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  眉山 518.3m  
      八幡岳 763.6m 
 女山(船山) 695m  鹿島浄土山 501m
 2014年8月10日 八幡岳 763.6m 小雨の中オオキツネノカミソリの偵察に

 
左 八幡岳
 小雨の中群落地に


右 花は見ごろ
  ひともちらほら

 
左 前日の台風で
  倒れたものも


右 まだ蕾も多い
  
 
 2012年12月16日 眉山 518.3m 八幡岳展望の地に 佐世保烏帽子岳・隠居岳のあとに

 佐世保から帰る途中
地図を見ていたら
眉山518.3mという山に
気づいた。518mという
標高は貴重だ。
 というわけで山頂を
めざした。

左 眉山
  山麓から望む
 結構いい姿だ

右 キャンプ場案内
 武雄市若木町に
 入るとキャンプ場の
 案内がありそれに
 したがって行く

 明るく立派な
 バンガローがあり
 水場、トイレ
 キャンプファイヤー
 広場もある。
  何より展望が
 よい。

左 八幡岳
  キャンプ場から
 望む

右 眉山を望む
 キャンプ場から

左 作業道を行く

右 赤い実


左 冬イチゴ
 植林地の林床の
 あちこちに

右 眉山三角点
  植林地で展望は
 なかった。
  山頂は今一つ
 だったがキャンプ
 場からの展望は
 よかった。
 2012年7月28日 八幡岳 763.6m オオキツネノカミソリの偵察に

 
左 八幡岳
  山麓ではあちこち
 オミユリが咲いて
 いた。

右 展望台
  山頂まで車で
 行け、花も咲いて
 いるとあって
 マイクロバスが
 三台も来ていた。

 
左 暗い中に
  花が浮かぶ

右 まだ蕾も多い
 梅雨末期の豪雨で
 道も荒れ、球根の
 露出しているものも
 多かった。
 
 
≪2011年7月31日≫ 八幡岳 763.6m 

左 登山口
 八幡岳峠から
 林道を1km地点に
 案内がある

右 砂防ダムの横を
 登っていく
 

左 杉林の中を登る
  所々石積がある

右 石段になると両側に
 オオキツネノカミソリの
 群落があらわれる。
 

 今や見頃
 蕾も多い

 誰にもあわず
 独り占め・・・
 のはずだったが
 


 見事な群落です
 人もいません

 オオキツネノ
 カミソリと
 云えば
 井原山の
 
水無や、
 多良岳
 有名ですが
 
左 山頂に3人の人が
 いて「花は何処で
 すか」と尋ねられ
 戻る途中高齢の
 女性に「きれいか
 ですね、何という
 花ですか」と尋ね
 られた。

右 ウバユリ
 山上広場には
 マイクロバスが
 停り、戻ったら
 多くの人が花の
 所にいて、下山中も
 多くの人が登って
 きていました。
≪2011年7月31日≫ 女山(船山) 695m 八幡岳から下山後女山に登りました

左 船山キャンプ場

右 キャンプ場
  展望広場

キャンプ場といえば
森の中も多いの
ですが、ここは明るく
展望もよい。
 

左 登山口
  九州自然歩道の
 案内がある
 
右 倒木
 ただでさえ暑く
 汗が出るのに
 余分なアルバイト
 が必要です。
 

左 杉林の道
  単純といえば
 単純な道

 右 尾根
 所々に
 九州自然歩道の
 蝸牛マークがある
  

左 八幡岳分岐
 女山山頂は
 自然歩道から
 100mほど離れて
 いる

右 女山山頂
  山頂には三角点
 石祠がある


左 山頂の祠
  祠の石の上で
マムシが休んでいて
びっくりしました。
この時期の低山、
暑いので短パンとは
思うのですが
マムシがこわい

右 八幡岳を望む
 以前は展望も
 良かったのですが
 木がのびて八幡岳
 だけしか見えま
 せんでした




左 オニユリ
 祠の横に裂いて
 いました。
 山上の広場で
 休息・昼食と
 しました。


右 女山
 帰る途中に
 振り返る。
 八幡岳 763.6m ≪2007年8月5日 7月21、22日≫  山頂まで車で行ける山ですが

 7月21日はキャンプ場から登ったが
 花の場所がわからず
 翌22日には八幡峠から自然歩道を登った
 しかし、花の時期にはいささか早すぎた
  というわけで
 8月5日三度目の正直とばかり出かけた。
 そこには見事なオオキツネノカミソリの
 群落が待っていた。
 

左 キャンプ場から
  望む山頂

右 キャンプ場から
  40分山頂に到着
 三角点と案内板
 八幡岳の由来が
 書いてある。
 

左 山上東端にある展望台
 ここまで車道が通じて
 いる

右 女山
 天山(左)は雲に隠れて
 いる

 オオキツネノカミソリの
 場所が判らないまま
 キャンプ場へ引き返す。
  山上の案内板にオオキツネノカミソリの群落があるとあったがわからないまま下山、帰宅後ネット検索
 八幡岳峠から九州自然歩道を登ると、山頂直下にあるらしい。翌日再度八幡岳へ。

 八幡岳峠は
 県道川古平山上線の
 途中にあるついでに
 平山の蕨野棚田を見る

  実に見事な棚田が
 広がる。
 まさに、耕して天に至る。

左 ウバユリと棚田

右 八幡峠は峠ではなかった
 県道最高部より川古側へ
 かなり下ったところに
 九州自然歩道の案内が
 あった。
 林道入り口に
 マイクロバスが停まって
 いてここから歩く

左 林道終点
  八幡岳まで1kmの案内
 ここまで車が入れる。

右 登山道
 砂防ダムを右に杉林を
 登る。
 石畳や石積みの溝がある

左 杉林の途中から
 左にまいて自然林に入る
 
 石段になるとまもなく
 オオキツネノカミソリが
 現われる

 右 雨で露出した
   球根も多数。


 咲き始めたばかり
まだ蕾が多いが確かに
結構な群落だ。

 ケヤキ林の中で
 かなり暗い
 写真を撮るには
 三脚は必携

左 昨日は
 この左キャンプ場
 右八幡岳峠の下段の
 標識は草に覆われ
 見えなかった 

右 山頂は霧で展望なし
 天候が今ひとつ花も
 満開までいま少し
 今ひとつの登山でした。
 来週は北ア来年の
 楽しみにとっておきます
 2008年11月8日 鹿島浄土山 名前につられて 与賀海岸でシチメンソウを見た後に

 紅葉するのは
 山だけでなく
 海も紅葉です。

 諌早に行く途中
佐賀市の与賀海岸の
シチメンソウの
紅葉を見てきました
韓国や諌早湾にもあり
北海道のアッケシソウ
も同じアカザ科です


 鹿島市の国道444線
 沿いに浄土山という
 ありがたそうな名の
 山があり登って
 きました。

左 杉林の中の
 三角点でお堂など
 ありませんでした。

右 浄土山を望む。
  紅葉していた
 隣の岩場に登って
 みました。展望は
 よかったのですが
 この岩峰にも何も
 ありませんでした。
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