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  あさぎり町の山 白髪岳 1470m 陀来水岳 1204.1m 国見山 1229m 
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≪2014年12月23日≫ 快晴の下 ブナの尾根を歩く
 
   球磨の白髪岳はこの時期霧氷が見られるという、今回、MishanさんのHPにで陀来水岳とのの周遊コースを歩くことを知り
    連絡もしないまま集合場所に行き、同行させてもらった、初めてもコースも好天に恵まれそれは楽しい一日であった。
   白髪岳登山口(8:55)−(9:40)林道下降点−(9:53)渡渉−(10:33)鞍部−(10:45)陀来水岳−(11:55)白髪岳(12:25)
  −鞍部−(13:10)国見山−(14:10)白髪岳(14:25)−三池神社(14:45)−(15:35)猪子伏−(15:50)登山口
 ブナ林を行く
 熊本をはじめ
 鹿児島、福岡から
 総勢12人、道の駅
 「錦」に集合、
 四駆3台に分乗、
 登山口が近づくに
 つれ、雪で白く
 なっていたが、
 難なく到着できた

左 白髪岳林道登山口
  施錠してあり
 車は入れない



右 猪子伏林道を歩く
 今回は山ガールも
 いて平均年齢も
 だいぶ下がった

左 雪の林道
  前日の足跡を
 踏みながら歩く
  落し物も発見


右 崩壊場所
  ところどころ崩壊
 滑ったら谷まで
 いくしかない

左 降下点先にある
 猪子伏林道の碑
 



右 降下点から望む
  陀来水岳
 ここから谷に下る

左 谷に下る
  かなりの急坂
 だが、他が滑るのは
 楽しいなどと言って
 いたら自分が滑る
 はめに



右 谷へ下る
  渡渉箇所を
 探索中、下に下り
 過ぎると滝も

左 渡渉
  無事に全員
 濡れること御なく
 渡る


右 登り返し
  雪の斜面を
 鞍部をめざして
 登る。

左 鞍部へ
  見事なブナが
 見られる


右 鞍部から望む
   猪子伏の稜線

左 陀来水岳へ
  樹林の中を
 山頂へ





陀来水岳
  三角点はあるが
  展望はない

左 陀来水岳を
  振り返る



右 白髪岳への稜線
  ブナの尾根を
 登る。スズタケも
 枯れて見通しは
 いいが

左  白髪岳方面
  山頂の稜線は
 霧氷で白いが早く
 いかないと溶けそう



右 白髪岳へ
  見通しはいいが
 倒木や枯れた木も
 多く荒れている
 好天に霧氷が
 パラパラト散る


左  白髪岳へ
   少し下って
 登り返す。
 山頂に人が見える
 マッチャンたち
 だろう


右 山頂はもうすぐ
  陽射しもあって
 汗も出る

左 歩いてきた稜線
 


右 霧氷があらわれる
  山頂まで今少し

左 残った霧氷が
  青空に映える
  



右 白髪岳三角点
  山頂では
 マッチャン夫妻、
 緒方さんらに
 出迎えてもらった

左 霧島連峰を望む
  山頂だけが
 雲の上に



右 市房山も
 

左 小白髪岳
 山頂は白髪という
 より伐採されて
 はげたところも



右 国見山
 熊本剣には30以上の
 国見山があるという
 特に球磨には多い

左 国見山へ
 山頂で休息ののち
 ブナの尾根を下る



右 樅の木林を行く
  鞍部からは樅の
 木が現れ林床には
 シキミなどの灌木も

左 国見山山頂
 展望もなく三角点も
 ない




右 白髪岳へ戻る
 霧氷は消えて
 しまった
 

左 下山





右 雪のブナ林
 雪上を歩くのは
 九州人にとっては
 楽しい
   

総勢12名




右 三池神社
 かってはスズ竹の
 中であったが今や
 広場の一角にある
 感じ

左 稜線を行く
 ここのブナはまだ
 元気


右 白髪岳を振り返る
 かっては木々に
 阻まれ見えなかったが

左 ブナの造形



右 登山口に戻る
  好天に恵まれ
  雪とブナと
 絶景の山行でした。
   白髪岳 2008年11月                           目次に戻る