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≪2019年7月12日-20日≫イタリア湖水地方・ドロミテ・チロルをめぐる。 その2
     7月16日 チロルの村サンタ・マッダレーナとインスブルック ボルツァーノ泊
               
 ドロミテ ガイスラー山群

左 ヴォルツァーノ
  ホテル
  プレムスター
 郊外にあって周囲はリンゴ畑


右 リンゴ畑
 実は小さく加工用か

左 古城と
  リンゴコンテナ

右 朝早くから作業中

左 ホテルから
  

右 チロルの村へ
チロルの村サンタ・マッダレーナ

 ドロミテ地方の奥地フネスの谷(ヴァル・ディ・フネス)に位置する小さな小さな村でチロルの原風景があり観光名所となっている。

左 サンタマッダレーナ
  ドロミテ ガイスラー山塊が望める。


右 村の名前ともなったサンタマッダレーナ教会へ

 サンタマッダレーナ教会
サンタ・マッダレーナ(Santa Maddalena)
マグダレーナのマリア
イエスの遺体に香油を塗ったという事で知られる。

 

左 教会


右 内部

左 ドロミテテ
  ガイスラー山群




右 村の風景
  これぞチロル

左 草地で鍵を落し
 1時間探したが
 見つからず我々に
 助けを求めた、
 ローマの青年
 5分で見つけた
 ガイドさんに
 大感謝。


右 村をあとに
  インスブルックへ
インスブルック オーストリアの町へ

凱旋門
 マリアテレジア通り

 
神聖ローマ帝国皇帝レオポルト2世(1747〜1792年)の結婚を記念して、1765年に建設された。凱旋門南側の彫刻は結婚の祝賀をテーマにしたもので、北面の彫刻はレオポルト2世の父フランツ1世の突然の死を悼んだものであるという。

左 マリアテレジア


右 フランツ二世

 などといわれても
世界史を学んでないものにはちんぷんかんぷんヨーロッパの観光には世界史とキリスト教の智識が必要です。

左 聖アンナ記念柱
  聖アンナとは
キリストの生母の母親

右 イン川
 スイスを源としドイツバイエルン州でドナウ川に合流し黒海に灌ぐ、氷河から流れてきたため細かな岩石成分を含み青く見える。

左 金獅子の看板


右 黄金の屋根
 マキシミリアン1世の 観覧席

 古いホテルもありゲーテや皇帝も泊まったといいその宿帳が公開されている。

左 高さ57mの塔。
  塔の33m付近に展望台があり展望台まで階段は148段
 


右 飾りのある壁

左 聖ヤコブ教会


右 祭壇

左 クラナッハの聖母像  



右 天井のフレスコ画

左 王宮
  現在は一般人も澄んでいるという。


右 王宮教会
 

 王宮教会」
 神聖ローマ皇帝
マキシミリアン1世の霊廟として建てたもの。


左 王宮教会



右 観光馬車
ボルツァーノ

 インスブルックからボルツァーノに戻り市内を観光する。

左 中世のドイツの
 詩人
 ヴァルター氏の像


右 タイルの屋根を
 持つ大聖堂

左 旧市街
  野菜屋


右 市役所
  
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