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≪2019年3月30日≫ 英彦山1200m ゲンカイツツジを見に、双戸窟
       3月30日は八山会で磯間嶽の予定だったが鹿児島は雨との予報で中止となった。さてどこへ行くかということで
     ゲンカイツツジを目的に英彦山に出かけました。行く途中どこも桜が満開、ゲンカイツツジも咲いていましたが
     曇天で展望はありませんでした。
       福太郎前駐車場(8:50)−(9:05)渡渉−(9:23)墓−(9:35)双戸窟−(9:45)展望岩−(10:00)登山道−(10:17分岐)−
       −(10:45)行者の滝−(11:13)正面登山道−(11:20)行者堂−(11:32)昼食休憩(12:00)−(12:15)南岳−(12:45)材木石
       −(13:08)大南神社−(13:20)鬼杉−(13:37)林道−(13:56)玉屋殿分岐−(14:02)英彦山大権現−(14:10)駐車場


左 福太郎前駐車場
 着いたとき5-6台の
 車が停まっていた。


右 福太郎の前の
 コンクリートの
 道を行き谷沿いに
 行き、端の跡の所で
 渡渉する。

左 倒木に覆われた
 旧い道を行き
 右の尾根を登る。


右 所々露岩が
 あらわれる。

左 露岩の斜面に
 ゲンカイツツジ



右 崖にあるので
 なかなか近寄れ
 ない。

左 墓石



右 岩
 最初の時は
 この岩の左を
 行ってしまった。


左 岩の右に下ると
 双戸窟がある。
 中には石仏は
 なかった。



右 展望岩
 ゲンカイツツジが
 多い。

左 ゲンカイツツジと
 岳滅鬼


右 まだ鮮やか

 ゲンカイツツジは
 玄界灘を挟んで
 西日本や朝鮮に
 あり、庭木として
 庭にも植えられる。

左 所々に椿も


右 高千穂家墓地
 高千穂家は英彦山の
 座主で神仏混交の
 ためか戒名のある
 ものや
 ・・・・命(ミコト)と
 刻まれたものも
 あった。

左 奉幣殿からの
 道に出る。


右 取水施設を右に
 見て行者の滝を
 めざす。


左 この倒木が
 あらわれると
 滝は近い。


右 行者の滝
 今年は暖冬で
 なかなか凍らず
 見る事もなかった


左 杉の大木が
 あらわれると
 Wの滝は近い。


右 苔むす岩と根

左 Wの滝を前に
 右へ


右 正面登山道にでる

左 壊れた
 行者堂前の鳥居。



右 北西尾根
 ポールが立って
 いる。

左 木が植えられ
 ネットは張られて
 いた。


右 休憩所で昼食
 結構多くの
 登山者で賑わって
 いた。

左 マンサクは
 そろそろ終り、


右 上宮に参拝

左 南岳へ向かう途中
 振り返る



右 南岳山頂


 シキミがあちこちで
 咲いていた。
 

左 鬼杉へ下る。




右 材木石

左 大南神社




右 鬼杉
 幹周12.4m
 推定樹齢 1200年、
 樹高38m 
 先端部が折れて
 いなければ60mは
 あっただろうと
 いわれる。

左 林道にでる
 


右 林道は
 英彦山権現からだが
 通行止
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