 ≪2017年6月23日≫
散り残りのミヤマキリシマとオオヤマレンゲ
梅雨に入り週間天気予報では雨マークが続く、梅雨の晴れ間、有効に活用しましょうとテレビの天気予報がいう、
この時期オオヤマレンゲが気になる、英彦山にしようか、鳴子山にしようかと迷ったが九重ならまだミヤマキリシマが
残っているかも知れないとでかけた。期待通りミヤマキリシマも残りオオヤマレンゲも咲いていた。先週までの喧騒は
どこへ行ったのか実に静かな山行だった。
牧ノ戸(6:08)−扇ヶ鼻分岐(7:05)−久住分れ(7:30)−(8:13)中岳−稲星越(8:45)−鳴子山(9:18)−
稲星越(9:57)−(10:17)稲星山(10:37)−避難小屋(10:57)−(11:25)避難小屋−(12:50)牧ノ戸峠 |
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| 鳴子山のオオヤマレンゲ |
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左 由布岳
澄んだ空気が
気持ちよい。
右 涌蓋山
牧ノ戸峠も
今日は閑散
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左 ウツギ
まだ蕾が多い
右 マイヅルソウ
まもなく終り
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左 阿蘇中岳
南側には雲海が
広がり根子岳は
雲の中
右 シロミヤマ
立入禁止区域内に
あり、何とか望遠で
撮影
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左 久住山
まだ見頃の
ミヤマキリシマが
残っていた。
右 空池の中にも
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左 空池を右にみて
御池へ
この日出会ったのは
僅かに10数人、
鳴子山まで行くと
言ったら大分から
来たという女性が
一緒にという事で
同行した。
右 天狗ヶ城
今回はパス
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左 久住山を望む。
登山道に誰も
いません、
右 御池
風もなく鏡のよう
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左 天狗ヶ城
御池の上から
右 中岳へ
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左 三俣山
まだピンク色が残る
右 平治岳
坊ヶツルには
テントがひとつ
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左 中岳山頂
誰もいないが
虫が写った。
周りの山にも
登山道にも人影は
なく、九重を貸切
状態、今までに
ない山行でした。
右 星生山を望む
中岳の斜面にも
まだ花が残って
いました。
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左 稲星山
南側は雲海で
祖母山が頭を
出していました。
翌日予定の山行は
中止になりました
右 鳴子山へ
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左 片ヶ池
右 落花した
ドウダンツツジ
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左 オオヤマレンゲ
鳴子山へ行く途中の
崖のゆな下りに
あるがまだ多くが
蕾でした。
右 まさに森の貴婦人
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左 良い香りが
します。
右 鳴子山山頂
もちろん誰も
いませんでした。
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左 大船山
南側から雲が
押し寄せます。
右 傾山、祖母山
かろうじて山頂が
望めました。
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左 稲星越
ここから下る
本山登山道は
閉鎖されていました
右 稲星山
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左 稲星山頂
ここにも誰も
いません、
右 池の小屋
ここに登り返す
手前の東千里で
一人に出会いました
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左 コケモモ
右 ミヤマキリシマ
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左 空池
右 牧ノ戸峠
駐車場もがら空き
先週までの喧騒が
うその様です。
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