

左 尾根の先端に
 三等三角点「五勇」
 があった。


右 ブナや石楠花が
 多く蕾も着いて
 いた。

左 分岐に戻り、
 左へ石堂屋を
 めざす。



右 背丈をこす
 スズタケの道を
 行く。

左 途中右手に大岩が
 あった。



右 石堂屋山頂
 三角点があるが
 展望は全くなか
 った。
 
 

左 展望岩に地元では
 これを石堂屋と
 呼んでいるらしい。
 岩の上に立つ笑顔の
 熟女連



右 扇山方面を望む。

左 遠くに市房山も
 見えた。


右 落葉で滑りやすい
 急坂を下る。

左 分岐路に出る。


右 駐車した車が
 見えて来た。

左 ハイタカ道の
 展望デッキの
 案内標識



右 車デポ地点に到着
 ここから6km
 萱野登山口に向かう

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