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≪2018年5月19日≫ 大崩山  和久塚を登り坊主尾根を下る。
   
5年ぶり18回目の大崩 これまで18回大崩に行った、決して大崩山に登ったとは云わない。今回も山頂なしの山行でした。この時期、アケボノツツジは終わったがササユリが咲き始めたかもしれない、そんな淡い期待を持ちながら八山会の例会に同行したのですが。
 象岩のトラバース

 前泊したコテージ大崩 台所、バス、トイレ付、10人は泊まれます。

 登山口 曇り空でまだ薄暗い中を出発。

 大崩山荘、無人小屋、誰も泊ってはいませんでした。

 49年前お世話になった風呂釜、いまも健在でした。

 岩場をトラバース

 渡渉 水量も多くなく石つたいにとびました。

  大岩から降りるとき、ザイルで確保

 指一本で大岩を支えるオレンジマン。

 谷を遡行 袖ダキと小積ダキの間を行く。

 ハサミ岩。

 尾根へ 梯子、固定ロープを使って。

  霧の袖ダキ、天候の回復に期待。

 ヨウラクツツジ

 ツクシドウダンツツジ

 下和久への四段梯子 梯子には1987年の日付があった。

 ステンレスの梯子を登る。

 下和久 霧も上がり展望が広がり笑みが。

 定点写真 中和久から追い越して行った若者が手を振っている。

 思案橋 名前の由来を思案したが。

 上和久、以前はここから登ったが穴が塞がれては、右へ迂回

 上和久から中和久を見下ろす

 登り口がない七日廻の岩。

 上和久から見下ろす。

 上和久基部で昼食休憩。

 ミツバツツジ

 ミツバツツジ

 りんどうヶ丘へ、かってはスズタケのやぶでした。

 りんどうヶ丘から和久塚と小積ダキを望む。

 水場をトラバース

 小積ダキへ

 小積ダキ 木山内岳と桑原山。

 小積ダキで跳ぶ女 青空が広がり絶景に感動。

 上祝子を望む  右端は像岩

 像岩のトラバースを行く若者

 ザイルにすがって下る。

 象岩のトラバース

 固定ワイヤーで確保しながら進む。

 坊主尾根 梯子が連続する。

 ザイルで確保しながら下る。

 梯子からザイルへ

 小積ダキと和久塚 ここからの小積ダキには圧倒されます。

 坊主尾根の象徴、坊主岩。

 下ってきた梯子を振り返る。

 この梯子どう使う。

 林道分岐、水量の多いときは林道経由でくだるが。

 落花したヤマツツジ

 大崩山荘前の渡渉地点。

 まさに渓谷美

 降りてきた尾根を振り返る。

 民家の庭に咲いていたササユリ
大崩 2013年10月  2009年3月  アケボノツツジ 2007年4月
            紅葉 2005年10月  目次に戻る