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  ≪2015年10月9-12日≫東北紀行
≪2015年10月9日≫  山寺と蔵王お釜
 
     10月9日から12日、3泊4日で東北に出かけた、紅葉は山麓ではまだ始まったばかりであったが山腹では今や見ごろ、
       目に染まるような紅葉を見ることができ、蔵王の最高峰、熊野岳に登った。
  熊野岳とお釜

 仙台空港で
 レンタカーを借り
 まずは山寺をめざす
 山形北ICを出た所で
 山形県警の求めに
 応じサインをして
 あげましたが料金は
 求めも求められも
 しませんでした。


左 山寺 立石寺
  道沿いのリンゴや
 サクランボの
 果樹園に東北に
 来たことを
 実感しながら
 山寺に到着


右 五大堂を見上げる

左 芭蕉句碑
  あの有名な句
 「静けさや
  岩にしみいる
  蝉の声」が
 刻んであった


右 芭蕉像
  弟子曽良の像と
 並んであったが
 逆光でうまく
 撮れなかった

左 山寺入口
  奥の院に入るには
 ここで拝観料を払う
 



右 参道
  登り45分の石段を
 登る、わきには
 多くの石仏は
 車の着いた卒塔婆?
 がある。

左 参道の杉
  大木が歴史を
 忍ばせる



右 山門
  両脇に一体ずつ
 仁王像がある

左 奥の院
 本堂とともに
 岩崖の御堂がある


右 シュウメイギク
  いまや見ごろ
 秋の青空に映える

左 奥の院
  多くの参拝客で
 賑わっていた


右 五大堂
   岩の上に朱塗りの
 御堂が建っている

 山寺から蔵王へ

左 紅葉の蔵王エコー
 ラインを行き
 宮城県側に入る。
 登るほどに紅葉が
 見事、路肩に車を
 停めしばし眺める。




右 リフトに乗る
  しかし風が強く
 冷たかった。
  

左 ナナカマド
  既に落葉し
 ナナカマドの
 実だけが紅かった。


右 ハイマツ
  お釜が近くなると
 灌木もなくなり
 ハイマツがあらわ
 れる

左 お釜
   蔵王の火口湖
 活動の危険があると
 いう事で馬の背は
 通行禁止、熊野岳には
 いけない



右 刈田岳
  宮城県側の峰
  山頂に神社があるが
  風が強く寒くて
  行くのは断念した

左 紅葉
  紅葉の中を来た道を
 戻り、途中から
 蔵王温泉に向かう


右 蔵王温泉
  ここのホテルは
 設備、料理、温泉、
 サービスとも申し分
 なかった。
≪2015年10月10日≫ 蔵王山熊野岳 1841m

左 蔵王ロープウェイ
   蔵王山頂駅を
 目指す


右 スキー場
  たくさんのスキー場が
 ある。

蔵王温泉を望む
  まずはロープウェイで
 樹氷高原駅へ




右 樹氷樹氷駅
  ブナの紅葉が
 明るく目に染まる

左 樹氷高原駅
  公園となっていて
 多くの人が散策
 していた。



右 ゴンドラリフトに
  乗り換える

左 今や紅葉
   真っ盛り




右 蔵王温泉を望む

蔵王地蔵
   山頂駅前広場に
 あるお地蔵さん
 高さ5m


右 熊野岳へ
  昨日ほど風もなく
 寒くもないが霧で
 展望はない。

左 まき路の木道を行く
 ナナカマドの紅葉が
 鮮やか。



右 山頂へ
   霧の中登山道
 整備中のところを
 十字路まで行く

左 山頂神社
  十字路から右折
 なだらかな尾根を
 山頂に、
  神社のわきの
 休息所で一休み
 
 


右 山頂三角点
  蔵王山の最高峰
  熊野岳1841m
  百名山です、
 霧で展望はないが
 次々と登ってくる。

左 地蔵山へ
  帰りは近道を下り
 尾根伝いに行く



右 地蔵山
   1736m
  なかなか晴れて
 くれないが明るく
 なってきた

左 ナナカマドと
   三宝荒神山
  登っていく人も
  多い


右 山頂駅に戻る
   

左 ゴンドラリフト
  眼下にスキー
 コースが見える


右 鳥兜山
  この山へも
 ロープウェイがあり
 スキー場が
 広がっている、

  窓から鮮やかな
 紅葉を見ながら
 蔵王温泉に戻り

 裏磐梯へ向かう
 
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