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 普賢岳・国見岳・妙見岳
          ≪2010年5月30日 2003年5月17日≫ ミヤマキリシマ
        ≪2002年9月8日
  2010年5月30日 妙見岳・普賢岳 ミヤマキリシマ

 前日、涌蓋山に
 登ったがまだ蕾が
 多く、見頃という
 雲仙に出かけた
 
左 第二吹越登山口
  ここから尾根まで
 急坂を1時間

右 九千部岳
 このコースから
 望む九千部は
 姿がよい。
  登山口である
 田代原の駐車場は
 口蹄疫の影響で
 閉鎖されいた

左 尾根
 ヤマツツジ、
ミヤマキリシマ
ツクバネウツギ等の
花を見ながら1時間
妙見岳と国見岳の
中間に着きました
 
 
右 妙見岳
 朝日に映える
 ミヤマキリシマ
 例年より10日遅れで
 見頃を迎えました。
 

早朝で国見岳は逆光
普賢岳をめざす

左 平成新山
 ドーム周辺からは
 水蒸気が上がって
 います。

右 普賢岳
 秩父宮殿下
 登山記念碑の
 少し先まで
 行ってみました。
  

左 三角点
 仁田峠循環道路は
 8時開門、まだ
 だれもいません
 でした
 
右 平成新山
 山頂付近以外からも
 水蒸気をあげて
 います。

 国見岳にも陽が
 あたって来ました
 紅葉茶屋から
 登り返します

左 国見岳
  今や見頃です

右 無名峰?
 少し先まで
 行ってみることに
 しました。

左 無名峰へ
  やぶこきで
 群落地に到着


右 平成新山
  いつかは登り
  たいものです。

 平成新山や
 九千部岳を
 花越に望みます。


 下 九千部岳を
  眼下に望みます

右 国見岳を
  振り返る
 ヤブコキで
 戻ります。

右 妙見岳
  国見岳から
 望む姿はなかなか
 端正です。
 

左 仁田峠
  ツツジに
 誘われ、駐車場は
 満車、道路まで
 あふれています
 ロープウェイも
 フル運転です
 
右 ゴルフ場
 新緑が爽やかです
  2003年5月17日 雲仙  ミヤマキリシマを見に
      仁田峠(8:20)−あざみ谷−紅葉茶屋(9:00)−(9:20)普賢岳−(10:20)国見岳(11:00)−妙見岳−仁田峠

 ミヤマキリシマの
 便りに
 雲仙に行きました。

 仁田峠は盛りを
 過ぎたとはいえ
 まだ見頃でした。

 普賢岳噴火から
 12年、まだその時
 の名残りの枯木も



左 普賢岳への
  途中の岩場

 右  普賢岳山頂にて
  岩にたまった水を飲む。
   平成新山はまだ所々
   水蒸気をあげ未だ
   登山解禁とはなりません
  

  
    紅葉茶屋まで戻り 国見岳へ
    この山が雲仙でもミヤマキリシマが一番多く
    妙見岳までロープウェイあるとあって
    多くの登山者や観光客で賑わっていました。 (下) 


左 右の記念碑は
   秩父宮殿下
   登山記念です。
   (右 アップ)

 平成新山はすぐに雲に
 覆われてしまいました

 九重ほどはありませんが
 ミヤマキリシマが見事でした。

  温泉街の近くにある
  原生沼ではカキツバタが
  見頃でした。
  2002年9月8日 雲仙
          仁田峠(8:15)−(8:50)普賢岳−(9:50)国見岳−妙見岳−仁田峠


 久しぶりに
 雲仙にきました。

 火山活動もすっかり
 落ち着いています。

 左
  仁田峠から見た
  普賢岳

  右 紅葉茶屋

  この時期にも結構花が
  あるものです。
  特にアザミ谷までの
  道は花の散歩道でした

 左
  ゲンノショウコ
  日当たりの
    良い草地に

 右 ホタルブクロ

 左下
  ソバナ

  右下  ホトトギス

 左
  オトギリソウ
 (弟切草)
  ちょっと物騒な
  名前です。むかし
  この草の薬効を人に
  教えた事を怒った
  兄が弟を切ったのだ
  そうです。

 右 カラマツソウ
  花がカラマツの葉の
  ように細いとこから
  来ています。北アで
  モミジカラマツを
  みました。  
 

 雲仙といえば ミヤマキリシマが有名ですがミツバツツジも
 見事です。 '01.5.15