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   井原山 983.0m ≪2013年8月2日≫ ≪2013年7月20日≫
 ≪2013年8月2日≫ 水無谷からオオキツネノカミソリを見て山頂へ
           尾根を水無鍾乳洞に戻る
           
   何回いっても気になるものです前回はまだ蕾が多かったので
 やや盛りを過ぎたが、見事な群落   2週間前はまだ蕾が多かったが今回は枯れたものも

左 水無鍾乳洞駐車場
  平日だが既に満車
 下の林道の路肩に
 停める

右 第二洞へ
  第二鍾乳洞の
 案内があり立ち
 寄ってみる

左 水無第二鍾乳洞
  周辺にも群落が
 ある、鍾乳洞には
 ロープが張って
 あった。

右 コーズ岩湧水
  登山道に戻る
 (コーズ)フクロウに
 似た岩の下から
 水が湧き出ている

左 オオキツネノカミソリ
  まだまだ蕾もある

右 登山者も多い
  平日とあって中高年が
 殆んど

左 水無谷
  ここから尾根に
 取付く山頂まで
 30分

右 金山
 前回あった
 ハンカイソウは
 終り、オニユリが
 咲き始めていた

右 井原山
 山頂には多くの
 人が


左 山頂から雷山を
 望む、佐賀県側は
 望めたが福岡県側は 雲の下、

左 蝉しぐれ
 平地では聴けない
 ミンミンゼミも

右 駐車場に
  下りは井原山
 自然歩道を下り
 尾根を行き
 水無鍾乳洞に
 戻りました

 橿原湿原

  諫早に行く途中
 橿原湿原に寄りました
 ユウスゲも多いのですが
 時間的に咲いて
 いませんでした

ギボイシ
  
右 サギソウ
 ≪2013年7月20日≫ 洗谷から山頂へ、オオキツネノカミソリを見て
           アンノ滝に周回。
 見頃までは1週後くらいでしょうか

左 キトク橋駐車場
  6時20分
 既に3台の車が
 停まっていました

右 ふじ橋
 ここまで30分弱の
 林道歩、洗谷入口
 ですが案内標識は
 ありませんでし
 

左 洗谷
  まずは杉の
 植林地です
  覆われた道は
 草が刈られた
 ばかりでした。

右 滝
  次々と滝が
 あらわれます
  谷沿いですから
 涼しいはずですが
 登りは登り汗を
 かきます。
  鎌を持った人を
 追い越しました。

左 谷を登る
  谷の中を歩いたり

右 途中水飲み場が
  ありました、沢の水は
  猪などの動物で汚染
  されているので
   飲まないが安全
 脇の岩場から湧き出る
 水ならまあいいか


左 タカマキ
  滝の所はタカマキ
 です。

 シャワークライミング
 には最適でしょう


右 二段の滝
  滝の横の垂直の
 壁をロープに
 すがって登り
 タカマキしました

右 最後の流れ
  砂岩の上を
 滑るように流れる



左 尾根へ
 ロープにすがって
 すがって最後の登り

左 縦走路
 やっと尾根に
  出ました
 谷に入って2時間
 近くを要しました

右 蝉しぐれ
 尾根にでると
 蝉の声が賑やかです

 縦走路には
 この時期花は多くは
 ありませんでしたが

ホトトギス

右 ハンカイソウ
  これは尾根の
 あちこちでみました

左 井原山山頂
 山頂に着いたのは
 9時前でしたが
 多くの人で
 賑わっていました

右 福岡タワー
  遠く雲仙まで
 望むことが
 できました、
 早起きで空腹を
 覚え、昼食と
 しました。

 尾根に
 咲いていた花
左 オトギリソウ

右 オカトラノオ


左 水無登山口へ

  水無をめざす

右 谷に出会う
  急坂を下り
 谷に出る、途中
 多くの人に
 出会いました

オオキツネノ
    カミソリ

日当たりの良い所や
炭焼釜あと近くでは
結構咲いていました



右下
 ベンチのある
 群落地では
 ニョキニョキと
 伸びてきては
 いますがまだ蕾が
 多く見頃は1週後位
 でしょうか、
 それでも多くの人と
 すれ違いました。

アンノ滝へ
  登り返します
 これには30分と
 ありましたが
 40分かかりました。

右 瑞梅寺川源流
  アンノ滝は
 次の沢です。

アンノ滝
 さすが滝、涼しい
 
 5時間ちょっとで
駐車場に戻りましたが
車が道路にまであふれ
ていました。
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