Fritz_1992−2002   誕生から2002年まで
    少しあわてんぼうでオッチョコチョイ、山行が大好きだった愛犬フリッツは
    2008年9月12日その生涯をとじました。    
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  大船山に
  登りました。
   2002.10.12


 左 鳥井窪

 右 山頂にて
 

 

 由布西峰への岩場

 フリッツはなれた
 ものです。
 
 2002.9.23

 左 天山の鳥居


 右 雲仙普賢岳
  暑さに岩陰の
  草の中に避難

 ヒゴダイを見に
 由布の飯盛ガ城に
 行きました。

 やや盛りを過ぎて
 いましたが草原の
 あちこちに咲いて
 いました。
 ユウスゲも盛りを
 過ぎていましたが
 萩が咲き始めて
 いました。
 
   2002.8.25
 
 オオヤマレンゲを
 見に鳴子山に行き
 期待通り芳香の
 ある白い花を見て
 来ました。
 
 左、
  鳴子山を望む。
  稲星越しにて。

 右、
  帰り久住山に
  登りました
   2002.6.22

 今年の
 ミヤマキリシマの
 見納めに三俣山に
 行きました。
 期待通りの
 花でした。

 左、南峰手前の
   庭園のような
 ミヤマキリシマ

 右、南峰から見た
   三角点のある
   本峰
   2002.6.15

 阿蘇高岳に
 登りました。
 
 仙酔尾根を2時間
 天狗の舞台に
 着きましたが
 ミヤマキリシマは
 盛りを過ぎて
 いました。

 左、仙酔尾根
 右、高岳山頂
   2002.6.9


 九重上泉水に
 登りました。

 ツツジが
見頃
 でしたし
 何より三俣や
 久住、眼下に
 広がる長者原の
 展望が見事
 でした。
   2002.5.26
 雨の季節ですが雨の日も散歩は
 かかせません。というわけで
 雨の日の必需品レインコート
 です。(材料は傘布)
 ずれないよう着用し大も小も
 出来るように前は首に巻き
 両後脚に紐を回して背中で
 結びます。    2002.4 
 
 
 夏、暑くなると涼を求めてか
 穴を掘り、顔をうずめることが
 あります。
 

 春です
 トキワマンサク
 パンジー
 クンシラン
 ムスカリなど
 花がたくさん
 咲きました。

  小屋は右に
 別にあります。
 これはベランダ?
 です。
 車のマットが
 絨毯代わりです。

      2002.4
 「ほんまもん」に
 つられて
 紀伊半島に
 行きました。

 熊野古道の一部
 杉の大木の並ぶ
 大門坂を歩き
 ました
 右
  英虞湾賢島で
 観光船を背景に
 フェリーに乗る時
 事故にあっても
 保証なしの念書を
 取られました。

 3月2日
 岩宇土山と上福根山に
 行きました。
 あいにくの天候だったし
 道に迷ったですっかり
 汚れてしまいました。

 左 福寿草の前で

 右 上福根山

      2002.3
 2月16日
 仰烏帽子に福寿草を見に
 いきました。

           仏石にて 右
 2月11日
   三俣山リタイア

 先週に続き三俣山を
 目ざしましたが、
 雪も舞い、風も強く
 顔には霧氷が着き
 スガモリ越までで
 引き返しました。
 指の間の毛に雪が着き
 玉になり指が広がり
 血を流しました。

 左 指の雪だまをとって
   いるところ

   顔に着いた霧氷 右
 2月3日

 雪の三俣山に
 登りました。

 天候が良かったので
 雪が指間にはまって
 取れなくなることも
 ありませんでした。


 左 星生山

    白口岳 右

       2002.2

 
 初登山
 田原山
 (鋸山)
 国東半島

左 大観峰

 右 経岩

 2002.1


 入浴はあまり、好きな方ではないようですが
 臭くなるので、時々、風呂にいれます。
 風呂に入った日は乾くまで、室内で過ごします。
 冬はストーブの前で乾かします。
 犬は結構、寒がりのようです。 2001.12

 九重にはいないのですが低山にはダニがいます。
 しっかり食いついて血をすってまるまると大豆大に
 大きくなりますので良く見てやる事が必要です


  山に行くときは、
 首にバンダナを
 まきますが

 お気に入りの場所。
 座敷犬ではありませんが
 家にあがって横になったり
 仰向けになったりして
 日向ぼっこします。

        2001.11


 


 雪の久住中岳にて
          2001.3
 

  三俣山にて

左 2001年3月
      右5月

      2001.5
 
 山が近くなると、空気でわかります、そんな空気にいてもたっても

 いられず、吠えてやります。生まれた年の12月鳥屋山に登って

 以来遠くは鳥取の大山から近くは脊振山まで200回以上、百山

 以上は登ったでしょう。小さいときは少しの崖も怖かったのですが

 今ではどこでも行きます。しかし大崩の岩場では岩に取りついた

 ものの滑って生爪はがして血だらけになりました。(写真 1999.6 扇ヶ鼻)

 冬の久住にも出かけました、

 寒さは何ともありませんが

 深い雪はやはり歩きにくく、

 飛ぶように歩いてます。

 それと指の間の毛に雪が

 ついて玉になり指が広がって

 しまうことがあります。

 あれは少し困りものですね。山へいったら行きは必ず主人を先導し、帰りは後ろに付きます。

 これがわたしの山でのやりかたです。山であったら声をかけて下さい。 (左写真  2000.10 涌蓋山

 
  性質はおとなしいほうでしょう。 趣味というほどのものや
  収集癖もありませんが毎日の散歩はかかせません。
  特に、休みの日の山登りはいいですね。主人の用意する
  リュックや登山着の匂いは逃すこともありません。
  朝、準備中から、出かけるまで吠えてやりますので
  早々と車に乗せせてもらえます。車の窓から顔だして
  朝の空気をいっぱい受けるのは気持ちよいものです。
                             右 1993.6
  
  わたしはフリッツといいます。
 1992年(平成4年)9月15日生まれ、10月10日に
 今の家に来ました。 あまり賢いほうではありませんが、
 一応 「お手、おすわり、お回り、ジャンプ」はできます.
 しかし、食べ物を前に「待て」と言われても余りながくは
 待てません。身体はいたって丈夫で予防接種以外獣医
 さんにかかったことはありません。   左 1993.3

  少し得意げです

 1996.6.2大船での山開き、
 NHKの7時のニュースで
 全国放送されました。
       
クリック
  1992.10.10 ビデオより(生後25日)                   1992.12.12 ビデオより
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