目次に戻る
≪2018年1月3日≫ 初登り英彦山 行者の滝・Wの滝の結氷を見て
  年末年始の休暇、山に登ろうと計画していたが年末相次いで二人の友が旅だち長崎まで三往復ようやく最終日の1月3日初登りとなりました。雪も期待できないので英彦山の氷瀑を見に出かけました。
  キャンプ場駐車場(8:45)−(9:05)奉幣殿−(9:30)分岐−(10:00)行者の滝−(10:32)無名滝−(10:57)行者堂−(11:11)上宮−(11:15)休憩所(11:50)−(12:17)北岳(−(13:05)豊前坊−(13:50)駐車場
  Wの滝

 奉幣殿、今年の山の安全を祈願、時間が早く参拝客はまばら

 登山道から見た奉幣殿

 登山道わきの石塔

 行者の滝分岐

 取水場あとの配管

 火気に注意の看板

  谷をつめて行者の滝に 訪れる人はわずか。

 行者の滝、全面結氷には今少し

 行者の滝上部

 滝の下を左に登る

 滝の上にでるが河床も結氷

  杉の巨木が残る中をWの滝へ

 昇りつめると崖下にでるがあちこちに氷瀑が

 右側からがけ下を左へ行く

 結構見応えがある

 足元注意

 滝から流れも全面結氷、アイスクライミングを楽しむ人も

 アイスクライミングをしている人からWの滝だと教えてもらった。

 

 氷のない所から滝の上に登る

 滝を見下ろす

 行者堂に出る

 正面登山道

 北西尾根、かっては杉の巨木がそびえていたが。

 英彦山上宮、屋根の一部ははがれ荒れつつある。

 上宮内部

 休憩所広場で、であった俊ちゃん信ちゃん夫妻と

 休憩所にはたくさんの人が

 英彦山上宮をあとに北岳へ

 登山道下にある梵字

 霜がとけぬかるんだ道を北岳へ

 ブナ林

 南岳、中岳を振り返る。

 氷って滑りやすい鎖場を慎重に下る

 木段を下る

 救世安民の碑

 豊前坊でササ湯と甘酒を頂く

 高住神社に登山のお礼
 英彦山・行者の滝 2017年11月   目次に戻る