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   韓国岳 1700m 大浪池 1411m 白鳥山 1363m
 ≪2014年3月8日≫ 咲き始めたマンサクを見に
 
この時期、霧島の大浪池ではマンサクのトンネルがみられるという、というわけでMishanさんらに同行
  鹿児島のIさんの案内で霧島を歩いた。大浪池だけでは物足りないだろうとのご配慮で硫黄山から、
  韓国岳に登り、避難小屋に下り、時計回りに大浪池を一周、えびの高原に出て、えびの池巡り、白鳥山登山と
  いういつも通りの健脚コースであった。
   硫黄山登山口(8:30)−(10:00)韓国岳−(10:55)避難小屋−時計回り−(11:30)昼食(11:50)−(12:40)大浪池
  −(13:40)分岐−(14:30)国道−(15:12)二湖展望台−(15:30)白鳥山−(16:05)六観音御池展望台ー(16:35)登山口
  マンサクと大浪池、韓国岳

左 硫黄山へ
  リーダーは
 熊本のMishanさん
 案内は鹿児島の
 Iさんに
 大分、宮崎、福岡から
 9名で出発


右 不動池を振り返る
  風が冷たい


左 賽の河原
  めざす韓国岳には
 青空が広がり



右 硫黄山
 硫黄採掘の石積が
 残りかっては噴気に
 あふれていたが
  今では水蒸気も
 あがっていない、
 近くにあった市営
 露天風呂も10年前
 から湯温が下がり
 閉鎖されている

左 霧氷の山頂へ
  山頂近くでは
 霧氷も見られた


右 霧氷越に望む甑岳
  霧が流れて展望は
 これだけ

左 お鉢


右 韓国岳山頂
   三角点
 1時間半で到着
 新燃岳のドーム状の
 蓋を見たかったの
 だが霧で展望なし
 

左 大浪池へ下る
 展望もなく風も
 冷たい、早々と
 下ることに


右 木段を下る
  急坂の下りだが
 延々と木段が設置
 されている、
  登るのも大変だが
 下るのも気を使う

左 木段が続き
  登山道の荒れは
 防がれている



右 韓国岳避難小屋
  下る事40分
 大浪池の登山口でも
 ある、避難小屋着、
 近くにベンチもあり
 休むのにはいいが
  今回は通過、左へ
 時計回りに行く

左 新燃岳と
   高千穂峰
  途中から望む
 蓋は見えないが
 蓋からあがる噴気が
 望めた


右 マンサク
  下ってきたら
 韓国岳の上に青空が
 ちょっと悔しい瞬間
 満開のマンサクも
 

左 大浪池の青と
 マンサクの黄色が
 コントラストを
 なす。


右 マンサクが多く
 歩道は群生地の中を
 いくが、まだ蕾の
 木が多く咲いている
 のは1割ていどか
  

左 大浪池
   韓国岳は丸い


右 湖畔に下る
   大浪池には何回も
 きたが湖岸に下るのは
 初めて、この日は寒く
 崖にはつららが
  

左 湖面と韓国岳
  岩の上には石祠が
 ある。


右 池の降り口にあった
  お浪さんと龍神像
  

左 大浪池9時付近
  西側にコースは
 えびの高原は望めるが
 高千穂の峰の望める
 東側のほうがよかった
 それに西にはマンサクも
 なかった。


右 ノカイドウ
   休息を含めて
 2時間半で大浪池を
 一周しえびも高原へ
 ノカイドウ群生地が
 みえると国道は近い

左 えびの高原へ
  赤松の林



右 国道に出る
  分岐から50分
  国道にでた

 韓国岳と大浪池で
 6時間、みなさん
 健脚で池巡りへ

 二湖展望地から
 眼下に池を望む

左 白紫池と白鳥山
   この白紫池
 かっては冬季には凍り
 天然スケートリンクに
 なったことも


 右 六観音池と甑岳


 池巡りだけでは
 まだ物足りない人が
 いて白鳥山へ

左 白鳥山山頂
   韓国岳、白紫池



右 三角点

左 六観音池
  甑岳と夷守岳


右 巨杉
  根回り6m以上


左 六観音神社


ミズナラの大木

左 駐車場へ
  

右 不動池 
  池巡りと白鳥山登山
 2時間を加え8時間の
 山行を終えました。

  寒い一日で韓国岳
 からの展望こそ
 ありませんでしtが
 マンサクも見る事が
 でき満足の山行でした。

  
    韓国岳から高千穂河原へ(2009)                       目次に戻る