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≪2022年10月14日≫ 伯耆大山(弥山)1709.4m
     
三泊四日の中国山紀行、1日目の恐羅漢山は自重して、2日目は18年ぶりの大山、紅葉には少し早かったけど
       さすが名山、幼稚園児・中学生の団体など老若男女で大賑わいの中、1週間前涌蓋山で滑って痛めた足も何とか
       持ちこたえて素晴らしい山容と景観を楽しむことができました。
    米子(7:00)=(7:50)大山寺−(8:05)夏山登山口−(8:15)阿弥陀堂−(8:50)三合目−(9:14)五合目−(9:30)避難小屋−
    (9:54)七合目−(10:30)九合目−(10:50)弥山(11:45)−(12:05)石室−(12:50)避難小屋−(13:19)行者堂登山口分岐−
    (13:53)元谷(14:20)−(14:47)大山神社−(15:14)ダウ船寺−(15:32)大山寺駐車場=(16:30)米子
   雲海を眼下にバンザイ

 前日の恐羅漢山

左 スキーコースが
 何本も


右 1週間前の捻挫で
 登山は自重して3人を
 見送る。

左 高速道路から見た
 大山まさに伯耆富士


右 大山自然歴史館
 めざす大山
 南光河原駐車場は
 満車、歴史館前に
 駐車、そのうち
 貸し切りバスが
 5台中学生が降りて
 来た。

左 登山口へ



右 夏山登山道登山口

左 阿弥陀堂
 大山寺のなかで一番
 古い建物で1552年に
 造られたものだと
 いう。



右 阿弥陀堂参道
  往時を偲ばせる
 雰囲気ある参道


左 ブナ林を登る



右 四合目
  木段が続く

左 樹間から山麓を
 望む


右 五合目
 幼稚園児も団体で


左 行者登山口からの
 登山道と合流



右 標高1300m
 ここまで1時間20分
 山頂までまだ400m
 

左 六合目避難小屋
 トイレはなく
 携帯トイレブース
 だけ、休んでいると
 幼稚園児も登って
 来た。



右 日本海は霞んで
 見えなかった。

左 三鈷峰


右 三鈷峰
 ユートピア小屋も
 見える。
  樹林帯も終わって
 展望が開ける。


左 弓ヶ浜は見えず


右 綿毛になった花は?

左 七合目
 ここまで1時間50分
 

右 三鈷峰から
 剣ヶ峰への稜線
 展望が良くOKちゃん
 のテンションが
 上がる。
 

左 絶景にバンザイ
  


右 登って来た尾根と
 眼下に大山寺の町

左 眼下に雲海が



右 ダイセンキャラボク

左 三鈷峰からの稜線



右 剣ヶ峰と崩落する
 北壁

左 紅葉



右 急坂も終わって
 緩やかな道となる。


左 石室分岐
 


右 九合目
 ダイセンキャラボク
 群落の中、木道が
 山頂へ続く

 

左 木道を行く
 仲間たち



右 サワフタギの実

 ダイセンキャラボク
 紅い実が緑に映える
 
 食べてみたら
 甘かった。

左 山頂へ続く道



右 山頂小屋
 売店,トイレもある

左 弥山山頂


右 昔2回行った剣ヶ峰
  へは立入禁止

左 剣ヶ峰への稜線
  弥山の三角点は
 すぐ先のピークに
 あるが今回はいかな
 かった。


右 山頂は平日だが
  登山者で賑わう


左 中学生の団体が
 来たので下山開始


右 幼稚園児も登って
 来た。

左 石室へ下る


右 石室

左 剣ヶ峰を振り返る

 

右 三鈷峰から剣ヶ峰
 への稜線



左 紅葉まで今少し



右 コマユミ

 


左 行者谷へ下る


右 ブナ林の中の
 木段を下る。

 

左 見事なブナ林が
 続く


右 行者谷まで今少し
 クマ出没注意の
 看板も
 

 

左 行者谷へ出る

右 三鈷峰

 

左 北壁は雲の中


右 大山神社

 

左 大山寺山門


右 参道


 

左 モンベル大山店


右 モンベルの前の
 マンホールのふた
  残雪の伯耆大山 2004/4      大山 1989 撤退1回 縦走2回              目次に戻る