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≪2018年2月11日≫ 馬見山 977.7m 古処山系の山に
         
朝、天気模様を見ていたら夕方までは降らないという予報に近場の古処山系の馬見山に登った。時折雪が舞い
         山頂には深い雪が残り、風も冷たい寒い日だったが今日も十分に雪と遊びました。
          林道入口(10:45)−荒廃林道終点(11:40)−(12:10)宇土浦越−(12:30)馬見山城址−(13:05)馬見山(13:40)
          −(14:05)馬見山城址−宇土浦越(14:15)−(14:35)林道終点−(15:20)林道入口

左 林道崩壊
  5年前すでに
 大きく崩れていたが
 昨年の豪雨でさらに
 崩れたようだ。

 国道500号は
 この林道入口までは
 行けるがその先は
 小石原ダム工事中で
 通行止、小石原へは
 迂回が必要。


右 石、流木が
  あちこちに

左 雪もまだ残って
 いた。


右 崩壊林道終点
 ここまで1時間弱
 ここから登山道に
 入る。


左 九州自然歩道の
 案内、馬見山まで
 2km



右 鹿の足跡?

左 登山道は
 あちこちで崩壊
 雪にもかくれ
 わかり難い所も


右 3つ目の炭焼窯跡
 ここから峠は近い

左 急坂、鎖はさび
 切れ、段は崩れて
 いた。


右 宇土浦越
  屏山へ2km
  馬見山へ1.4km
 ベンチがありここで
 ひと休み

左 雪の残る
  木段を登るが
 結構急坂


右 無名峰、屏山を
  望む。一人が
 下っていった。
  古処山から屏山
 縦走は登り返しが
 つらい。

左 馬見山城跡の
  ベンチから
 望む屏山


右 城跡
  福岡県の城址で
 最も標高が高いと
 いう。

左 二人の人が
  雪がすごかったと
 通りすぎていった。



右 椿林の急坂を
 登る、蕾は
 少なかった。

左 屏山から3km



右 落葉樹林になると
 山頂は近い。


左 雪も多くなる


右 山頂はまもなく
  日は射してきたが
 風は冷たい。

左 北側、嘉麻方面



右 誰もいない
  山頂
  一等三角点

左 三角点を前に



右 展望台へ
  嘉麻峠のほうへ
 少し行くと南側の
 展望が得られる。

左 江川ダム
 この上流に
 小石原ダムが
 建設中で国道
 500号は今回の
 登山口までで
 小石原には行けない


右 古処山、屏山


 この古処山系
 2016年の日本山岳
 遺産に指定され
 嘉穂アルプスと
 呼ばれるというが
 朝倉生まれの者と
 しては・・・・
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