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《1990年〜1992年の山》大雪山 北岳・間ノ岳 五竜岳・鹿島槍ヶ岳 大山
     薬師岳・水晶岳 常念岳 立山 黒部五郎・槍ヶ岳・穂高岳 八ヶ岳
 1990年7月 花の大雪へ
7/6 姿見(7:00)−裾合平−中岳温泉−間宮岳−旭岳(12:10)−中岳分岐−中岳−(14:50)北鎮岳−雲の平−
  (15:45)黒岳石室泊 寝袋を借りました。
7/7 黒岳石室(5:15)−美ケ原−北海岳−花の沢雪渓−(9:10)白雲岳−小泉岳−赤岳(11:05)−奥ノ平−駒草平−
  (13:35)銀泉台=タクシーで層雲峡へ


左 姿見駅


右 エゾノツガザクラ
   初めての花、
  しかも大群落に驚く

 左
 裾合平の
 キバナシャクナゲ


 右
  大雪の温もり
  中岳温泉
  あるのは標識と
  スコップだけ


左 お鉢平
  有毒ガスの温泉が
 あり、動物も死ぬという

右 雪渓を下る
   エゾコザクラを
 見ながら、


 
 大雪のお花畑
 キバナシャクナゲと
 エゾコザクラ


 右
  稜雲岳と
  エゾツガザクラ
 1990年7月 南ア北岳縦走 日本第二の高山に、ここも花が多かった。
7/27 甲府=広河原(7:10)〜大樺沢〜(9:15)白根池分岐〜(11:20)八本歯(12:10)分岐〜(13:23)北岳〜
   (14:30)北岳肩ノ小屋 北岳山荘は超満員と聞いて肩ノ小屋泊
7/28 肩ノ小屋(4:30)〜北岳〜北岳山荘(7:20)〜(9:20)間ノ岳〜三峰岳〜三国平(11:20)〜大井川源流〜
   (14:40)農鳥小屋
7/29 農鳥小屋(5:30)〜(6:25)西農鳥岳〜(7:23)農鳥岳(8:20)〜広河内岳〜(12:40)大門沢小屋〜吊橋〜
   (16:14)林道=奈良田温泉


  南アルプスの
  開祖


 右 大樺沢

左 北岳


 右 間ノ岳


左 北岳と間ン岳


 右 西農鳥岳

左 北岳と間ン岳
  農鳥小屋

 右 夜明け

左 北岳の夜明け


右 雷鳥親子
 農鳥の手前で
 1990年9月 五竜・鹿島槍縦走 兄、姪と 五竜の下りキレット小屋から鹿島槍までは気が抜けませんでした。
9/21 (5:36)白馬=八方池山荘(8:50)−丸山ケルン−(12:25)唐松岳山荘(13:05)−牛首岳−大黒岳−(15:30)五竜山荘
9/22 山荘(5:45)−(6:55)五竜岳−北尾根ノ頭(9:30)−キレット小屋(11:40)−(13:48)鹿島槍−(16:00)冷池山荘
9/23 山荘(6:15)−冷池乗越−(7:40)爺ヶ岳(8:00)−(8:40)種池山荘(9:15)−柏原新道−(12:15)扇沢出合−扇沢=
   浅間温泉

左 八方池


右 白馬三山
 八方池から

左 牛首岳付近で
 北ア初めての
 兄は険しい
 道の連続に
 驚愕


右 五竜山荘と
  五竜岳 

左 五竜から
  見た
 鹿島槍ヶ岳

右 五龍から
 キレットへ
 険しい道が
 続く
 

左 剣岳を背に
  長兄と姪



 右 難所、
  八峰キレット

左 鹿島槍を
 過ぎると
 一転して
 まるで
 散歩道
 それも
 紅葉の


右 爺ヶ岳
 鹿島槍を
 背に


種池山荘と
剣岳


 針ノ木岳
柏原新道を
下る

 1991年2月9日 雪の大山   初の雪山でした。(ラリーグラスのツアーで)
  福岡(20:30)=(6:00)大山寺(8:45)−(12:15)弥山−三角点−山小屋昼食(14:00)−六合目−元谷−(16:45)大山寺

左 樹林帯を抜ける



右 避難小屋


左 避難小屋にて



 右 山頂へ
  初めての雪山に
  感動


左 山頂小屋
 煙突から入る
 懐中電灯は
 必携


右 初めての雪山に
 満足


左 剣ガ峰
  白い稜線が
  続く


右 弓ヶ浜を
 みながら下る


右 元谷
  テント設営
 雪洞つくりの訓練


左 大山寺

 この時の経験で
 翌年5月立山に
 行きました。
 1991年7月 薬師岳・雲の平  薬師岳からの東洋一の展望も雲上の楽園雲の平も次におあずけでした 
                          2001年に見ました。
 7/26 (4:55)富山=折立(7:00)−(8:20)三角点−(10:30)太郎平(11:00)−薬師平−(12:40)薬師岳山荘(13:20)−
    (14:10)薬師岳−(15:00)薬師岳山荘
 7/27 薬師岳山荘(4:50)−(5:45)薬師平−(6:35)太郎平−(9:05)薬師沢(9:40)−(13:15)雲の平山荘
 7/28 雲の平(5:30)−(6:50)祖父岳−(7:30)岩苔乗越−(8:33)水晶小屋−(9:15)水晶岳(9:30)−(9:50)小屋昼食
    (10:30)−(10:55)分岐−(11:52)鷲羽岳(12:08)−(13:05)三俣小屋(13:40)−(15:40)双六小屋
 7/29 双六小屋(7:00)−(8:00)分岐−弓折岳−分岐(9:40)−(10:15)鏡平−秩父沢出合−(14:10)わさび平−
    (15:50)新穂高温泉=槍見温泉
  天候が悪く晴れたのは最終日だけでしたが、鏡平から見た槍・穂には圧倒されました。

左 太郎平


右 雲の平



左 薬師岳


右 穂高連峰

左 双六小屋
  鷲羽岳



右 弓折岳にて

左 笠ヶ岳

 右 鏡平から
  見た槍ヶ岳
 1991年9月 常念岳へ 穂高・槍の展望地を行く
  9/21 豊科=(タクシ−)=一の沢(6:07)−(9:00)水場−(11:00)常念小屋(11:50)−(15:00)大天荘
  9/22 大天荘(6:00)−(8:45)常念小屋(9:10)−(10:30)常念岳(11:20)−蝶槍−(14:40)蝶ヶ岳(15:00)−
     (15:40)蝶ヶ岳山荘
  9/23 山荘(6:30)−(8:25)マメウチ平−(9:35)三股=(タクシー)豊科=松本

 
左 大天井へ
 常念岳
   横通岳

 右
  槍ヶ岳を
  背に



左 小屋をあとに
 常念岳へ
  
  
右 常念岳を
  振り返り
  蝶ガ岳に







左下 蝶ヶ岳山荘
  北穂、大キレット
  槍ヶ岳



右下
 穂高をバックに
 朝日を受けて
 広がる、
 槍穂のパノラマは
 この蝶ガ岳からが
 一番でしょう。 

左 常念岳山頂
   槍ヶ岳を背に





右乗鞍岳

1992年5月 雪の立山へ アイゼンもピッケルも初めてでしたが、雪山に満足でした。
               温泉に泊まり、山に登って温泉に泊まり炬燵に入る、そんな雪山でした
 5/1 久留米= 5/2 富山=立山=室堂−ロッジ立山連峰−剣御前小屋−ロッジ立山連峰
 5/3 ロッジ立山連峰(7:30)−地獄谷−室堂−一の越−(11:30)雄山−一の越−室堂−ロッジ立山連峰

左 美女平


噴気塔と剣岳

左 別山


右 剣御前に
 

左 山スキー
 登山者の列が
 続く

右 初の雪山に
 満足です


 左 新たな雪も
 降った別山、
 真砂岳、立山
 連峰


  大日岳 右
 1992年夏 4泊5日の黒部五郎から槍穂縦走へ 大キレットの通過には緊張しましたが、満足感も格別でした。
 7/31 折立(7:00)−(8:20)三角点−(11:40)太郎平
 8/1 太郎平(6:00)−北ノ俣岳−(11:00)黒部五郎岳−源流(昼食)−黒部五郎小舎−(15:30)三俣蓮華−
    (17:20)双六小屋 ここまでは天候悪く展望なし
 8/2 双六小屋(5:50)−樅沢岳−千丈沢乗越(9:45)−(10:45)槍の肩(11:40)−槍中岳(12:50)−槍南岳−
    (14:45)南岳小屋
 8/3 槍南岳小屋(6:00)−大キレット鞍部(7:00)−(9:30)北穂高岳(10:30)−(12:45)涸沢岳(9:15)−
    (13:25)穂高山荘 初めてのキレット通過に緊張する
 8/4 穂高山荘(5:30)−(6:10)奥穂高岳−(8:20)紀美子平−(9:00)−(12:10)岳沢(13:00)−(14:30)上高地ロッジ泊

左 五郎平
  太郎平も
 黒部五郎の
 山頂は雨
 ここでやっと
 雨具を脱ぐ

右 黒部五郎小舎
  こじんまりとした
  小屋前で昼食



左 三俣連華
   五郎平から
 急坂を登る


右 双六小屋から
 西鎌尾根へ

左 西鎌尾根
 ようやく
 青空が


右 槍ヶ岳
 今回は山頂は
 パス

左 南岳
 あすの
 キレット
 越えに備える



右 大キレットへ
 
左 
キレットを
  通過する。


右 キレットを
 振り返る。  

左 北穂高山頂


右 奥穂高岳へ


左 涸沢岳
  3110m


右 奥穂高岳
   3190m

左 ジャンダルム
  奥穂高岳

右 前穂高山頂
 5日にわたる
 山行もこれで
 終りゆっくり
 過ごす

 
 前穂から見た北穂・槍、歩いてきた道を振り返る
 1992年10月 紅葉の八ヶ岳へ 富士山の展望は随一でしょう。
10/2 名古屋=茅野=(タクシー50分)麦草峠(10:50)−白駒池−高見石(12:00)−中山(13:00)−中山峠−(15:30)東天狗岳−
   根石岳(16:00)−根石岳山荘−箕冠山−(16:30)夏沢峠やまびこ荘
10/3 山荘(6:50)−(7:50)硫黄岳−横岳−(11:30)赤岳(12:00)−中岳−(14:10)行者小屋−美濃戸(15:50)−(16:40)美濃戸口

 左
  白駒池

 右 中山
  縞枯現象

左 天狗の奥庭


 右 硫黄岳
 爆裂火口跡


左 槍穂を望む


 右 横岳へ
 

左 赤岳と
  天望荘


 右 横岳
  硫黄岳
  天狗岳

 左 
 富士を
 望む

 右
 赤岳鉱泉
 から見た
 赤岳
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