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   韓国岳 1700m 大浪池 1411m
 ≪2016年3月26日≫ マンサクを見に
 
  霧島の大浪池からマンサクの便りがとどく、2年前にもいったがその時はまだ早すぎてチラホラしか見ることができなかった。
   その時のリベンジというわけでもないが、今度は見事なマンサクを見ることが出来た。
      大浪池登山口(8:35)−(9:15)大浪池展望台−(10:50)避難小屋(11:00)−(12:00)韓国岳(12:35)−(13:10)避難小屋
     −(13:35)群落地−(14:00)湖畔半周(14:35)−大浪池展望台(14:45)−(15:15)大浪池登山口
  マンサクと大浪池、九重や脊振で見たものに比べ花付の多さ、黄色の鮮やかさに感動

左 大浪池登山口
  福岡、大分、熊本
 鹿児島から総勢
 18名の大部隊で
 出発です。
 シンガリは救急隊の
 O隊員です。



右 大浪池
 30分強で大浪池に
 到着、週初めの
 予報に反し青空が
 広がる。
  空気は冷たく
 霜柱が白かった

左 ひと休みののち
 左回りに巡る
  先頭はオババ



右 これが噂の
 O隊員と頭上を
 覆うマンサク

左 桜島
  霞んではいたが
 噴煙も望めた


右 青空に映える
  マンサク

韓国岳、大浪池
 そしてマンサク



  大浪池の青を
  背景にマンサクを
 見下ろす。
  ここならではの
 景観です。
 

左 岩の上に立つ
  O隊員
 

右 見頃のマンサクに
 みな笑顔

左 高千穂の峰と
    新燃岳


右 マンサクを見に
  岩の上に、
 
  

左 トリオ・ザ熟女
  


 右 眼下に望む
   マンサク
 

左 大浪池を半周し
  避難小屋に
 見どころが多く
 あちこち寄り道
 ここまで通常は
 1時間半が2時間半
 以上かかりました。


右 山頂まで
  板の階段が続く
  しごきの始まり
  

左 岩場を登る
 大浪池も眼下に


右 氷
  結構冷え込んで
 岩場には氷が
  

山頂はもうすぐ



右 木段が続く
  

左 韓国岳火口跡
 避難小屋から1時間
 山頂に到着
  不動池や遠く
 市房山も望めました。


右 大浪池
 遠く桜島と
  その噴煙も

 左
高千穂の峰と
     新燃岳
   



 右 新燃岳アップ
  かって、底に青い
 水をたたえた火口も
 今は盛り上がり
 あちこちで噴気を
 あげまるで鍋です。

左 大浪の池を見ながら
  木段を下る



右 避難小屋前で休憩
 登りには1時間を
 要した道も30分で
 下りました。

 このまま帰るのは
 おしい、
 マンサクを見に
 あちこちうろうろ
 池の青、空の青を
 背景に撮影です


左 マンサク散策
 松の緑と
ひときわ鮮やかな
マンサクの黄色が
対照的です



右 見事というほか
  ありません。
 

左 池畔を歩く



右 石祠と大浪池、
  韓国岳、
 大浪池には龍が
 祀られています。


大浪池のマンサクと
韓国岳からの展望を
楽しんだ大満足の
6時間半、下山後は
喫茶「S」のコーヒー
タイム、O嬢手造りの
ケーキ付でした。
    韓国岳・大浪池・白鳥山(2014)                       目次に戻る