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   球福寿草咲く 仰烏帽子
 ≪2014年3月1日≫ 元井谷から福寿草を見に
 
2012の水害で五木村の元井谷、相良村の椎葉谷の林道が崩壊し仰烏帽子の福寿草をみるには宇那川林道から仰烏帽子の山頂を
 越えていくしかなかったが、今年は椎葉谷からも入れるようになり、3月1日からは元井谷の第1登山口の手前1kmまでは
 乗用車ならいけるようになると五木村のホームページにあったのでさっそく出かけました。
    駐車場地点(8:20)−林道−第一登山口(8:40)−空滝(8:40)−夫婦杉(9:25)−(9:35)水場−(10:02)仏石分岐−
    (10:15)仏石−(10:40)展望地−(11:00)地籍調査418−(11:25)夫婦杉−(12:10)登山口−(12:30)駐車地点、
  尾根に咲く福寿草、盛りを過ぎ伸びきっていたがまだ蕾もあった。

左 駐車地点
  8台は駐車できる
 第3駐車場
 手前にも第1、第2
 駐車場があった
 

右 林道を1km歩く
 崖崩れも
  

左 石の転がる
  林道、復旧には
 時間がかかるだろう


右 土石流に覆われた
  第1登山口
  カーブミラーは
 壊れ埋まっている
  ここまで20分

左 登山道も崩壊
  石がゴロゴロの
 谷を行く


右 空滝上のハシゴ
  これは残っていた
 手前の岩が守った
 ようだ。
 

左 谷を行く
   登山者
 道が定まって
 いなくて歩き
 易いところを
 歩くのだが


右 元井谷の福寿草
  

 葉も伸びて丈が
 高くなっている
  曇り空で
 開いていないものも
 多く青空が欲しい

左  夫婦杉
  ここまで1時間5分


右 福寿草
  夫婦杉を過ぎると
 花も多くなり谷の
 あちこちで見られる
 ようになるが曇り空で
 開いていないものも
 

左 水場
  いつもは花も多く
 人で賑わう所だが
 人はすくない


右 このあたりにも
  多いのだが

左 尾根へ
  ここも道が消滅
 谷をつめる



右 尾根分岐
  右へ行けば
 仰烏帽子山頂
 天気が今ひとつ
 雨もポツポツ

  

左 仏石へ
  雨も降りそうで
 山頂はパスし仏石へ
  この下の福寿草も
 盛りを過ぎていた



右 仏石へ登る
  仰烏帽子はパスした
 ので仏石に

左 仏石山頂の
   石祠と石仏
  市房山が望めた


右 仏石を振り返る

左 展望広場
  だれもいなかった


右 樹間に咲く
  福寿草

左 カルストの
  福寿草



右 鮮やかな黄色だが
  陽の光がない

左 尾根を下る



右 分岐
 第2登山口からの
 道と合流

 登り返すのも面倒
 

左 尾根を下り
  鞍部から少し
 登った所にある、
 地籍調査標識418
 から左折し尾根を
 下る


右 自然林の尾根の
  急坂を下る

左 福寿草もある
  急坂を下り
 夫婦杉の少し上の
 元井谷にでる


右 土石流に埋まった
  第1登山口に
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左 流されたトイレ


右 ポツポツ雨が
  第三駐車場や
 路肩に20台程度の
 車が停まっていたが
 第一、第二駐車場に
 車はなかった。
  
参考 ≪2012年2月26日≫ 元井谷から
  駐車場(8:55)−仰烏帽子登山口(9:00)−仏石分岐(10:10)−(10:45)仰烏帽子−(11:00)兎群石山−(11:40)仏石−
  (12:55)群落地・昼食(12:25)−(12:55)尾根−(13:20)夫婦杉−(13:45)登山口−(13:55)駐車場=(14:20)五木温泉入浴



 元井谷から登り
第二登山口に下り
林道を歩く予定でしたが
尾根からネット沿いに
夫婦杉に下りました。
 元井谷の福寿草は今年は
遅れているのかつぼみも
ちらほらでした。
 仏石や尾根の群落地では
結構咲いていました。
 この日、山頂では霧氷が
見られました。


 

左 駐車場
  第一登山口から
 歩いて5分の所に
 広い駐車場があり
 この日は久留米 
 山岳会、山楽会
 などのバスも
 停まっていた。

 右 霧氷
  山頂には霧氷が
  見られた。

左 登山口
   多くの車が
  停まっていました

右 団体さんが行く
  20人30人の
  団体さんもいます。
  とにかく賑やかです。

左 元井谷
  今年は寒いため
 花はまだ少ないよう
 です
 
右 仏石分岐尾根
  第二登山口への
 道ができていました。

左 ブナの大木
  カルスト、竪穴、
 ブナの大木等をみて
 山頂に向います。

右 霧氷
  霧氷が見られました。

左 五木白髪岳
  霧氷越に

 
右 霧氷
  風上に向かって
 伸びています。

左 霧氷のかけら
  薄日が差して
 パラパラと降って
 きます。
 
右 1195mピーク
  仰烏帽子山頂から
 霧氷が見事です、
 

左 仰烏帽子から
 この日、市房山は
 見えませんでした
 

右 兎群石山に
  寄ってみました


左 群落展望地
  仏石に下り
 多くの人で賑わう
 尾根の群落地に
 向いました。


右 福寿草
 南向で陽あたりが
 よいだけあって
 見ごろを迎えて
 いました。

左 振り返った
  1195mピーク
  霧氷が見られます

右 ネットに沿って
 夫婦杉に下る
  第二登山口に
 下る予定でしたが
 このネット沿いに
 夫婦杉(二本杉)に
 下りました。
   仰烏帽子のシャクヤクなど                           目次に戻る