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≪2023年3月16日≫ 双戸窟 ゲンカイツツジ 行者尾根Pat1
            岩屋神社のゲンカイツツジが見頃だという。岩屋神社だけでは短時間で済むので英彦山中腹の尾根の
         ゲンカイツツジを見にいってきましたが双戸窟近くでは咲いていましたが玉屋見口はまだ蕾でした。
      
                                     
 ゲンカイツツジの花越しに英彦山を望む。  

左 福太郎前から
 歩き始める。


右 沈丁花の花が咲いて
 いた。

左 倒木の多い植林地を
 行く。


右 昔あった橋の
 石積みのところで
 谷をわたる。

左 小さな標識をみて
 右の尾根へ、
 まっすぐ行けば
 奉幣殿。


右 尾根を登る。

左 露岩が現われる。



右 岩尾根を行く。

 咲き始めた
  ゲンカイツツジ

左 岩尾根から
 障子ヶ岳を正面に
 望む。


右 一般住民の墓地か

左 この岩を見て
  右下に下る。



右 双戸窟、
  まさにドクロ
 

 岩尾根に咲く
 ゲンカイツツジ
 眼下に咲いている
 ので岩場を下り
 こわごわ撮影
 

左 911mピーク?
 帰りはあの尾根を
 下ろう


右 高千穂家の墓
  江戸時代のものは
 前座主〇〇和尚と
 あるが明治以降は
 宮司となっていた。
 

左 江戸時代
 享保十八年の墓
 1733年吉宗の時代


右 父前右大臣
 母山内容堂三女と
 あり高千穂家の
 格式が高いのが
 わかる。

左 奉幣殿からの道に
 出る。



右 虚空蔵分岐


 虚空蔵
 建物はなく
 どれが虚空蔵か

左 智室社へ


右 智室社
  ご神体は大きな
 岩だった。

左 梵字岩
 直径3mあるという。



右 玉屋見口
 今回はここから
 玉屋神社に下る

左 痩せ尾根、
 鉄柵があるが錆付き
 危なそう



右 上仏来山
 こおのツツジは
 まだ蕾だった。
 

左 811mピーク



右 奉幣殿と玉屋神社
 の道に出る。
 

左 玉屋神社
 個々の広場で昼食
 休憩




右 般若窟と書かれた
 額が掲げてあった。

左 分岐に戻り
 行者尾根を下る


右 尾根にあった祠と
 石仏。今は神社だが
 神仏習合の名残り


左 上仏来山



右 ロープにすがって
 岩を下る。

左 正面登山道の尾根
 英彦山中岳、南岳


右 岩尾根を振り返る。

 
 満開の
  ゲンカイツツジ

左 急坂はロープに
 すがって下る

右 大南林道に出る。
 岩屋神社へ


 岩屋のトウツバキ




左 首無し地蔵
 明治時代廃仏毀釈で
 破壊され谷に捨て
 られた仏像を後に
 村民が拾い出したが
 首はなかった「と
 いう


右 岩屋神社へ

 


左 岩屋神社
 ご神体は宝珠石で
 布に包まれ見え
 なかった。
 社殿は英彦山の
 傘下にあったが
 宝満山の傘下に入り
 黒田の殿様が寄進
 したという。


右 登ってきた石段

左 針の耳


右 熊野神社
  投げ入れ堂に
 似ている。

左 ゲンカイツツジが
 見頃



右 斫石峠、釈迦岳

左 奥の院


右 大日社

左 大日社を振り返る



右 お不動さん?
 

左 サツマイナモリが
 咲き始めていた。



右 駐車場からみた
 岸壁。
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