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  雄山 2991.6m 大汝山 3015m 富士ノ折立 2999m 真砂岳 2874m 別山 2874m
2日目 ≪2009年9月20≫ 大日岳縦走
      
   奥大日岳 2606m  中大日岳 2500m  大日岳 2498m
 9/20 ロッジ立山連峰(7:00)−(7:40)室堂乗越−(9:35)奥大日岳−(11:25)七福園−
    (11:45)大日小屋(12:20)−(12:35)大日岳(12:45)−大日小屋(13:05)−(15:30)大日平山荘
 9/21 山荘(6:45)−(8:50)登山口−(9:05)称名滝−バス停(10:05)=立山駅(11:35)=(12:35)富山

左 ロッジ立山連峰
  17年前にも一度
 泊まったが
 すっかり新しくなり
 温泉からは大日岳や
 剣御前が望め、夜は
 満点の星であった。

 
右 新室堂乗越へ
   紅葉の雷鳥平を
 後に大日岳を
 めざす。

左 奥大日岳へ
   雲ひとつない
 青空、紅葉も
 始まりいうこと
 なし


右 チングルマの
 花穂と剣岳
  圧倒的岩塊は
 感動もの



左 弥陀ヶ原と薬師岳
  朝からバスが
 何台も登っていく


右 弥陀ヶ原と天狗山
  紅葉が素晴らしい
 

左 奥大日岳山頂
  ここからの
 剣岳も素晴らしい


右 奥大日岳を
    振り返る
  奥大日からは
  急坂の下り、
 難所がまって
 いた。

左 岩場を登り返して
 中大日へ向かう


 右 七福園
  岩場を越えると
 七福園と呼ばれる
 庭園のような
 ところにいたる。
 N君は高い所が
 好き、岩があると
 登らずには
 いられない。
 上 七福園からの剣岳、立山を望む 中大日岳がどこだったかは未確認

左 大日小屋と大日岳
  この小屋からの
  剣岳の展望も
  素晴らしい。
 

右 大日岳
   大日小屋に
 荷物をおいて
 山頂を往復する。
 海側は雲海に
 覆われていたが
 剣岳はその岩塊を
 圧倒的迫力で
 迫る。
 上 大日岳から見た 白馬岳(左奥)、早月尾根、剣岳、奥大日岳、立山、中大日岳、大日小屋、絶景というほかない。

左 ヘリコプター
 大日岳で休んで
 いるとヘリの音が
 した。事故でも
 起こったのだろうか  大日岳登山後
 分岐まで戻り、
 急坂を2時間、
 大日平にある
 山荘にいたる。

右 不動の滝
 大日平山荘から
 1分の所にあり、
 対岸には
 弥陀ヶ原ホテルが
   見える。 

左 大日平山荘、
 温泉ではないが
 風呂がある石鹸は
 使えないが汗は
 流せる。
 夜は、満天の星、
 富山市の明かりも
 眼下に望めた。


右 ビデオ
 山荘でヤマケイの
 立山剣のビデオを
 見ていたら偶然にも
 10年程前の兄らが
 映っていてびっくり
3日目 ≪2009年9月21≫ 大日平から称名の滝へ

左 紅葉の大日平
  しばらくは
 高原を行くが


右 急坂を下る
  大日平から
 称名までは梯子、
 鎖ありの急坂だが
 道はしっかりして
 いる

左 ヤマブドウ
  ブドウの味は
 するが酸っぱ
 かった。


 右 トチの実
  栗にしては
 イガイガがない
 何だろうと
 喧々諤々
  
  九州人には
 ヤマブドウも
 トチの実も
 めずらしい
 

左 称名滝
 登山口から15分
 日本一の滝を見る。

右 人であふれる
 立山駅へ到着
 ケーブルの待時間
 4時間40分ときいて
 びっくり

いい山でした
夜行寝台を利用しての北アルプス山行、この後、2012年3月をもって「きたぐに」も廃止となり夜行バス利用
しかなくなりました。
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