≪2004年4月9日≫        ≪参考 1997年4月 1991年2月≫ 
   シジュウカラさんの残雪の伯耆富士を見て姉夫婦を鳥取の大山に案内しました。
   好天にも恵まれ、残雪を踏んで登った山頂に感動の様子でした


 
 鬼女台から見た
 大山南壁と
 烏ヶ山、

 右
 大山寺の
 ホテル大山から
 見た大山北壁
 登頂意欲を
 そそります。

 


 登山口の雪は
 さほどなかった
 のですが
 ブナ林に入ると
 一面の雪でした

 右
  五合目にある
 山ノ神
  ここまで
 1時間10分


  六合目の
 避難小屋
 五合目からは
 樹林帯を過ぎ
 展望が開けます

 右
  雪の斜面を
 登るフリッツ
  4WDでも
 時に滑ります


 元谷の砂防堤を
 望む。帰りは
 スキーで・・

 右
  展望も開け
 風もない好天
 楽しい雪上行
 九州在住の
 我々にとって
 この雪景色は

 感動ものです


 雪の尾根から
 大山寺を
 振り返る。

 右
  雪の斜面。
 雪がなければ
 浮石の多い
 ザラ場、却って
 歩きやすい。

 九合目からは
 ダイセン
  キャラボクが
 群生し保護の
 ため木道が
 整備されて
 います。
   弥山から見た剣ヶ峰、三鈷峰
   ここから先は縦走禁止となっているが・・
   
   弥山山頂にある山小屋ソーラーパネルを
   備え、トイレも夏には水洗となる。

 左
  好天で登山者も多い
 なかにはスキーを背負った
 人も

  右
   六合目からブナ林を
   元谷へ下りました。
   本来なら避難小屋から
   シリセードで下るところ
   ですが初心者同行で
   深い雪に悪戦苦闘です。

 

 ブナの根の
 周りから雪も
 融けだして
 います。
 根元の雪の
 上には
 たくさんの
 ブナの実が
 落ちていました。
    元谷から見上げる大山北壁。この時期の北壁は雪も多く見事です。あかず眺めました。
 1997年4月残雪の大山へ
  4/12 皆生(5:30)=登山口(6:35)-(8:50)弥山−三角点−小屋(9:25)−六合目-(10:50)元谷(11:10)−(11:50)大山寺

左 残雪の大山へ


八合目付近


  ダイセン
 キャラボクの中を
 山頂へ。


左 雪の道を下る。



右 雪の融け
  だした
 ブナの根元


 元谷から
 見上げる大山



里は桜の満開の頃
大山は残雪に
おおわれ、霧氷も
ついていました
 
 
 1991年2月9日 雪の大山   初の雪山(ラリーグラスのツアーで)
   福岡(20:30)=(6:00)大山寺(8:45)−(12:15)弥山−三角点−山小屋昼食(14:00)−六合目−元谷−(16:45)大山寺

左 樹林帯を抜ける



右 避難小屋


左 避難小屋にて



 右 山頂へ
  初めての雪山に
  感動


左 山頂小屋
 煙突から入る
 懐中電灯は
 必携


右 初めての雪山に
 満足


左 剣ガ峰
  白い稜線が
  続く


右 弓ヶ浜を
 みながら下る


右 元谷
  テント設営
 雪洞つくりの訓練


左 大山寺

 この時の経験で
 翌年5月立山に
 行きました。
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