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  雲仙冬 普賢岳 1359.3m  国見岳 1347m 妙見岳 1334m
         ≪2012年2月19日 2011年1月15日 2008年1月14日
         2005年2月11日≫       
  2012年2月19日 普賢岳 霧氷を見に  1990.11.17の噴火前から登った山に(旧地図

 第二吹越登山口
 −6℃、国見岳が
 白い。
  田代原分岐の
 かなり手前から
 積雪あり何とか
 チェーンなしで
 駐車場に着いたが
 一台の車もなかっ
 た。
  九重では雪が
 降ると牧ノ戸は
 駐車場を探すのに
 苦労するほどだが
 長崎の人たちは
 余り雲仙には
 登らないのかな

左 九千部岳
 道路は白いが
 九千部には霧氷は
 ない。
 
右 登山道
 雪は余りないが
 しっかり凍って
 いた。
 

左 カラスの足跡?
  人の足跡は
 なかったが

右 石割岳
  吹越への道路は
 積雪で真っ白だが
 冬用タイヤの車は
 結構なスピードで
 走っていった。

左 九千部岳
 諫早湾も望めたが
 多良岳は雲の中
 だった。

右 稜線
 ここまで1時間弱
 稜線にも足跡は
 なく、この日の
 一番のり、

 
左 妙見岳
  
右 国見岳分岐
 今日は時間の都合も
 あり普賢岳のみ
 

左 国見岳


右 鳩穴?分岐
  立入禁止だが
 5月に向け
 登山道整備中
 風穴、霧氷沢を
 経て普賢岳に
 行けるように
 なるらしい。
 

右 紅葉茶屋
  テントがあった
 登山道整備のための
 資材置き場か
 休息場だろう

右 国見岳
 朝、青空が見えて
 いたのにすっかり
 雲に覆われて
 しまった。

 秩父宮登山記念
 ここまでは入れるが
 ここから先は
 今のところ立入禁止
 先客2人がカメラを
 構えていた

左 普賢岳
  三角点と
  平成新山

右 平成新山
 山頂に立てるのは
 いつになるの
 だろうか。

 登ってきた道を
 戻る、稜線で数人の
 登山者に出会った
 が、吹越への下りは
 他に登ってきた
 足跡はなかった。
 2011年1月15日 妙見岳  正月には帰ってこなかったMが所用で帰省、どこかに登ろうということで
                雲仙に出かけました。

左 第二吹越登山口
 駐車場には1台の
 車も停まって
 いなかった。
  英彦山や
 宝満山は雪の
 時も車が多いが
 長崎には山バカは
 いないようだ。

 右 結構な雪
 トレースもなく
 しかも急坂、足を
 取られながら
 登りました。
  

左 尾根
 ここから平成新山が望めるのですが霧でみえません。普賢岳へ行く予定でしたがあいにくの天候、雪も深くトレースもなく断念
 
右 妙見岳へ行く
 ことにしましたが初めて見る雪の多さです。

左 妙見神社
 人はおろか足跡もありませんでした。
  この前で休息昼食としました、風はよけられますが寒さは予想以上でした
 コンロで湯を沸かそうとしたのですが途中で火力が弱くなってしまいました。
 
右 ロープウェイも
 運休、仁田循環道路も閉鎖されていました。

  登って来た道を
 下りました、下りはゴロゴロ石も隠れて砂走りならず雪走り快適なものです。

 左 駐車場
  駐車場には別に一台の車があるだけでした
 
 右 国見岳
 下山したら青空が見えてきました良くあるパターン残念というところです。
 さて、雲仙の霧氷を目的に出かけたのだが、深い雪と展望のなさに妙見岳のみで撤退となったが、翌、16日、冷え込んだ朝だが青空が見える、昨日のリベンジとばかり、勇んで出かけた。長崎はこの冬一番の寒さとか、一般道も凍結、国道251線の有喜では一台が転覆、バンパーの壊れた車や、路肩に放置された車がありました、広域農道(グリーンロード)は凍結もなく通れました、県道を行き田代原分岐の少し先でチェーンも装着、既に四駆の車が二台停まっている第二吹越の駐車場に着きました、国見岳も霧氷で白い、準備をしてと思ったらカメラを忘れたのに気付く、ケイタイも忘れて一気に気がなえてしまった。思い直して登ります、、積雪も十分、霧氷もついている、尾根から平成新山も望める、カメラなしではトレースほとんどない普賢岳に行く気にもならない、せめて国見岳をと山頂をめざす、まったく足跡がない、所どころ深い雪に埋まりながら、誰もいない山頂に達する、平成新山も白い、モンブランは見たことがないが、写真で見るモンブランのように白く天に突き上げている、妙見岳も白い、その左下に天草の海が光っている。暫し絶景を楽しむ、普賢岳に向かって「ヤッホー」と叫んでみたが
 応答はなかった、カメラがないのがかえすがえすも残念。それにしても、雪の雲仙、この日あったのは尾根で一人、下山中出会ったのは数人で雪の九重や英彦山に比べてその少なさはちょっとした驚きだった。
  2006年2月4日 雲仙  霧氷を見に
      仁田峠(9:30)−あざみ谷−紅葉茶屋−(10:30)普賢岳−(11:20)国見岳−妙見岳−(12:30)仁田峠 

 自宅を出る時、一面の
 雪景色、高速道路が
 気になったが、佐賀を
 過ぎると雪もなかった
  とはいったものの
 仁田峠への道は
 凍結し、チェーンを
 着けた。

 左 ロープウェイは
   既に運行していた。
 
 右 観光客を横目に
   足跡のない
   雪道を歩き始める

   今回歩いたコース
  現在地とあるのが
  アザミ谷
  ここからも
  普賢岳への道が
  あったが噴火で
  立ち入り禁止と
  なってしまった。

 左 紅葉茶屋
   雪の降るなか
   ここから普賢岳を
   往復する。
   青空はないが
   霧氷は十分

 右 普賢神社
    平成新山は
    霧の中で

 左 霧の中に時に
   太陽が


 右 霧氷のなかの
   秩父宮殿下
   登山記念碑
    雪はあがったが
   しばらく待ったが
   青空は見えない。

 左 紅葉茶屋まで下り
   国見岳へ向かう
  登山客も増えてきた
  

 右  国見岳山頂
   誰が持ってきたか
  小さな鳥居が、
  手前の黄色いのは
  観測機器固定用の
  埋め込みボルト

 左 第2吹越しへ下る
    分岐点。
   青空となり、国見
  普賢岳の山頂も
  望め、霧氷が
  映える。

 右 霧氷越しに見る
   九千部岳と
   有明海


 左 妙見神社
  

 右 展望台

 左 妙見岳から
   ゴルフ場、別所ダムを
   望む。
 
 右 駐車場は−3℃
   つららができていた。
   ザックの横に入れていた
   ペットボトルのお茶が
   少し凍っていた。
  
  2005年2月11日 雲仙  霧氷を見に
      仁田峠(9:20)−あざみ谷−紅葉茶屋−(10:20)普賢岳−(11:30)国見岳−妙見岳−(13:00)仁田峠 


左 普賢岳山頂
  霧氷が朝日に
  映える

 右 平成新山
   2001年には
 三百数十箇所から
 蒸気が上がって
 いたというが
 それも減り
 標高も年に
 数センチ縮んで
 いるとか


 左 国見岳から見た
        妙見岳
  僅かだが霧氷が
  着いている。

  右  国見岳から見た
     諫早湾と多良岳
     潮受け堤防内の
     濁った水が無残
  1989年12月31日 普賢岳 霧氷を見に  1990.11.17の噴火前の山に(旧地図

左 平成新山
  と普賢岳
  2005.2.11



右 普賢岳
  平成新山は
 ない。
  1989.12.31

 2005年2月11日 国見岳と妙見岳の尾根から見た 平成新山1482mと普賢岳1359m    1989年12月31日のの普賢岳。

右 真新しかった
   普賢神社
   1989.12.31
 避難所として
 泊まる事も出来た。



 '90.11.17 以来の
  噴火で焼失、
  埋まってしまった。

左 普賢神社
  '04.9.23
 14年ぶりに
 山頂直下に
 再建、大きさは
 比べようもない。


 右 霧氷沢
 山に霧氷がなくとも
 ここ霧氷沢にはあった
       1989.1

左 普賢岳
  中央の柱のように
  見えるのが
  高松宮登山記念碑
    1989.12.31


右 霧氷沢付近
   普賢岳を背景に
   1989.12.31

左 普賢池
 火口跡であった
 普賢池も、龍の馬場も
 噴火で消失してし
 まった。


右 雲仙旧地図
 (クリックで拡大)
  鳩穴、普賢池、
 普賢神社は今はない、
 薊谷から普賢神社へ
 直接行く登山路も
 今は通れない。
 風穴から普賢岳への
 道は2012年新道が
 でき復活した。  
これまでの雲仙  春・秋 2012.5.26 2012.10.28        夏 2012.8.5 2012.8.15
          
春・夏 2010.5.30 2003.5.17 2002.9.8
        
秋   2010.11.7 2008.11.9                     目次に戻る