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《1993年〜1996年の山》鷲羽岳 木曽駒ヶ岳・空木岳 大雪山・トムラウシ山
          立山・剣岳 白馬岳 穂高岳 常念岳 笠ヶ岳
 
1993年8月 裏銀座を歩く
 8/6 高瀬ダム(6:45)−(10:10)三角点−(11:40)烏帽子小屋(12:20)−(13:30)三ツ岳(13:50)−(15:30)野口五郎小屋
 8/7 小屋(5:45)−(6:00)野口五郎岳−(8:10)東沢乗越−(9:00)水晶小屋−(9:50)分岐−(10:50)鷲羽岳−
   (12:10)三俣山荘−(13:50)三俣蓮華岳(14:00)−(15:15)双六岳(15:30)−(16:15)双六小屋

 
左 三角点で休息中
  ブナ立尾根を登る

右 コマクサ
  三ツ岳にて

野口五郎小屋
 前夜、
細川政権成立の
ニュースを
聴きました


右 野口五郎岳
  水晶岳を背に



左 水晶岳を
 めざして
 野口五郎を
 下る


花越しに見る
  槍ヶ岳
 東沢乗越にて

左 槍を
 見ながら


右 鷲羽岳
   山頂

 左 鷲羽池と槍ヶ岳

 右 三俣蓮華を
   見ながら下る

 1日目は雨の中、
 2日目野口五郎の山頂に
 立ち、北アのど真ん中に
 いるのを実感、槍、水晶
 白馬の山々を展望し
 満足でした。
 花も豊富でした。

 
 1993年9月 中央アルプス 木曽駒ガ岳・空木岳
 9/23 千畳敷(12:00)−八丁坂−乗越浄土−(12:50)宝剣山荘−(13:50)木曽駒−(15:10)宝剣山荘
 9/24 宝剣山荘(6:30)−宝剣岳(7:00)−極楽平−島田娘−濁沢大峰(8:50)−(10:25)桧尾岳−
    (12:40)熊沢岳(13:10)−東川岳−(15:05)木曽殿山荘
 9/25 木曽殿越(6:10)−(7:40)空木岳−駒石− (9:40)ヨナ沢の頭−(10:00)−小地獄−大地獄−
    (11:50)池山小屋(12:20)−三本木地蔵−駒ケ根スキー場−(15:00)宮田観光ホテル


左 雨の千畳敷
   カール
  昼食後出発

千畳敷を
  見下ろす

左 宝剣岳山頂

右 御嶽山


左 檜尾根避難小屋


熊沢岳

左 御岳
  濁沢大峰


右 
アーベント
  ロートに
 染まる空木岳


左 木曽殿山荘を
  振り返る


右 空木岳。

左 駒石 



右 下る途中から
 見上げた空木岳

左 空木岳をあとに 



 尾根を下る
1994年7月 大雪 旭岳・トムラウシ縦走  岳人あこがれの縦走コースです。
 7/23 旭岳温泉(5:30)=(6:30)姿見(7:00)-姿見の池(7:20)-金庫岩-(9:20)旭岳(9:40)\(11:55)北海岳-白雲岳-
    (15:10)キャンプ地

 7/24 キャンプ地(5:00)-(6:00)高根ヶ原分岐-忠別沼-(8:45)忠別岳- (10:00)五色岳-五色ヶ原-(11:05)五色岳-
    (15:00)ヒサゴ沼
 7/25 ヒサゴ沼(5:10)-天沼(6:40)-北沼-(8:05)トムラウシ岳-天沼-分岐-昼食-(12:25)化雲岳-第2公園-第1公園-
    (15:20)滝見台-(18:00)天人峡温泉
  テント泊2泊3日の旭岳-トムラウシ それはコマクサの大群落、キンバイの花畑、花々々、豊富な残雪、
  岩と雪の庭園トムラウシ、チッチチッチと鳴くナキウサギ、今でも思い出話に花が咲きます。天上の楽園でした
 


左 姿見の池


右 旭岳山頂
    三角点


左 雪渓
  白雲岳へ

 右
高根ヶ原の
 コマクサ越しに
 望む旭岳 
 ここのコマクサの
 大群落には驚き
 ました。



左 長兄が
 「この広い
 野原っぱい
 咲く花を」と
 歌いだした
 五色ガ原
 望む山は
 トムラウシ

右 ヒサゴ沼
 キャンプ場

左 ひさご沼
  池の中に
  滑り落ち
  そうで
  怖かった。


右 日本庭園
 トムラウシを
 めざす。

左 化雲岳
  今回最後の
  ピーク

右 第一?第二?
  公園
 天人峡温泉へ
 下る
  
1994年9月 紅葉の立山・剣
 9/23 室堂(8:05)−(8:55)一の越(9:05)−(9:57)雄山(10:35)−(10:50)大汝山−富士の折立−(12:00)真砂岳
    −(13:00)別山(13:10)−(14:00)剣沢小屋
 9/24 剣沢小屋(4:05)−剣山荘−大岩−(6:20)前剣−(8:05)剣岳−(9:40)前剣−一服剣−(11:05)剣山荘
    −(13:05)別山乗越−(15:00)雷鳥荘


左 室堂と
  大日岳
  
右 雄山へ

左 雄山神社


右 黒部ダム
   大汝山から

左 剣沢に下る


  
右 剣岳
  
剣沢小屋から
 見事な岩塊
 です
    剣岳へ 険しい岩場が続きます                                      難所 カニのヨコバイ

左 剣岳山頂
  以外に広く
 祠がある。

右 渋滞
 暗いうちに
 小屋を出た
 ので渋滞には
 合いません
 でしたが、
 

左 
  紅葉の剣沢



 緊張の連続
 だった剣岳、
 燃えるような
 剣沢の紅葉が
 印象的でした
1995年8月 雪渓と花の白馬岳
 8/4 猿倉(6:40)−(7:50)白馬尻−(10:00)葱平−(12:15)村営小屋−(12:40)白馬山荘
 8/5 山荘(6:25)−山頂−(7:20)三国境−(8:50)鉢ヶ岳花畑−(10:35)縦走路−(11:30)小蓮華岳−(14:00)白馬大池
 8/6 大池山荘(5:40)−(6:10)白馬乗鞍岳−(7:10)天狗原−(8:25)栂池池自然園


左 大雪渓
 この年、大雪渓は
 大水であちこちに
 亀裂がはいって
 いました


右 葱平付近の
   お花畑



左 白馬山荘
 食堂でなくレストラン
 生ビール、ケーキ
 ステーキもあります

右 白馬大池へ
  

左 今夜の宿
   白馬大池小屋



右 大池をあとに
     栂池へ


左 栂池自然園に 白馬岳

右 広がる
ニッコウキスゲの
群落
    ウルップソウ            シコタンソウ             チングルマの穂
 1995年10月 紅葉の涸沢・奥穂高岳
 9/30 上高地(6:30)−(6:20)明神−(8:40)新村橋−(9:50)横尾(10:10)−(11:20)本谷橋−(14:10)涸沢  
 10/1 涸沢(6:15)−(9:30)穂高山荘
 10/2 穂高山荘(6:50)−(7:30)奥穂高−(8:40)最低部−(9:00)紀美子平−(11:40)岳沢(12:40)−(15:10)登山口−     (15:30)上高地西糸屋泊



 紅葉の
涸沢へ


 穂高を
  背景に


左 常念岳


右 紅葉を
みながら
ビールで
乾杯


 テント場


右 涸沢岳
 天候は
今ひとつ
でしたが、
この年の
燃える
ような
紅葉が
実に見事
でした

左 小雨の中
  奥穂高へ


右 雨の穂高山頂

左 雨の重太郎新道を
  下る。


右 下山翌日の穂高岳
  良くあるパターン
1996年7月 蝶ガ岳・常念・燕縦走  槍穂の展望地を行く
7/26 久留米=7/27名古屋=松本(9:20)=駐車場(10:20)−三股(10:50)−
   (11:50)昼食(12:05)−(12:40)マメウチ平(12:50)−(16:10)蝶ヶ岳ヒュッテ
7/28 ヒュッテ(5:50)−蝶ヶ岳(6:30)−蝶槍(6:40)−常念岳−常念小屋
7/29 小屋(5:40)−大天井岳−(14:20)燕山荘−燕岳
7/30 燕山荘(5:20)−(8:45)中房温泉=(21:00)久留米


キキョウ越しに見る
 穂高・キレット・槍
 (左)



 右 槍穂を見ながら

左 穂高、
  大キレット



右 穂高・槍
 蝶ヶ岳山頂から

左 槍ヶ岳を
 みながら
 常念岳へ


右 大天井岳
 槍を背景に 

左 雷鳥



右 コマクサ

奇岩の燕岳で


右 燕山荘
  生ビール
 メニュー豊富な
 つまみで乾杯
 1996年9月 紅葉の笠ガ岳

9/26 夜行北国=9/27 富山=新穂高温泉(8:30)−
   (13:15)鏡平 ワサビ平まで便乗
9/28 鏡平(6:25)−(7:20)分岐−(7:40)弓折岳(8:00)−
   大ノマ乗越(8:20)−(10:00)秩父平(10:20)−
   抜戸岳(12:00)−分岐(12:30)−(13:50)山荘−
   (14:25)山頂(14:45)−(15:00)山荘
9/29 山荘(4:55)−(5:45)分岐(6:05)−杓子平(7:00)−
   (10:10)林道−(11:50)新穂高温泉=高山=福岡

 紅葉の鏡平はカメラマンであふれていました。
 時間とともに変化する景色は確かに見事です。
 仙人池はいいけど何せ遠い、ここなら近い。
 縦走路からみた槍穂の展望も見事でした。
 同じ日、長兄と私達は笠でしたが次兄は常念でした。


  


 鏡池


 槍ヶ岳



 笠ヶ岳



 笠ヶ岳山頂
  槍を背に


右 笠ヶ岳から見た
 槍ヶ岳、大キレット
 北穂高岳


 笠ヶ岳を振り返る


右 杓子平、
  新穂高温泉
    焼岳
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