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 烏帽子岳 1237.2m ≪2005年5月28日≫ 夜峰山 913m ≪2008年7月6日≫
     御竈門山 1152.5m ≪2007年2月24日≫      
  阿蘇五岳とは根子岳、高岳、中岳、烏帽子岳、杵島岳の五つをいう。根子岳は岩峰が連なり縦走は困難だが東峰へは
 危険なく登れ紅葉がよい。中岳は噴煙をあげ、高岳の山頂一帯にはミヤマキリシマがある。草千里をはさんで相対
 する烏帽子岳、杵島岳は手軽に登れるミヤマキリシマの名所である。御竈門山、夜峰山は烏帽子岳の南にある山
 2005年5月28日 烏帽子岳 1237.2m 一等三角点の山 3年ぶりだったが、ミヤマキリシマは今ひとつ

 左
 草千里を望む
 霞んで見えるのは
 鞍岳とツームシ山
 右
  杵島岳を背景に

 帰る途中の
 映画のロケ隊と
 出会たったが
 榎木孝明主演、
 来春公開の
 映画のロケらしい  


 中岳火口方面
 活発な活動で
 火山ガスが
 烏帽子岳まで
 流れてくる。
 のどがいがらっ
 ぽい。


 草千里は
 ハルリンドウが
 いたるところに
 咲いていた。
 2002年5月31日  阿蘇烏帽子岳 1237.2m


 烏帽子岳は
 ミヤマキリシマの
 名所です。
 年によっては
 山全体が花で
 染まります。

 左
  中岳を望む

 右
  草原の
  ハルリンドウと
  マイヅルソウ


 左
  イワカガミや
 ヒカゲツツジも
 見られる。


 右
  杵島岳を望む。


 左 草千里には水もたまっているが
   雨量によって大きさも変わる
   ここでは観光乗馬が行われている。
   博物館では火口の様子が中継されて
   いる。


     右 スズラン
       波野村にはスズラン自生地が
       ある・
 2008年7月6日 夜峰山 913m

左 夜峰山
 TVアンテナが
 林立
 

右 池の窪放牧場
 南阿蘇村放牧組合
 の管理下にあり
 かってあった
 園地内への立ち
 入りには許可が
 必要となっている

左 夜峰山
  三角点

 右 夜峰山
   いわれが
   書いてある
   阿蘇都媛命が
   身重を隠すため
   一夜で作ったと
   いう。

烏帽子岳と
  御竈門山

左 アソノコギリそう



右 俵山
   ユウスゲも咲き
   はじめました。
 2007年2月24日 御竈門山 1152.5m  火の山トンネル東口からヤブコキ登山 登り1時間

左 御竈門山?
 火の山トンネルの
 上にそびえる山
 地図で確かめも
 せず登ったが

右 火の山トンネル
 東口から左に
 行ったが道が
 見つからず
 鞍部側の右に行き
 尾根をめざして
 登る。

左 烏帽子岳との
  鞍部を下に
  かすかな踏み跡を
  ヤブコキ
 

 右 ピーク
   めざす山頂?
  露に濡れたカヤトで
 ズボンはびしょ濡れ

左 御竈門山山頂
 尾根に出てみたら
 先にピークが見える
 どうも山頂は
 かなり先のようだ。

右 1140mピークには
  標識も三角点も
  ない。
  このピークからは
  防火帯が設けられ
  ていて、露から
  開放された。

左 反射板と水タンク
  次のピークには
  電波反射板と
  何故か水タンクが
  ある。
  烏帽子岳と
  登って来た稜線

右 夜峰山
  眼下には阿蘇道路
  吉田線が見える。

左 御竈門山
  草の尾根が
  山頂に続く

右 三角点と中岳
  狭い山頂からの
  展望は良い。
  中岳は噴煙を
  あげていた。
 御竈門山の山名は
 この三角点が煙突
 炊き口は中岳側と
 思えば

左 高森方面へ
  続く尾根
  
右 烏帽子岳と
  歩いてきた
  稜線
  気持ちよい
  稜線歩きでした。

左 鞍岳方面
 地獄温泉の湯煙が
 見える

右 吉田線から見た
  御竈門山
  左端のピークが
  山頂だったのだ
 1995年6月1日 烏帽子岳 1237.2m どこを見ても花、花、花 五十年に一度の花盛り

左 花に染まる
  烏帽子岳

右 花の山頂へ

左 草千里

 右 中岳火口を望む


 このとき以上の花には
 いまだ出会えません
  
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