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≪2023年7月2日≫ 十方山 1308.8m
    
梅雨、九州は雨続きだが7月2日、広島は晴れの予報に晴れ女のOKちゃんと十方山にでかけました。
      梅雨で増水した迫力満点の瀬戸の滝から急坂を登りました、しかし蒸し暑さに疲労困憊、
      吹き出す汗をふきふきやっとの事で山頂に立ちました。ササユリは数本だけ咲いたのを見ただけでした
        登山口(8:40)−(9:03)瀬戸の滝−登口?−(9:48)縦走路−(10:56)五合目−(12:31)遭難碑−(12:53)山頂(13:35)
        −(13:47)遭難碑−(14:41)五合目−(15:24)分岐−(15:53)登山口
   山頂から冠岳、寂地山を望む。

左 立岩ダム登山口


右 熊注意
  鈴をならして出発

左 まずは瀬戸の滝へ


右 谷沿いに進む


左 水量が増え
 奥入瀬のよう


右 谷を渡る

左 白い渓流と新緑が
 美しい。




右 端の板が滑りやすく
 手すりにすがって
 登る。


左 瀬戸の滝



右 二段からなり
 落差上段19m、
 下段28m

左 滝のしぶきに
 陽がさす。


右 滝からの登り口が
 わからない、
 赤テープを目指し
 ヤブを登る。
 登り口が倒木で
 隠れていた。

左 登山道に出る
 右手首を見ると
 山ヒルが数匹
 慌てて払い落とす
 




右 谷沿いに登る
 

左 滝をまく


右 青空に緑が映える

左 ブナもあらわれる



右 5合目
 空き缶は持ち帰ろう
 大和製缶広島工場


左 五合目から下って
 登り返す。



右 蒸し暑さに汗が
 吹き出し疲れも
 あり登るのも
 休み休み。

左 イワカガミ


右 ?イチゴ

左 コナスビ



右 笹原にでる

左 ギボウシ



右 オカトラノオ

左 ヤマボウシ


右 アザミ

左 莇に蝶



右 遭難日

左 このお花は
 ノギラン?



右 ナルコユリ
 

左 山頂まで今少し



右 ササユリの蕾

 ササユリあるには
 あったが9年前に
 比べると激減。
 盗掘されたらしい

左 花芯



右 十方山山頂

左 二等三角点が
 ある。




右 冠岳、寂地山の
 稜線。


左 来た道を下る


右 五合目で一休み

左 尾根を下り
 登山口にでる



右 駐車場に戻る
 登り4時間13分
 下り2時間18分でした
   前回の十方山 2014年7月                        目次に戻る